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原作を読む前に小畑さんの画力なら、話しがより
分かりやすいだろうと、ちょっとグロかったので
躊躇もしましたが…。
コミックスを購入。
話の展開が早く、戦闘シーンは流石の迫力で
飽きることなく一気に最後まで読みました。
また各話の区切りで、文字だけで読ませる
主人公の心情部分も、面白い手法を使っていると
思いました。
このループから、どうやって脱出するのか?
次巻が気になります。
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やはり小畑さんの絵はキレイ。
キレイだから怖いなぁと感じます。
タイムループものですが、
ループのきっかけがアレなので、もう痛いったら(^^;。
リタとの邂逅が、ループにどう影響するのか。
いいところで終わるなぁ1巻。
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小畑健さんの絵が好きなので購入。原作は未読です。
ダークなタイムループSFですね!面白いです。
延々と繰り返される死、それでも少しずつ変わる未来。
主人公キリヤの精神力は半端ないなぁ~普通だったらこんな事できない。
ヒロインのリタは何者?2巻を読むのが楽しみです^^
でもこれ2冊で完結なのよね~、、、もっと読んでいたい(笑)
ギタイが存在するようになった背景とか、詳しく知りたいなぁ。
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小畑健の画は流石の一言。
簡潔で、淡々と進み過ぎるきらいもあるが、2巻にまとめるにはこれくらいギュッと詰める必要があるのだろう。
キャラ同士の機微や関係性をもう少し多く描いて、全3巻くらいの方が個人的には良かった。
最後のシーンは、2巻への引きとしてはとても良い構成。
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ループ。楽しいループならまだしも、自分の死を延々とループってのは精神的にやられそう。ただ、この主人公はそれを逆手に取って、己の訓練にあて、死を重ねるごとに強くなっていく。いつになったら、そのループから抜け出せるのか!?
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ハリウッドで映画化された桜坂洋の小説を漫画で。ループする戦場と、女神であり唯一ギタイと呼ばれる敵を倒せる女性戦闘員との出会い。繰り返すことで強くなるが、明らかになる、なぜループするのかという理由。ストーリーが非常に良く出来ていて、一気に世界に入っていける。全二巻なので、思ったよりも短い。
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人類は今、かつてない戦争をしている。敵は「ギタイ」と呼ばれる化物。ジャパンの南方、コトイウシ島で繰り返される戦闘。初年兵であるキリヤ・ケイジと戦場の牝犬と呼ばれるリタ・ヴラタスキは、まだ見ぬ明日を求める戦いに身を投じていくーー。(裏表紙より)
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トムクルーズが主演で映画をする事に加え、デスノート、バクマンの小畑氏が書いている事で読みたくなり購入。小説を漫画2冊にまとめた事もあり、細かい部分ははしょられた感はあるが、それでも絵がかなり綺麗で読み応えあり。ラストもなかなか。
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ループSFもの。
絵もキレイだし、迫力があってよかった。
ただ、戦闘描写はたまになにが起きてるのかわかりづらいシーンがあった。
2巻のことになるが最後の青空が、一瞬美しい青色に見えた。
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1、2巻まとめて読了。
面白かったけど、コンパクトにまとまりすぎな感は否めない。もともと小説だったのを漫画にしたのだから仕方ないのかもしれないけど、10巻前後くらいのボリュームにしたらもっと物語の世界に入り込めたんじゃないかと思う。。
設定がSFで突拍子もない分、物語の世界に自分を同期するために導入がもっと長くてもよかったなー。
2巻で終わるのが惜しい。。
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謎の生物「ギタイ」と戦う人類。統合防疫軍で初出撃を控えるキリヤ・ケイジは、初の出撃で戦死する夢をみる。
しかし、死ぬたびに記憶を持ったままループしてしまうことに気づき、生き残るために自らを鍛える。
死地を幾度も経験することで、飛躍的に戦闘能力を高めていくケイジ。
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面白いね。
素直に面白いよ。
あくまで知識のみ引き継ぐ“強くてニューゲーム”なので、感覚的にはグラディウスのコンティニューに近いかな。
(プレイヤーの記憶は引き継ぐけど、パワーアップ剥奪+少し前に戻される。)
ていうか、記憶が残っている以上、脳細胞に変化が生じているわけだから肉体(の細胞)的な何らかの変化が引き継がれても不思議じゃないと思うのだけど。
ていうか、完全にループしているのだとしたらループしていること自体理解できずに延々と同じ時間を過ごしていたことになるのか。
ていうか、これってパラレルな時間軸が発生するのか完全に上書きされていくのかどっちなんだろう。
と、疑問は尽きないけど、こういった疑問には固執しない方が楽しめるんだよね、この手の物語は。
あくまで妄想して楽しむための疑問であって、あら探しのための疑問は持たない主義。
(あまりにも杜撰な設定をドヤ顔で披露している物語とかは別だけど。)
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全2巻読破。地球外生命体と人類が戦っている時代、徴兵された主人公が戦いに出て戦死するも、目が覚めると戦う前のある時に戻っている…それを何度も繰り返すようになってしまう。謎のループからの脱出のため様々な試みをするが…。
設定がどことなく「ひぐらし」っぽい。頼りなさげな主人公がループを重ねるにつれ鋭くなっていくのが印象的です。同じ出来事を何度も繰り返す中で「ある面」だけ研ぎ澄まされていく様に、個人的にはデジャヴを覚えます…。だんだん謎が解けていくけど、最後は切なかったな。
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話の世界設定がわかってこれから!というところで終わってしまったので、2巻同時に買うことをオススメします。
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絵がきれいで、面白かった。ふだんは手に取らない内容だと思うけど、映画化されたので読んでみました。死ぬシーンとかリアルで、戦場の雰囲気が感じ取れ、これまで読んだことない作品でした。二巻で完結、というスピード感もいいですね。早く次が読みたいです。