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前作から間を開けて読んだので、いろいろとど忘れ。
時代劇大好きっ子でしたね~。
それにしても、桃ちゃんの受難がエスカレートしてるなぁ。
と、思いきや思わぬ新事実が出てきてしまったり。幼なじみだとう。
ついでにツンデレか!いや、デレがないな…。
柳行李、ちゃんと譲って貰えたのかが気になります(笑。
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桃ちゃんのお父さんの愛に感無量。
翔くんの無表情は、表現の仕方がわからないことと照れなのかな?
これで終わっちゃうのかな??終わっちゃうには残念な個性豊かな登場人物達です。
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とりあえず前作が思わせぶりな終わり方で終わったので読んでみた。
王さん,盛り込む必要があったか?とか
え,結局(終わりの方で)そーゆー感じ?とか
思うところは色々と。
まぁ,もともと変な設定ではあったし,かるーく読む分には楽しめる。文章自体は私にとっては読みやすい方だったし。
でも結局,ミステリィ路線からは大幅に外れたなー。
前作もミステリィとは言いがたかったけど。こっちは完全に能力者系の話になったもんなー。そういうがっかり感は否めない。
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2が発売になったときは驚いた。
今頃!?みたいな感じで。
今回は桃子の秘密に迫るお話。
大友くんと桃子の今後の関係が気になるトコロ。
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『モップガール』を読んだのがかなり前なので、設定や登場人物が曖昧な部分もありましたが、読み進めるうちに色々と思い出してきました。
「2」は過去にあった重大事件の真相が明らかになったり、桃子(主人公)が持つ特殊能力のルーツが判明したりと、核心に迫った内容でした。個人的には「恋愛要素をもっと・・・!甘酸っぱいシーンをもっと・・・!」という感じだったけど(笑)。
翔のツンデレ男子ぶり、萌えるけどもどかしいのよね~。桃子が聞き逃した言葉、なんだったんだろう。いつかわかるといいな。
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モップガールの続編。軽くて面白かったけれど、最後はミステリーというよりヒューマンドラマのような締めくくりだった。桃子のお父さんの愛と、いろんなことに気づいていながら見守ってくれる存在の温かさは人と響く。
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この桃子ちゃんのノリが好きだなあと思うシリーズ第2弾。今回も犬化現象、焼きそば祭りなどなど、個性的な現象と個性的なメンバーが織り成す怒濤の物語が4編も収録されています。
最終話では、1巻の最後から続いていた鼻歌の秘密と、桃子の意外な過去が、明らかになります。
シリアス過ぎず、テンポよく進む短編集。そんなにエグい描写もなく、サクサク読めます。
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あー、面白かった。これで完結なのがもったいない。
今回は犬化に焼きそば中毒。そして前の巻から引き継いでいる聞こえないはずの耳に聞こえてくる歌の謎。
こういうすっきりしたミステリーはいいなぁ。
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前作のヒキの続きからかと思いきや、そこはあっさりと回想シーンで終了
ただ、今作の全編通じての謎に絡んでくる
でもなぁ 各章の最後のあたりにちょこちょこと絡んでくるだけなので、それぞれの話が繋がっているわけではないので、特に意識すべきところでもない
一応これで完結?なんでしょうか?
お父さんの事故も解決、なぜサイコメトリーができるのかの説明も一応されたし、翔くんとの関係も明らかになり
ま、続編を書けると言えば書けるだろうけどね
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「モップガール」の最後で桃子が聞いた鼻歌。各章事件の謎解明しつつ鼻歌の謎を追う。桃子の特殊能力が遺伝性のもので父親の死の真実を明らかにした今作。翔と桃子が幼いころの知り合いで、翔の桃子に対する態度の不可思議さも納得。かわいいとこあるわ、翔。これで終わりなのは寂しいけどダラダラ続いて作品の質が落ちるよりはいいかな。
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続編が出ていることにようやく気づいて手に取った。
謎解きっぽいところがおもしろいし、何より読みやすい。
さらっと読むのに最適。
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新しく会社に入った王さん面白い♪会社を去った翔くんが帰ってきた!未樹ちゃんが事件に巻き込まれた(゜゜;)社長はやっぱり只者では無かった(^^)などなど登場人物に気持ちを持って行かれ、肝心の謎解きが頭に入って来ない(--;)どうしたもんじゃろのぉ(-.-)しかし桃ちゃんの不思議能力と過去は明らかになってスッキリ(^-^)
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再読
大騒ぎをしたわりには解決がこれ? と疑問に思うものはあるものの、登場人物の関係が明らかになってきて、結束も強くなってきたのが良かった。
2017.5.20購入
2013.2.20
モップガールの続編。
残留思念をキャッチする能力を持つ桃子を主人公とするミステリ。
好きな設定だけど、前回のほうが面白かった。
(図書館)
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事件・事故現場を専門とする清掃会社で働き出した桃子は、現場に遺された想いに感応して、超常現象に襲われてしまう面倒な特殊能力の持ち主だ。今回も、交通事故現場で、正体不明のくすぐったさに襲われたかと思えば、殺人の容疑で同僚が逮捕され、会社は大揺れに揺れる。やがて、桃子は自らの能力の秘密を知ることになる事件に巻き込まれていくのだが…。桃子は、そしてクリーニングサービス宝船の運命は!?桃子の身におこった超常(?)現象を手がかりに、個性豊かな同僚たちが、事件・事故の「謎」に挑んでいく。
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心因性難聴が始まると、代わりに得られる五感の狂いを治すには、事件を解決するしかない!特殊清掃も引き受ける、クリーニングザービス宝船のメンバーが、またしても事件に挑む。
翔の秘密があきらかになったが、まぁそうかなと思っていたという感じ。そして、桃子よお前もか、という。どうにも事件体質のメンバーが多く、周囲に危ない人物が多い気がするが、重男が本当に癒しである。ほんと、一番いけてると思うのだが。