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ミュージカル調
2017/08/28 11:02
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
アニメ映画用描き下ろし作品です。
これはミュージカル調。童謡だけでなく当時の流行歌なども取り入れて、何となく作りたいものの雰囲気はわかりますが、「ちびまる子ちゃん」とは別物です。
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映画の原作、デスね。
ちょっとミュージカルっぽいってゆーか。題名が「わたしの好きな歌」なので、歌のシーンが結構会った気がします。仲良くなったお姉さんの結婚式のシーンでジーンとさせてといて、ラストはきっちりオチつきです(笑)
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たぶんアニメ映画でこんなに感動したのはこの作品が初めてだと思う。
何度見ても涙が出ます。特にラストシーンが‥。
音楽のセンスも抜群に良いです。
ちびまるこちゃんらしくない、お洒落な世界観。
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わたしが生まれて初めて映画館に見に行った映画。
見直したとき衝撃を受けました。
ドラッグレース1969?ヒデじいとのドライブのところが好き。
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ちびまる子ちゃんの中でも、特に好きな話のひとつです。まるちゃんが素直に出した言葉は砂に水が染み渡るように頭に入ってきて、とても共感できます。大好きな人との関わり方を通して、色んなことを教えてくれる素敵なストーリーです。ラストが泣かずにはいられない・・・。
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ちびまる子ちゃんはホロッとくる話もあるのだけど、これは号泣。
まるちゃんとお姉さんの交流がすごくいい。
紹介されている歌自体は知らないけど、こんな感じかなぁ?って想像しながら歌ってみたりした。
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まる子と絵描きのお姉さんの話。さくら家での会話に笑い、お姉さんとの友情にしんみり。また、歌が泣かせるなぁ。授業を抜け出してお姉さんを一目見ようとするまるちゃんが可愛くて。でも気持ちを考えると泣ける。
めんこいね。
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2011年、大晦日の朝。
やや涙。
歌ってのは、1番だけじゃなくて〜2番、3番って続いていって意味が深くなってゆく…
あいかわらず、まんが読むのが遅くて〜1冊1時間かかる。。。
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まるちゃんが小さい頃から絵が大好きな様子が見れて
うれしい特別版♡でも、友蔵はいつも通り♡
「恥という文字は どうして みみごころ」
友蔵心の俳句[笑]
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今でも大好きなアニメ映画。ぜひ映画を観てください。歌のところが最高だから。
おねえさんとの会話、仔馬のうた、おねえさんが結婚するところ、おねえさんの絵が表紙になってるところ、ぜんぶぜんぶいい。
ストーリーによっては全然違ってくるけど、まるちゃんの日々の出来事にちゃんと感想を抱くというか思いを抱くというか、それって当たり前なんだけどさくらももこさんが心がけてたことなんだなって、それを投影してるんだなあって知って、大人になってもそれを大切にできてるさくらももこさんは本当にすごい。すごかった。見習おう。
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子どもというフィルターを通してなかなかすごいことを描くな、というさくらももこの視点。映画だとまるこ側に立たざるを得ず、正直受け取りたく無いメッセージも多いが、漫画版はもう少しだけドライな感触を受ける。否定とか肯定よりも「こういう人生が自分にもあったかもしれない」のifを際どく描き続ける作家として、さくらももこはとても稀有な存在だったと思う。