紙の本
ちょっとネタバレ
2012/08/20 07:32
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投稿者:福知山雅治 - この投稿者のレビュー一覧を見る
4巻からダラダラとすっきりしない展開でフラストレーションが溜まります。しかもまだ続くみたいデス。
続きを読もうか止めようか考えてしまいます。
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前半は地味が裏の探りあいで動きが少ないけど後半盛り上がって…盛り上がって…あれ?と言うところで続きます。う~ん次巻が早く読みたいぞ。実際の戦いも前準備が大事なんだろうなぁと思ったりして。それにしてもキャラが立ってきてほとんど全員出ているのに特長も出ていて面白い。
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いつも通り、面白かったです。もうちょっと、「女子高生、大活躍」みたいなところが見たかったけど。リリカさん、大活躍というわけでもなかったし、今回は割と地味な感じ。次回に期待。
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黒に続いて白。
白ときて・・・次は灰色?(苦笑)
まさか続くとは思わなかった。
あと、やっぱり一番わくわくするところは地味でなぁ。
アニメにしたときに相当の改変とか視点変更があるだろうなぁ
と期待というか不安というか。
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大好きな作家の作品。
登場人物が全員前向きで生き生きとしているので、読んでいて楽しいが、昔の盛り上がりがない。
安心して読めるスペースオペラ。
いよいよ戦いの火蓋が、となったところで次巻に続き。
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囮兵と艦隊、それを見ぬく人たち行動と発想の展開は読んでいて面白い。ステラ・スレイヤーは現代で言う「長距離弾道ミサイル」のような感じだろうか。
キャラクターとしては、戦闘向きに役割分担ができた巻だったのでどういう人物かというのが割と強調されていた。ミーサのえげつない解剖方法とか分析は面白い。相変わらずグリューエルは飛ばしていて、もう役割としては軍師とか参謀のようになっている。判断力っていう意味では今回はケンジョー・クリハラがメインだったか。
ラストは結局罠にハマった感が強い。ステラ・スレイヤーの制御装置部分が「大きな戦力としての警備は無し」ということを推測して地上部隊を編成していたけど、反乱軍が仮にも帝国領域に侵入するお題目としてジャッキーに流させた情報としても、最終兵器の要の部分になんにも「仕掛けがない」という事は無いだろうなとは思いつつ読み進めていたが、結果的には船も素材も奪われたという最悪に近い結末になったのはちょっと残念というか不安な話だ。あれだけ情報合戦の読み合いを描写し続けてきたのにここには弱い部分があったのかな? もしかしたら装置ごとワープするのがとんでもない技術だったのかもしれないが・・・。結果として宇宙船と乗組員を人質に近い形で敵地に向かう羽目になったけど、此処から先は次の巻で。
母親も繰り出してきた上に最早、戦争になっている状態での作戦行動に先述の部長組はともかくほとんど未航海に近い学生を使っていることにはちょっと違和感が。
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騙された。上下巻だと思ったら上中下巻だったでござる。
ストーリーも前巻以上に続きが気になるいいところで終わってしまう。
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前巻との上下巻だと思ったらなんと上中下(仮)だったでござる.
というわけで今回はずっと赤色巨星ガーネットA周辺ですね.
宇宙戦闘したり駆け引きしたりなんだり.
しかしアレだ,敵の目的がいまいちよくわからん.
こういうのってモヤモヤしちゃいますね.
で,ラストに脅威の引きが.
続きが気になって仕方がないじゃないか!
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前巻に引き続いて動きが少なくてなんか読んでてスカッとしない話が続く。笹本さんの説明過剰とも言える文体は結構好きなんだけど、今回はそれが裏目に出てしまって、説明過剰なんだけどシーンがイメージできない。 全体的に勢いもなく激しさもなくわくわく感もない。
この人の物語は若い女の子がきゃぴきゃぴと若さと怖い物知らずを武器に無謀なことをしまくるのが一つの味だと思うんだけど、そういうシーンがほとんどない。 全体的におっさん率高め。
この人もいい歳だし若さが暴走するような物語は描けなくなってきたのかなぁと心配になってしまう。