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ある日ナナは、「ナナ」という人物を探している三葉と知り合う。一緒に過ごすうちにナナは三葉に惹かれていくが、自分が「ナナ」の身代わりなのではないかと思えてきて―――
表題作のほか、連作としてもう1作収録されていますが、わたしとしてはそちらの「ナナ」のお話の方が好きでした。
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【フラッター】で知ってから遡って読んでる天禅さん作品。
ここらで限界かも…。
絵柄は最近と近いけど、ストーリーの練り込みはやっぱり物足らない。
でもドンドン好みに変化している様を感じられて嬉しいなぁ(別に私のためではないけど)
サラリと読めてしまったので「いまの天禅さんが描いたらどんなナナ達になるかな?」と思ってしまった。
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フラッターから天禅先生の他作に触れさていただいているのですが、
天禅先生の作品!といった感じの雰囲気がいい作品です。
ヤマとオチはありますが意味はありません。他の方も仰っているようにもう少し練って欲しかったと思います。
全体的にサラッとしすぎていました。
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『セブン』
孤児院で育った三葉は離れ離れになっている弟を探している。
その町に戻って来て、友人の店に居候することになり、そこには煎薬のナナが居た。
『白日の真下』
兄と違うことを気にしている弟、だけど血が繋がっていないのは兄・ナナオの方で、、。
離れ離れになった兄弟のそれぞれの話なんだけど、この二人はもう二度と会わないのかな?
切ない系の話です。