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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
羌カイと、古くからの敵である幽連の一騎打ちの巻です。 秦、合従軍との戦いの話も終了ですね。いよいよ、敵討ちが成功すれば、元の飛信隊に復帰して…ということになりそうですが、次はどういう展開になるか。
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キョウカイの敵討ちも終わって色々なことが盛りだくさんの巻。
白老将軍がご臨終だったり、政の子どもが生まれたり、成キョウがああなったり……しかしこの前の合従軍から2年も経ったんだね。
瑠依がかわいいです。対比するように成キョウがどんどんかっこよく(ホントに)……。
でも王子の奥さんの名前わからない丞相(昌文君のおっさん)ってまずいと思うんだけど……10年前から咸陽にいるのにさあ。あれはどうでもいいモブキャラが言えばいいと思ったんだけど。
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キョウカイの復讐完結・・・ですね。相手も自分以上の苦しみをしてたことから、夢想転生のような力で圧倒されてましたが、自分の中にも対極の力を身につけた話ですが、昔からのキョウカイさんをみるとやっぱ心も成長したんだなーと思います。
キョウカイであれば、いずれはキョウのように大将軍になり得る気がします。
今巻の最後ではセイキョウの出番が多いです。典型的な悪役からかわりつつあったこともあって、好きなキャラです。
コミックのみなので、先は知りませんが死なないといいなぁ。
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ヒャッホーイ!34巻一気読み。
おもしろすぎて日常生活に影響が出るほど。
とにかく蒙恬が好きだー。白老…泣けるー。
そして大王さまがイケメンすぎる。
始皇帝って全然こんなイメージじゃなかったのに。
これからもみんながんばれー。」
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羌瘣と幽連との死闘、敗北寸前まで追い込まれるものの羌瘣は新たな境地を開き、仇討ちを成し遂げます。そして、羌瘣は信の元へ帰ってきました。長い不在(劇中で392日)でしたが待っていた人も多いでしょう。これからの信との仲、秦での活躍が楽しみです。
蒙驁さん死去、英雄との実力差を表すキャラクターとして描かれていましたが、蒙武、蒙恬と優秀な子孫を残しましたので悔いの無い人生だったでしょうね。
巻の中程からは秦王・政の弟、成蟜とその后、瑠衣へと視点が移ります。瑠衣はまた魅力的なキャラクターですね。
突然の趙から進軍を迎え打つ為、成蟜は出陣し簡単に趙軍を退けますが、呂不韋の計略により駐屯先で反乱軍に仕立て上げられてしまいます。章のはじめに反乱を起こすと書かれていて驚きましたが、こういう展開ですか。
しかし政は成蟜がはめられたことを見抜いていました。意外にも信頼関係が築かれていることが分かります。そして政は信に成蟜の救出を要請するところで本巻は終わりです。
今回は信の活躍はありませんでしたが、次巻では期待できそうで、楽しみです。
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最高におもしろく、その面白さがとどまるところを知らない。今回は凄い盛りだくさん。キョウカイの仇討が完結し、久々の大王VS呂不韋、それになんだか王賁みたいな顔になったセイキョウが絡んできて、最後は次巻で飛信隊の活躍を期待をさせるヒトコマで締めくくり。単行本をどこで区切ろるのか考えぬかれているのだろう。次巻が楽しみすぎ。
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列強の猛攻を跳ね返して、さあこれから天下統一に向けての邁進か!?と思ってたけど、そうですよね、内部がまだバラバラのままでした。権謀術策渦巻く宮中で、どんな運命が待っているのか、最終的な結末は分かっているにせよ、今後の展開にワクワクしっぱなしです。
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羌瘣と幽連の血戦。
もはや力尽きるだけとなった羌瘣の心に、飛信隊との絆が手を差し伸べる。
羌瘣はその絆を頼りに限界域を越えてゆく。
飛信隊に戻った羌瘣は、新たな目標を見つけたというが。
合従連衡その後。蒙驁死去。
一年半後に迫る政の加冠の儀に向けて策を練る呂不韋。
ターゲットは成蟜とその第一夫人の瑠衣。
瑠衣が故郷の屯留に訪れているタイミングで趙軍に攻め込ませ、成蟜に討伐隊を率いさせるのが狙い。
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第一夫人がかわいいのでへこむ。
幽連との話は重要ではあるが、あまり面白くない。というのが終わったところでいつもの危難。うーんいいね。
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ヒョウカイの復讐編が終わりあっさりと合流。
正直この時点で作中最強な気がしてならない。モウケイは精神的に弱まってきたし。
呂氏が本格的に動き出して面白みが増してきた。政略話をこうも上手く描けるとは。
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きょうかいの敵討ちの旅が終わって帰ってきたり、蒙驁の死では蒙恬の俺にとってはあなたが一番の英雄でしたよ、という言葉に泣けた、そして可愛い奥さんがいたせいきょう....いろんなことが詰まった一冊だった...
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帰るべき場所。趙の山奥で繰り広げられる羌カイと仇敵・幽連の一騎打ちがついに決着!その結末は!?一方、秦国内では蒙恬の祖父・蒙ゴウ大将軍危篤の報せが──!!(Amazon紹介より)
羌カイちゃんのバトルはどうしても超能力バトルみたいになってしまうのでイカンですね。
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死闘ののちの愛の告白(?)に笑った。
こういうノリたまんない。
でも過程はともかく信の子が欲しいって思ったってことだもんね?
テンはどうするのかなーってすごくきになる。
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シユウ決着
蒙豪おじいちゃん…(っω;`。)
武を連れてまたダメだったとか
むかつくけどかっこいいとか…
成きょうの妻がいいキャラしてる。
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再読。羌瘣の戦いが、概ね彼女の望む形で決着。五年の間に別の道を見つけ、そちらへ進もうと決めたり、人生は何が起こるかわからないものだ。精一杯生きよう。綺麗なお顔に傷が残らないでよかったよかった。
穏やかな時間が一年ほど経ち、去る者を送る。合掌。
そののち企む者と戦う。国の内部にも政の敵は健在である。李牧の言う通り、これからはそちらにも更に力を入れなければならない。
それはそうとアイツ気持ち悪い。早く斬られてほしい。次巻も楽しみ。