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「新吼えろペン」完結です。
このラストは、予想外です。
「燃えろペン」は、かなり、モラルのある話だったのですが、「吼えろペン」は、特に「新」になってから、モラルが崩壊してきた感じです。
これが、進化するということなのか??
この最終巻にこそ、作者の解説が欲しいところでしたが……それはそれで、興ざめしてしまうという配慮でしょうか、いろんな人のそれぞれの解説が掲載されています。
まあ、そのときそのときによって、変化はしていくのかなぁ。
読者としては、「おもしろさ」とオリジナリティは、あんまり関係ないです。大切なのは、おもしろさだと思います。
そのあたりは、でも、難しいなぁ。
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あまりに危険な展開とその姿に私は興奮と熱狂、不安と恐怖と苦痛の渦のなかに巻き込まれていた。そして最後には涙。熱い涙。島本先生、今日も面白いマンガを…ありがとうございました!
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正月からの無料公開でついに最後まで読んでしまった。
働くっていうことに対してなにがしかの感慨を与えられるお話。
仕事って、ただ惰性でやってるだけじゃダメなんだよなー。でも惰性でやりたいなー。
まさかラストがこんな話で終わるとは、想像もつかなかったというか斜め上というか、炎尾先生がお金持ちになってよかったなと思いました。