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生物時計は朝寝するとすぐ遅れる。生物時計を安定して作動させるにはなにはともあれ「毎日規則正しく寝起きすること」
少なくとも起床時刻は変更しないこと。
日曜の朝に遅くまで寝ていると軽い時差ぼけになり週明けがつらい
昼間少しぐらい眠くても、我慢できるなら頑張って起きていたほうが夜間に質の良い眠りがとれるし、
生物時計のリズムを乱さずにすむ。
質の良い眠りなら量は短くてすむ。
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内容的には面白かった。
無理に8時間にこだわったり、自分がよく眠れていないと思い込んでいるなどの表現は私にも当てはまると思いました。
眠りを科学的に見るのか、社会的に見るのかが
ひとつの文章のなかで行ったり来たりしているのと、
その内容でこの結論になってしまうのか…と思うところが少々ありました。
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「眠り上手」になる、医学的知見からのヒントをくれる本。型にはまったノウハウ本ではない。
眠りは人間に備えられた大脳を修復するための機能。一人ひとりにそれぞれ、自分の睡眠スタイルがある。「この方法なら眠れる!」というものはなく、もっとも大事なのは自分が満足できる睡眠をとること。