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さくさく読める軽快さ、2転3転する面白さはいいです♪脇キャラの名前がどこか聞いたことあるのは…気にしない☆
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特別これぞ!と引き立ったキャラはいないものの、主人公のジャリスは好感の持てる正義感。今後どうなっていくか、楽しみです。
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伊藤たつきさんデビュー作。表紙の絵に一目ぼれ。アラビアンファンタジーで海賊、魔人、魔法のランプといった要素が上手く生かされています。海を駆ける少女・ジャリスの爽快な物語です。一巻には二重三重の驚きがあってとても楽しめました。続刊も楽しみな作品です。
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私は合わなかったです。
会話が陳腐で、恋愛要素ゼロ。
伏線らしいものもなく、突然話が転換するもんだから??のオンパレードでした。
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二作目の「出航は波乱の香り」まで読んだ。
ジャリスは記憶のなかったときのほうが好みだな〜。
逆ハー風味なのがどうも萎える。
主人公が好かれているのはいいことだけど、「命に代えても」とか「あの人が全て」というレベルの人間が二人以上いると多すぎると感じてしまう。
三作目以降は借りて読めるなら読むけど、買うほどではない。
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全体的に元気があって楽しかったです。
帯に逆ハーレムって書いてあったんですが、まさにその通り(笑)それでも主人公が一番男前かなぁって思ったりします。行動力あるは包容力あるは愛嬌あるはで、華があります。
あっと言う間に読み終わってしまいました。
続きが楽しみだなぁ。
早く借りたい。
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途中まではグダグダしながら読んでいたのですが、終盤のどんでん返しにやられました。
ある程度は予測のついていたことなんですが、インパクトが強かった。
ジャリス、かわいかったです。
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金髪碧眼の少女・ジャリスは、記憶喪失。
とある島に倒れていたところを、商人・コダートに助けられる。コダートは「記憶が戻るまで面倒みてやる」と言うが、ジャリスは自分の記憶がないことがもどかしくて仕方がない!
そんなある日、ジャリスはコダートの宴席に出席することになり、そこで、マハル王国のイルシュ殿下と、「海賊船長」であるシャルマに会う。
シャルマには散々厭味を言われるも、イルシュ殿下とは仲良くなり、ちょっとしたトラブルに巻き込まれることになる……
という話でした。
明るいドタバタコメディで、めでたしめでたしにはなりましたが、少し謎は残っているので、続きが楽しみだな、と思います。