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恋にトラウマのある強引社長と残念なフェチのあるブラコン美人の話。
始まりはあんまりに強引な始まりですね。愛もあったもんじゃない。
でも二人が近づく過程が面白かったです。
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美人受け。しかし、革フェチのソフト変態さん且つ、天然のぼんやりさんwなかなかイイキャラです。ただ私は気になりませんでしたが、ひとによっては、自己主張がないとか、流されすぎだ、とか思うかも。
そんな受けと、俺サマ気味の攻め様。ほぼ受け視点の三人称でお話が進むので、振り回されて右往左往しているのは受けばかりのようかに見えますが、攻めもたいがいブン回されてますwwwまぁ、破れ鍋に綴じ蓋の仲良しカップルって事でしょうかね。
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始まりは少し入り込み辛かったが、本筋に入ってからはグッと引き込まれる。本当は★3.5という所。さらりと変態なのが悪くない。
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あの恵の革フェチぶりがなんともいいですね♪ この二人の関係とか恵が仕事に前向きになる所とかはすごく好きなんだけれど、 只、写真がどうたら~っとかはあんまり要らない感じがしてけど、兄のあのツンツンぶりは結構好き♪ あのぽやぽやの割りには芯がブレない所が結構良かったですよねぇ。
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高級クラブでボーイとして働く恵は、元々は革職人として工房に勤めていたのだけれど、その工房が閉鎖することになり、自身だけでやっていくために、お金を貯めるために、高級クラブでバイトをしていた。
ただ、どこか浮世離れしているところのある恵は、食器を割ってしまったり、注文を間違えてしまったり、と何かとミスが多い。
おまけに見た目がいいものだから、クラブの女性からもやかまれる。
そんな時、お客としてやってきた柏木が、工房に勤めていた時に自分が作ったシガレットケースを持っていたことから、ついうっかりうっとしりた様子を見せてしまう。
そのことがきっかけで、ホステスのやっかみもあり、柏木に誤解を受け、強引に唇を奪われてしまう……という話でした。
その後、恵は柏木のことを警戒しつつも、柏木との距離を狭めていって……という話でした。
うまく説明できないんですけど、ぼんやりしている恵とイジワルなようで甘い柏木。
なんだか、あったかくて、とても好きだと思いました。
難しいことは言葉にならなくて、それでもやっぱり甘いものは甘いのだと思います。