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上巻よりも好きな話が多い下巻。遺伝子・ESPなどの知識が次々出て来て驚く。こんなストーリー思いつく人は滅多にいないだろうなと思わせてくれる。
やっぱりカラーレンジャーの話が最高。ストーリーが相変わらず予想の上を行っていて、やっぱりこの作者は只者じゃないと思う。
これだけ面白い物語を描けるんだから、HUNTER×HUNTERの続きももう少し早く読みたいなあ…。
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一見気が狂った世界で出てくる宇宙人もぶっ飛んでるだけどそこにはどこか純粋な愛というものが感じられて・・・最後の蟲の性格付けは王子らしくてニヤリとしました
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上巻も面白いけど、どちらかと言うと下巻の方が個人的に好きな話が多い マクバク星の王女の話とサドゾマ虫の話がすごく好き(特に前者
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マクバク族 シグナル=信号 ジャンクDNA 幹久今日子 如月高校 エラル星人 コンセントレーション=集中力 超感覚的知覚(Extrasensory Perception)とは、五感や論理的な類推などの通常でありきたりの手段を用いずに、外界に関する情報を得る能力のことである。 しばしばESP(イー・エス・ピー)とも呼ばれる(これはExtrasensory Perceptionの省略形である。まれに「感覚外知覚」とも。超能力の一種とされる。日本以外では一般にPSI(サイ)という概念に含めて把握されている。
『ドグラ・マグラ』は、探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説である。構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。「ドグラ・マグラ」の原義は、作中では切支丹バテレンの呪術を指す九州地方の方言とされたり、「戸惑う、面食らう」や「堂廻り、目眩み」がなまったものとも説明されているが、詳しくは明らかになってはいない。
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不思議な読後感。宇宙人だから何でもありなのはわかるんだけど、そう来るかーと思わせる変な話がたくさん。
でも結婚のエピソードだけは微笑ましくて良かった。
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王女の話と人魚の話が面白かった。王子と主人公とレンジャーと焦点合わないわ、投げっ放しだわ、打ち切りなのか作者が飽きたのか存じませんが、ちょっと残念。
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2013年6月16日読了。冨樫義博のSF短編集、下巻。野球の話や王子の結婚の話、テロリストと虫の話など、学生の頃ジャンプで読んだエピソードを読みながら思い出した・・・。「てんで性悪キューピッド」でデビューした漫画家だけあって、この人の書く女性キャラはかわいくていいやね。(それだけに、モンスターの不気味さとのギャップは相当なもの)アニメにもなっていたようだが、この鉛筆画の雰囲気は再現されていたのか・面白かったのだろうか?
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ゲームの設定のあたり凄いね、よく考え付くというか飽きないというか。
最後の虫の話もだまされるわあんなん
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そういえばアニメ化してたよなあ、っていうかけっこう人気が高いのに読んだことなかったなあ、と思って読んでみた。
ブラックジョークとSFと、なんだか好きなものを好きなだけ詰め込んでいきました、という感じ。
内容はまあみなさん書いていらっしゃるので今更だけれども、宇宙人で唯我独尊・自分のことしか考えていないサドっ気たっぷりの王子が、主人公である人間(男子大学生)を振り回しまくるというもの。
カラーレンジャー続き。
そしてやはり王子は外道だった。でも日記に詳しく丁寧に書き記すもんだから、だいたいのひとにばれますねいろいろと。日記付けるのやめようかなって悩んだりするw 悩むなら最初からつけんなw 鍵でもつけとけww
そしてカラーレンジャーの次は、結婚するための伴侶を探す種族のおはなし。
治癒能力がとても高いのだけれども、その伴侶となった種族は滅ぶという、なんともまあ両極端な種族がなんと地球に、日本に訪れる。
そんでそこで一目ぼれしてされて、さあ地球の命運は!
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絵柄が古いなぁと思ったが、1996年の作品ならこんな感じか。
矢追純一がよくメディアに出ていた頃だろうし、こういう形で宇宙人を扱ったコミックもありだったんだろうな。今は宇宙人を扱うにしても、もうちょっと違った形になりそうな気がする。そういやこのくらいの時には、SF系ギャグマンガもたくさんあったというのをなんと無く思い出した。バブル崩壊直後のまだ世間に浮ついた雰囲気の残っていた時代の空気を思い出してしまう。
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下巻も読了しました。人魚の話と虫の話がお気に入りです。虫眼鏡がないと読めないのが残念です。老眼になる前に読めたらよかった・・笑
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一貫したストーリーが全くわからない漫画。不条理だからではなく、そういう語り口をしていないから。一本の線ではなく冨樫さんの作った世界をさまざまな目線、テンポから描いた結果、いくつかの話は放り出されたまま(ただし情報としてどこかには載っている)進んでいく。
上巻はあまりの推進力の無さにイライラしたが、唐突に始まるマクバク族の王女のラブロマンスと野球部のバスがワープするシーケンスは無類に面白く、全体としてではなく差し込まれた挿入話として推進力を押し上げてくれる。
冒頭のテンションからは随分と違うところに連れてこられた感と、子どもが考えた凄まじい空想を技術で作り込んだような不可思議さが意外とクセになる。
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精神世界とかのはなしになるとフーダニットですこしおもしろくなるが、結局野球部員のだれが犯人なのかはわからずじまひ(実はよく読めばわかるらしい)。人魚の話はオチがいいですね。婚約者の話もどんでん返しがある。p.237異和感は違和感のまちがひ。
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最後まで読んでみたら意外とそんなに悪くはない…といった印象を抱いたのでありました…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
でもまあ、ラストはよく分かりませんでしたけれどもね…オチらしいオチはあったのか…けれどもまあ、それに至る過程が割と面白く読めましたからね、良かったです、少年漫画も馬鹿にはできないですね!(`・ω・´)
ヽ(・ω・)/ズコー
そんなアレでこの漫画の上下巻は売らないことに致しました! いつか再読する日も来るんじゃないかと…日頃、購入する本が多い自分としましてはすぐさまブッ〇オフなんかに売り飛ばしてしまうところですけれどもまあ、この作品は割と…気に入ったっぽいので本棚に収容しておくことにしましょう…
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー