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日頃、全くと言っていいほど小説は読まないのだが、タイトルに惹かれて読了。椎名誠と息子の岳くんの関係がほほえましい。ちなみに小生のtakebowはこの作品からとってきた訳ではない。
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中学のときに予備校の試験問題で引用されていて、思わず買ってしまった本。岳くんがほんとにカワイイ! こどもらしい行動に、笑いがとまらなかった。父と息子って素敵だなあってあたたかい気持ちになる本。
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これ面白い!子供っていいね。というか親子っていいね。やっぱり小さな頃からあれやれこれやれって子供に色々押し付けるのはよくない!
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「岳」という名の小学生の息子と、父親である著者、椎名誠さんのエッセイ。肩の力を抜いて読めます。すごくほのぼのしますよ。
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たくましく育っていく少年・岳と父・椎名誠との交流。
子どもって親があれこれ言わなくても、勝手に大きくなっていくものなんだなぁと思いました☆
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中学受験以来読みました。
今は大人の視点で読めるようになり、すごく良質な私小説だと思いました。
まっすぐなお父さんに育てられた岳君も、当然、まっすぐに育つ!
実に男らしい、男の子。すごくかっこいい。
息子ができたら、こんな風に育てられるかな?
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読めば読むほど、惹かれる椎名さんである。文体は、決して過度の感動やドロドロや感傷に踏み込まないように気をつけながら書かれているようで、でも椎名さんの温かさが伝わってくる。しっかし、世の中の人たちは、そんなにも椎名さんが僻地を旅する、という画像?を求めていたのか。
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椎名誠さんの書いた本。
息子の岳が成長していく内容が書かれている。
友達関係や趣味の釣りに熱中したりいろいろなことに挑戦する岳から目が離せない。
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椎名誠とその息子・岳とのお話。・・・ぜったいうちの親父はこれ読んどる。そして間違いなく影響されとる。なんか椎名誠が岳にやっとること小さいときにされたし、おれの名前も岳に近いし(笑)。おとん、これからも仲良くやっていこうぜ。笑
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中学受験時に話題になっていた記憶がある。受験問題にも相当使われていたらしい。何気ない日常のエッセイ集。父親ってこういうこと考えてるのかな、と思わず考えてしまった一冊。
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椎名さんと息子の岳、野田さんと愛犬ガク。
二人の男と少年と一匹がおりなす、遊びと友情の物語。
読後、ほんわかとした気持ちになりました。
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中学の時読んだ記憶がある。必然的?に再読の時。他のシーナ作品からは、なかなか「家族」を感じることは少ないが、やはり理想の父親としても健在。子どもをまっすぐに育てる自信のある親が、世の中にどれだけいるのだろうか。
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岳少年、おっきくなーれ。
良い大人に囲まれて育った子は良い大人になれる。
それってすごいいいなー。
結局、そこに大きな問題があるんだと思うんです。
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こんな父と息子の関係は理想です。岳少年が釣りに夢中になっておとうを凌駕していくさまをとまどいながらも見守っている椎名さんの愛情を感じる。
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高校生の頃読んでとても印象に残っていた本。
久しぶりに読み返したがやっぱり好きだった。
“おとう”と岳の関係は胸があたたまる。