紙の本
次回作も期待できそう
2014/09/13 20:05
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投稿者:とんきち - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作が面白かったので、今回も買ってみました。
出てくる妖怪とのからみも面白かった。
主人公の周囲の人間及び妖怪の関係が前回にもまして面白くなっていました。
一気に読めるgoodなストーリーでした。
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面白かった!相変わらず小夜仙、無敵だな!あと、長屋歪が好きだ。まだまだ、謎が残る本作。続編も楽しみにしてます!
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1巻で登場した妖怪もうまく活かしつつ、なかなかにミステリー色の強い1冊になっています。長屋歪がなんだかおちゃめでいい感じのキャラになってきました。
このシリーズはなかなか楽しいですが、各妖怪の説明文が何気に大変そうですね。
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まだシリーズ途中だからかも知れないけど、すっきり解決!って感じじゃないところが消化不良。
単純に好みに合わないだけかもしれないけど。民間企業と市役所の対立もなんかリアリティーありすぎて、フィクションとして楽しめない(笑)
でも、続きが気になります。
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前作も読んだしなって、ちょっと惰性で購入。
設定や筋自体は好き何だけど、
まだ話の主軸がぼやけてる気がして
読んだ後、中途半端な感じが。。。
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一気読みしちゃいました。それくらいおもしろかったです。この街のことを詳細に語るところがあるのですが、それがまたすごく想像しやすい。もうその世界に入ってしまったみたいになります。どんな妖怪なのかとか想像したくなるし、それがまたすごく楽しいです。続きが気になります!
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【収録作品】プロローグ 結人ぴーひゅるる/第一章 朧月市朧月西高校、壁蝙蝠封印解きの件/第二章 大型ショッピングセンター・ゴルゴン朧月、箱女出現の件/第三章 市長私邸前、茫黒玉滞留の件/第四章 朧月市妖怪条例改正案、議会へ/エピローグ
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自治体アシスタントの仕事にも慣れてきた感じの宵原くん(^^)次はゆいと恋愛かな(*^^*)と思っていたら、裏では朧月市の政治問題に妖怪達が絡んでる(゜゜;)なんだかどんどん複雑な話になっている気がするけど、最後まで話についていけるかな(^^;)
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最初、少し勢いに乗りきれなかったけれど、最後の方はぐいっと読んだ。次巻も読みたい。
2015/8/5
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妖怪たちよりも人間たちがおこなう事の方が、よほどたちが悪い感じ。そして否応なく政争に巻き込まれる公務員の悲哀。
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【図書館本】前巻で勃発した問題は解決に至らず。対立団体のやり方や同じ側にいたと思ってた人の裏切りが歯がゆい。何としてでも救済を。気持ちのいい結末を迎えて欲しい。ヨイハラさんが妖怪を扱えるようになってるのは微笑ましいけど、ゆちゃんとの恋愛はイラナイなー。赤沢さん可哀想だし。あと、付録ページは味があって好ましいwww
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結人、やっかいだけど、なんかかわいい。市役所のほうでは、陰謀が渦巻き、妖怪課もピンチです。さてどうなるのか、次巻に続く・・・。
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ファンタジー。ミステリ。妖怪。
軽く読める。終盤は政治的な陰謀が蠢いていたが、妖怪の事件解決に絞って、軽さを追求しても良かったかも。
続きが気になる終わり方ではありました。
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シリーズ第二弾。
ここへ来て、敵の出現!
市長に敵対意識を向ける市議。
その理由も笑える。
揺炎魔女計画もユル過ぎる。
ド派手で、怒りを煽るような話し方が鼻につく
そして、秀也が名指しで呼ばれた理由も明らかになる。
最初に憑かれた妖怪の「長屋歪」も
何気に協力してくれて微笑ましい。
今回のマユツバ帖外伝の一休さんも笑えた。
そして裏で動いていた者たちが表に出てきますぅ
まさか、そんなことになろうとは!
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「朧月市立朧月西高校、壁蝙蝠封印解きの件」
封印が解かれ選ばれた住処。
他人を侮辱するのは良くない事だが、彼は軽口のつもりかもしくはその場を和ませる為の冗談だったのかもしれないのにな。
二人だけの問題なら、隠し通すか面と向かって話し合いをすればいいが今回は間に狡賢い者が絡んだせいで厄介な事になったのだろうな。
「大型ショッピングセンター・ゴルゴン朧月、箱女出現の件」
夜な夜な泣く彼女。
ただ泣いているだけなら害はいのかもしれないが、近付くと物をぶちまけるのは少しやっかいだな。
何故彼女は封印でなく、退治する事にしたのか何か動機となる事があるだろうから気になるな。
「市長私邸前、茫黒玉滞留の件」
役所内にいる裏切り者。
どうして彼女が封印されていた者や別の場所で暮らしていた者を移動させたのも気になるが、何故その話にのったかの方が気になるな。
仲間を疑いたくない気持ちは分からなくもないが、ここまで証拠や条件が揃ってしまうと信じざる得ないよな。
「朧月市妖怪条例改正案、議会へ」
追い詰められたのは。
彼等がやりたかった事は、単純であるが確実に彼を貶める行為であり証拠も撮られたとなると言い返せないよな。
ただ彼等がやったという証拠が出れば、全ての話が覆るのではないかとも思ってしまうな。