投稿元:
レビューを見る
物語形式で書かれており一気に読み終えることができた。目的を果たすためにゴールをつくり目標を設定する。さらにその目標を達成するために知識、能力、ツールに細分化し行動指針を考えるなど体系化されており大変分かりやすい。また、今までTo do リストになってしまってたことを何のために行っているのかを改めて考えるきっかけになった。
投稿元:
レビューを見る
ストーリー仕立てで、コーチングのポイントが見えてくるのは不思議な感じだった。誰にでも読みやすくわかりやすい良書と思う。
投稿元:
レビューを見る
平易で分かりやすい、目標設定の本。
ドリームリストを作り、それに優先順位を付ける。そしたら夢を叶えるための目標をセットして、日々小さな変化を起こす。
→ドリームリストを洗い出すことは大切だけれど、そのためには一番頂点のゴールを決めなければならない。これは現実的ではないかも...。大志というのは小志の積み重ねの上に見えてくる世界,,,だと思うから。
投稿元:
レビューを見る
小笠原さんに借りた一冊。こちらは、若手の社員と隠居していた老紳士との会話を通して目標設定やその効果、気をつけるべき注意点をトレースできる一冊で、この分野の本ではかなりいい本でした。印象に残ったのは、普段使っている言葉の中に自分との相性が存在するということ。自分にしっくり入ってくる言葉を使って目標ややってみたいことを設定していかないとギヤが入りにくいと、ここまでケアしている本は初めてだったなぁと感じました。コーチングに興味のある人はもちろん、なんかいい本探してるだけの人でも楽しめる一冊かなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
仕事が上手く行っておらず、自分がこの先何をやっていきたいのか見えなくなってしまい、これからどうしていこうかと考えていた時に出会った本。
目的、ゴール、目標、ビジョン、夢、の定義とその関係性が図としてわかりやすく表現されていて、納得のいくものだった。
また、各目標に対して、「要素分解してから行動計画を立てるという」のは、いわゆるWBSを作成するということであるが、それがプライベートの目標だとなかなかできていないし、どういった観点で洗い出しをするべきかという点が見えていなかったので、非常に参考になった。また、それぞれの目標はあくまでも「ゴール達成のための通過点である」ことを意識した書き方にすることが重要だと感じた。
ちょうど瞑想の講座を受けたばかりで、「意図と願望のリスト」というのを書かないといけないところだったので、小さな夢からたくさん書いていき、勝間和代さんの人生戦略セミナーの課題と連携させて、行動計画を再作成したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
目標の立て方、達成方法を具体的に学ぶことができました。
コツや考え方、ツールなどにも触れられており、
実践する上でとても参考になります。
ストーリ形式になっており、読みやすく、
最後は、少し涙してしまうシーンもありました。
参考にしようと思います。
投稿元:
レビューを見る
自分の生き方に対する価値観に大きな影響を受けた。
人生の目的を意識するだけでも、仕事に対する打ち込みかたが変わり、物事をポジティブにとらえられるようになった気がする。
定期的に再読したい。
投稿元:
レビューを見る
「ひらっちのWEB」で紹介されていて、とても興味深く思ったので読んでみた。
一時期、自己啓発本から遠ざかっていたのだけれど、最近また読み始めた。
自己啓発本だけでなく、小説とか歴史に関する本も読むようにしている。
それはさておき、
最近の僕は、何かを始める時はいつも、終わりのイメージを決めてから始める習慣が身についてきた。(p.199)
目的を意識してから作業に着手すること、そうでなければ、作業すること自体が目的になってしまい、時間を無駄に過ごしてしまう。終わりのイメージを決めてから始める習慣を身につけなければならない。
投稿元:
レビューを見る
「目的」「目標」「ゴール」「夢」「ビジョン」とは何なのか、どう違うのか、どう設定するべきか、設定した時にもたらせるパワーとは等々、分かっているようで分かってない、でも人生を生きて行く上で非常に重要な考えがスッキリとまとめられた一冊。ストーリー仕立ての展開になっているので、タイトル通り「コーチ」に伴走してもらえているような感覚が得られるのも凄く良い。
有志活動仲間にお勧めしてもらった本だけど、本当に良い本だった。これは繰り返し読んで、この考えを血肉にしたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
AmazonのPrime Readingを利用して読んだ。
しがない住宅販売の営業マンが、成功者として第一線からは引退した老紳士に出会い、成功するための「目標の達人」になる方法を学んでゆく物語。その過程で主人公は自分の本当にやりたいことに気付き、自分の決断した新しい道へと進んでゆく。
物語を読み進めてゆくことで、目標、目的、夢、ゴール、ビジョンという概念について改めて整理され、成功に向けてそれらの概念をどのように活用すべきかを学ぶことができる。そしてそれらを理解し行動することで得られるメリットについて気が付かされる。
また、物語で登場する部下に対する指導を通して、それら概念をどのように人に自覚させ組織と目標を共有してゆくか、そのプロセスのイメージについても掴むことができるようになっている。主人公は結果的に人材育成に興味を持ってゆくが、これが題名である「ザ・コーチ」としてつながっているようだ。
読みはじめはベタな物語のように感じたが、読みやすいので目標設定の教科書としてとても優れていると感じた。読んでいて希望に溢れたワクワク感を感じることができた。これは重要なこと。
ただ冷静に自分になぞらえると、個人的には結局のところ最上流にある「夢」や「ビジョン」が、いまの時代はいろいろな理由から個人として描き難いのだな、ということを再認識した。
投稿元:
レビューを見る
物語形式で目標の立て方について書いてある。
読みやすくてすらすらと読み進められた。
目標は達成させようとする義務感みたいのがあると良くない。
何のための目標でその先に何があるのかを考えると三日坊主にならないかも。
投稿元:
レビューを見る
会社のためと自分のためが上手く重ならないと心から納得することはない。
人は知らないことは不安になるし、知ることは安心に繋がる。
自分のことを知ろうとしてくれる人というのは伝わる。
属する人の成長の総和が企業の成長である。
部下を成長させられない上司は会社を成長させられない上司。
ゴールを手にする方法は無限にある。目標までの道筋は柔軟に考える。
世の中は思考の創造と行動の創造の2つで成り立つ。
必要な要素を期限や量など分解して目標に盛り込む。
各人にあったペース配分を。
設計図=必要な要素
完成予想図=行き着く先のイメージ
施工図=工程、行動計画
時々自分の状況を振り返って客観的に把握する
自分の行動エネルギーになるものは何か?
競争に勝つことか?喜んでもらうことか?
ゴールツリー
ゴールに意識が向いていると必要な情報をキャッチしやすくなる。
目的 家族が豊かに暮らせるように 目的人を育て一緒に目標達成して喜ぶ=やりがい、生きがい
ゴール資格を取る ゴール営業課長になる
行動計画を目標とするとノルマと感じて意欲が下がる
投稿元:
レビューを見る
物語形式であっと言う間に読み終えました。順序だてて説明されているので分かりやすかったです。
「目的」成し遂げようと目指す事柄「ゴール」競技などで、着順の決まる一番最後の地点・決勝点
「目標」目的を達成するために設けた目当て。。
明確にしていく事が重要だと思いました。
コーチシリーズ、まだあるようです♪また他のシリーズも読んでみたいと思います♪
投稿元:
レビューを見る
夢、目標、目的、ゴール、ビジョンひとつひとつ聞きなれた言葉の再定義から入ってもらえて、とてもわかりやすかった。ビジョンを描くための研修は受講したことがあって、自分がプランニングが得意でビジョンを描くことが苦手だと感じただけだったけれど、この本を読むと、自分なりの夢が描けそうで、上手に目標を立てながら一つ一つゴールをクリアしていけそうな気がした。自分の生き方に、子どもたちの生き方を見守るのにとても参考になりそう。星野さんご夫婦に、大倉さんご夫婦にもとても憧れた。
投稿元:
レビューを見る
会社に不満たらたらの中年まじかのサラリーマンが、ビジネスのメンターにあって、少しずつ進歩していって・・・というよくあるパターンのビジネス物語。新規性はまったくないが、目的・ゴール・目標を整理したい人には役に立つかも。