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著者のHIKAKINさんが本書の中でも感謝しているホリエモンのツイートでこの本の存在を知り、発売日をカレンダーに記し、そして発売当日に買った。
私は最近ようやく動画の楽しさに目覚めたばかりだけれど、そこから向かうべき方向は?等と考えている時に知り得たこの本はホントに(ダジャレじゃないです)為になる。
細かなテクニック云々よりも、書き手の動画に対する熱さと言うか根性と言うか、好きだから、と言う感情が伝わってくる。
もちろんテクニックも書いてある。でもそれは「凄い!」て言う類の事ではなく、常識があって熱意のあるクリエイターであれば頑張れるよね?と言う励ましのようにも見える。
YouTubeを仕事にしようとするのであれば、つまずいた時にはこの本を読んでもう一度自分を励ます。そんなお守りのような本になりそう。
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読了 フロンティアで道を切り拓く人の言葉は重みがあるな 文章自体は彼のチャンネルと同じく軽妙で気やすいけどw 21世紀のクリエイターのひとつの形だと思う
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動画がとても面白かったので、書籍も購入してみました。が、一言でいえば広告本でした。成功秘話、必勝法則という謳い文句に、どんなことが書いてあるのか楽しみにしてたのですが…。ファンブックとしてはいいのかもしれませんが、それが以外の方には著者には申し訳ないのですが、オススメできません。
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義妹のために代理購入してあげた変わりに一通り読みました。
HIKAKINことヒカキンは、日本ではまだ馴染みの薄いYouTuber(YouTubeに動画をUPし、広告収入を得る人)としてネット中心に活動してる人物(あたしも彼のチャンネルを登録している)中高生のカリスマでもある彼の自伝+エッセイ+YouTube必勝法少々な本。
YouTubeのお金の流れについて少し興味があったので、気になる内容ではあったけど、実際書かれてることは自分で調べて知っていたことが多くて残念。もう少し具体的に掘り下げてほしかったかなぁと思う。
一応「ビジネス本」にカテゴライズしたけど、正直ヒカキンファンブックです。本の中でも書かれてる通り、あくまでもターゲットは小中高生。その年代の子たちが読むには非常に分かりやすく、読みやすく書かれていると思いました。
ただ、その小中高生がこの本を読んで、ヒカキンのようなYouTuberになろうと思うのは如何なものかと思う。実際今、YouTube上にはヒカキンリスペクトな若者たちの動画が溢れかえっており、それっぽいサムネだけでお腹いっぱい。
“YouTuberの先駆者・成功者の本”として読む分には良い本だと思うが、この本を読んだとて、決してYouTubeでお金は稼げない(∵)
YouTubeの彼のチャンネルはなかなか面白いのでオススメだけど、この本は好きな人だけ読めば良いと思った。ヒカキン>YouTubeな人向け。
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youtubeパートナーにならないと使えないテクニックもあったけど、動画のタイトル 構成 時間 説明欄の内容は参考になります。
広告収入やってみてる私ですが、youtubeパートナーではありません。著作権違反していないユーザーなら(アカウント良好)広告収入の申請ができます。
稼ぐまでいかずとも、広告の種類 収益の勉強になります。
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YouTuberとして走り続けているHIKAKINさんの著書。自身の思いや観る人を楽しませる工夫などについて、まっすぐで平易な言葉で書かれてる。HIKAKINの動画は「友達感覚」で楽しめる親しみやすさが魅力的なんだよね。
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まとめサイトでのアフィリエイトとの仕組みを、
youtubeに活かしたという感じの内容かなと感じました。
自分が好きなことをしながらお金が稼げるのは、
素晴らしいことだと感じさせてくれる1冊です。
本の内容では、描かれていない注目されるまでの期間
とてつもなく苦労されてるんだろうなと思います。
ある分野で抜きん出るには、
集中して行動する大切さを改めて痛感しました。
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できる人はどんなことをしてもできるができない人はそれを学んだとしてもできない。
それを証明したようなものだろうか。
ネットの世界に大金が転がっていると考えられるだけすごい事だ。でもやっていることはネットのない社会の中でも同じようなことただ、パイがそれだけ多いということそしてそのパイはいずれ先任者に食い荒らされて終わってしまうだろう。
そして、また新しい技術に流れていくその繰り返しをこれから見続けることだろう。
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非常に読みやすかった。
内容が多少重複しているところがあったが、自身の成り立ちからYouTubeで生活を営む方法まで、分かりやすく書いてある。
もしYouTubeパートナーに成り、収入を得たいなら参考になる。
今後も参考のため読むかもしれない、そんな一冊だった。
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ネットで人気のヒカキンさんの本、ということで、男子からも女子からも予約が入る本。そして、普段は学校図書館に来ない生徒さえも、図書館だよりの新刊リストを見て、覗きに来てくれるという、すごく吸引力のある本。ただし、2014年の今はそうですが、話題性はこれから薄れてゆくもの。(そんな事を言い出したら、マンガやドラマのノベライズでもそうですが)
ヒカキンさんの、気のいい兄ちゃん的人柄がよくわかります。
ネット界も、悪い人ばかりでないと安心するし、でももちろん注意しなきゃいけないことも、わかる。
ネットが好きな小中学生が読むにはいいと思う。
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才能や運、チャンスに恵まれて、トントン拍子に成功した人は、小さな挫折でもぽきりと折れてしまうけど、挫折や逆境をバネに成長して成功をつかんだ人間は、この次また挫折したって、必ず立ち上がれるし、逆に失敗を糧にさらに飛躍できる。今、僕はそう考えています。だから僕と同じように、挫折続き、逆境まみれの人も決してあきらめないで、チャレンジし続けて欲しい。
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人柄がよく出ている。ある意味で実直。
リサーチ力もあり、努力家。
人気の裏には、彼なりのしっかりした計算がある。
一芸を磨き、しっかり自分を売り込める、そういう人が成功できるという例。
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トップYouTuberと売れないYouTuberの違いが知りたくて購入。
面白かった。
人より早く新しいものに気づくことが大切なのかなと思った。
YouTube始めてみたくなった笑
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Amazonのレビューにさんざんなことが書かれていたので、「図書館でもし見つかれば読んでみようかな」と思っていたら・・・見つかりました♪
文章も少なめでさらっと読めました。でも内容はしっかりしていたと思います。著作権やプライバシーの保護など、大切なことはきちんとおさえられています。
ブロガーの本はけっこう今までにもたくさん出版されていますが(文章を書くのが主体だから本なんてサラッと書いてしまえるのかな?)、YouTuberの本はあまりないので新鮮でした。YouTubeもブログも基本は同じですね。
今年もまた新刊が出ているようなのでそっちも読んでみたいな。
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最近、YouTubeにハマっていて、時間がある時は動画を見まくっていまして…。
最初はゲームの実況動画を軽い気持ちで見始めたんですよ。ゲームが好きなものの、忙しくて自分ではゲームができないので疑似体験しようかな、くらいのつもりで。
で、その時に出てきた「オススメ」みたいな動画を何の気無しにクリック。何これ、おもしろい!んで、見事にハマりましたね。HIKAKIN氏じゃなくて瀬戸弘司氏でしたが。
前置きがなげー…。
YouTubeパートナーになれば動画で広告収入を得られるんですよね。今回読んだのは、そんなYouTubeで日本一のチャンネル登録数を誇るYouTubeパートナー(YouTuber)であるHIKAKIN氏の自伝本。
HIKAKIN氏の成功までの道のりと、これからYouTuberを目指す人に向けた内容で、小中高生向けなのかな。2時間くらいで読めてしまいます。正直、30超えたいい歳したおっさん(マックスむらいかっ←これもYouTuber)が読むには中身は微妙だったのですが、興味のあるYouTubeでの成功の体験談を知ることができたので良しとします。
それにしても、ちょっと「夢を目指す」ことを煽りすぎかもね。「挫折」って言葉も簡単に使いすぎな気もするし。本書を読む小中高生にはHIKAKIN氏のサクセスストーリーは、ボイパの努力とYouTubeをビジネスと捉えた行動の早さに加えて、「幸運」が色濃く重なった結果だと言っておきたい。今から、人真似で成功できるほど人生甘くないよと。
いやー、それにしてもHIKIKIN氏は2014年現在で25歳ですか。若いっていいよね。若さをいただきました!