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公園でたまたま老人と出会ったことがきっかけで、
人生に対する考え方が変わっていくという
サクセスストーリーです。
コーチングの技術で主人公は導かれ、
夢・目的・目標・ゴール・ビジョンなどの
本当の意味に気づいていきました。
そして、
主人公は、自分自身の仕事を通して、
人生の目的を描きました。
その目的を達成するために、
家族やお客様に助けてもらったり、
目先の営業目標や試験合格などの目標が存在すると気づきました。
そして、
私の頭の中に結婚式で友人スピーチをしてくれた
Kさんの言葉が蘇ってきました。
「ひとりで見る夢は夢にすぎないが、みんなで見る夢は現実になる」
私には、
たくさんの仲間やお客様、
そして、
家族がいます。
彼らの理解や共感を得て、
私の夢をみんなの夢に変えられるように
日々勉強しているのだと思いました。
自分の想いを伝えるためには
スキル・ツールが必要です。
そのスキルを磨いたり、
ツールを創るために
勉強は必須です。
勉強を重ね、
洗練されたスキルやツールによってのみ
多くの人の共感が得られます。
もっと学び、
もっと考え、
洗練されたシステムやツールを創り、
そこに、魂を込めていきたいと思います。
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タイトル通り、コーチングを基本とした自己啓発本。
ストーリーとしては目標達成の為の技術をコーチングを受けながらストーリー仕立てとして主人公が実践していく。
またそこで習得した知識を主人公視点で、部下にコーチングしていく。
前半部分はコーチング(気付き)を受けながら進むので、目標達成のプロセスだけを簡略化して読み解くには読みにくさを感じ、その部分だけまとめるために再度読み直さなければならない(知識をつけるだけという意味で)。
しかし後半部ではコーチングの教科書的な本には載っていないような、目からウロコの内容。
ストーリーのメインはコチラであると思う。
目標達成=自己啓発的な内容としては、その他の本を読んだことがある人であれば特に目新しさは感じないと思うが、コーチングの勉強中の人は読んでみると面白いと思う。
追記:前半はセルフコーチング、後半はコーチングと割り切って読むべき本だ。
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今の自分をもう一歩前に進めたい人にオススメ。
目標達成のノウハウを物語の中でわかりやすくイメージできる本。
方法論を列挙した形式ではなく、小説を読むように、主人公と自分を照らし合わせながら、感情をこめて読み進めることができる。
小説とビジネス書がセットになっているような感覚。
主人公とともに、自分自身が行動することで、目標の達人への道を歩んでいける点では、非常に実用性も高い。
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【キーワード】
自ら考えて答えを自分の中から見つける
他の誰かになるのではなく、より自分らしくなる
知識 道具 能力
経験知り得たことを言葉に変換して記憶している
やり方がいい加減だと宝も曖昧な状態で蓄積される
目標は目的に向けての目印
夢は誰かと比較して優劣を決めるものではない
心から叶えたいと願うこと、純粋に実現したいと思うシンプルなこと
自由に夢を描き、語る習慣をつけること
夢、目的、ゴール、目標、ビジョンを明確に設定していくことで、自分の得られるベネフィットは何があるのか
どんな結果を出したかより、結果を出そうと努力する道のりを経て、どんな人間に成長したかが重要
脳のアンテナをチャンスに向ける
子供にかける言葉を考える
ブレーキの力は夢や目標の大きさに比例する
夢や目標やゴールを設定する練習をする
会社の目標と個人の目標の接点をみつけて共有する
ゴールの構成要素を分解して書いた設計図
ゴールを手にした時のイメージ
ゴールを手にする工程、行動計画を書いた施行図
行動計画と目標は異なる
自分の行動特性を知って、自分にとってベストな行動計画の立て方と実行の仕方を知る
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この本はいい!
上司として、先輩として、同僚として、相手のことを考えて
なにかを伝え、指導して行くのにもってこいの指導書である。
質問しやすいフレーズも多く、ビジネスシーンにおいて、育成書としてバイブルとなりうる。
目標と目的、ゴールとビジョンをしっかり定めて行こう。
また読み直そう
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夢、ビジョン、ゴール、目標、目的似通っている言葉だが、それぞれの言葉の意味は違う。それぞれの言葉の意味をしっかり理解する事は言葉が溢れている現代においては、とても大切な事である。
ビジネスシーンにおいて、これらの言葉がが正しい意味をなさないまま使われているように感じた。
一回だけでなく何度も読み返す事で体得できる事が沢山ある本だと思う。
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ストーリーは現実的とは言えないが、すらすらと読み進めることができて面白く、内容はやや軽め。
ただ、この本から得られることは、部下を持つ人にとって非常に重要なことである。目標設定の具体的な方法とモチベーションの維持を両立することが大切。ビジョン、目標、目的、ゴールなどの意味を知り、効果的な目標設定をするための知識を得ることができる。
目的に達するための途中経過であるゴールは複数あり、それぞれのゴールをさらに複数の要素に分解する。そして、そこに期日と量と基準を設定する、など。
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ゴールすることが目的ではなく、目的を達成するために目標をたてゴールをする。すると自然と目的は達成されるということを教えてくれた本です。
ただ単にノルマをこなすことに飽き飽きとしている方はこの本を読んでみると考えが変わることがあるかもしれません(自分もその一人)。
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めちゃめちゃ感動しました。さっそく今から始めたい、学び多い本。私自身が成果を出すことができたら、今度は私がコーチになって、たくさんの人の成長を見守りたい。
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何かを達成すること、叶えることを自分自身が喜ぶ言葉を使って進んでいく。目標、目的、ゴール、夢、ビジョンの意味や使い方を明確にすることで霧が晴れてきたよう。この本は自分自身のコーチングのつもりで読み始めたが、自分自身だけでなく、部下へのコーチング技術も丁寧に説明されていてとても勉強になった。新年にこの本に出会えて嬉しい。
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最近はやりの内容。
目標設定方法などがかかれている。
作者が方法を説明するかたちの本が多い中、
この本はコーチングや目標設定の方法を
話の中で説明してくれているので
内容が入ってきやすかった。
おもしろかった。
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読み物としても面白かったが、目的、ゴール、目標、夢など、改めて考える良い機会となった。
目的か、目的ねえ。。
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目標や目的、ゴール、夢やビジョンとは如何にあいまいに解釈して日々を過ごしているというところから始まり、それらを意識すること、それらを設定するためのヒント等がわかりやすく示されている。
また、人によって、価値観が異なることを具体的な単語をつかって表現している。
物語にしてあるので、非常に簡単に読めました。
コーチングを理解してもらうのに非常に有効な1冊だと思いました。
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冴えない主人公である営業係長、星野が、成功し今は引退した実業家、大蔵さんと出会い、コーチングを通じて『目標の達人』に成長していくという物語。斜め読みで通読すると単なるいい話なのだが、物語形式でコーチングの効果を擬似体験できるのが面白い。本文中に出てくる、目的について考えたり、ゴールを設定するという手法は、そのまま読者にも応用できるようになっているので、実用書としても良著。読んでよかった。
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目標の上に目的やゴールがあり、それをまず定めてから目標を決めないから、目標がやらされ感満載になってしまうということがよく分かった。
部下を持ったときの指導に、自身の目標設定に、色々な場所で活かせると思う。ストーリー仕立てで読みやすく、ラストはちょっと泣けた。上司に貸してもらった。
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目標、ゴール、目的、夢。
少しずつ進めることの大切さをしった。挫折は自分の歩幅があっていない➕誰かに邪魔されている。
もっと夢をかたろーっと、おもった。