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蒼、憎めないなぁ。
あんまりないタイプの漫画かも。
あんな感じで恋の始まりに泣いちゃう子はなかなか(歳考えると)いないと思う。
あぁ、でも幸せになってほしい。
ただ、ずるずる延ばすよりきっぱり終わらせた方が良いかも。
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な、なんか深い…!
女子の恋愛哲学…!
恋をしたいわけでも彼氏がほしいわけでもない仕事ができる女の子。
今更「そもそも恋愛って…?」って考え始めてるレンアイ断食女子のお話。
確かに「みんなこれは誘われてるとか、うまくかわすとかどこで覚えてくんの…?」ってちょっと思うけど。
恋愛絶食期間が長いと女子力下がる!
さやちゃんの1つ1つの何気ない言葉が心理です。
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恋愛断食女子、初めて知りました。言葉や人の体験から自分の恋愛を導き出すのは難しい。恋って頭で考えるものじゃない、心が科学反応起こすもんなんだ。恋愛断食中の女子にぜひ読んでほしい。ピュアな女子ってまだまだいっぱいいるはず!!
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綺麗なカバーに惹かれて購入。レンアイ断食女子の恋ってなぁに?なお話しでした。人間ドラマも組み込まれて面白かったです。
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恋愛漫画だが、ともかく食欲をそそられる作品だった。食べ物が美味しそうな作品はすべからく 大 好 物 なので、楽しく読んだ。
いろいろと「おいおい……」とか「いやいやいや……」と思うところもあれど、
ともかく食べ物は美味しそうだったし、
ファッション誌担当の彼とその相方とのラブラブっぷりには全力でニヤニヤしたし、
(ノロケが大好きなので)
また2巻も楽しみにしよう、と思えた。
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恋はおでん。
恋はヘッドホン。
恋は桜。
恋は菜の花。
恋はレバー。
楠田夏子先生最新作。グレイ ロマンスでは独特の感性の作家さんだな~という印象だったのですが、今回は読みやすかったです。表題のブルーバードとは幸せの青い鳥のこと。出版社を舞台に、恋の仕方を忘れてしまった蒼(あおい)26歳と、その同期の友人達がおりなすストーリー。恋とは一体何なんだろう?蒼の無垢な問いかけに答える様に、友人達のエピソードが綴られます。
個人的には早乙女さんによる「恋は桜」の比喩が良かったです。
妻子ある男性と関係を持ち、不毛な関係に終止符を打つまでのお話。
今年の桜もきっと散り際まで綺麗でありたいだろうという悲しくも美しい願い。
そうした彼らの言葉を踏まえ、1巻最終話では蒼がついに自分の恋の形に気付きます。ジャクソン5の歌詞と共に泣きだす蒼。
That's how easy love can be
恋ってカンタンでしょ