紙の本
こなやとろば
2017/05/31 15:47
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はロバを売りに行こうとしていたのに。
町の人から、会う人、会う人、様々な事を言われて、パニックに?なって、しまいとうとう、ロバを・・・
他人に影響され過ぎないで自分て、モノをしっかりもっていないとダメだよという教訓ばなし。
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切迫早産で入院になってしまい、胎教(音楽)ができない、とか
色々あきらめたけど、せめて本を読んであげたいと思い、
パパからのファーストプレゼントとして絵本をおねだりしたところ、
買って来てくれた一冊。
文章に関しては少しだけ難あり、と思うけど、
絵はとっても可愛く色とりどりで赤ちゃんにも見やすいと思う。
入院中はなるべく1日1ストーリーずつ読み聞かせ。
生後2ヶ月くらいから、読み聞かせてみたら、
じっと絵をみて、大人しく聞いてくれるので
ほぼ毎日の日課になりました。
1ページの文量がちょうどよく、
赤ちゃんが飽きずに眺めてから次のページに進めるように感じる。
巻末に解説(子供へ語りかけるヒント)も付いていて丁寧。
おしゃべりできるくらい大きくなったら
読んではお話して、、、と永く楽しめそうな一冊。
初めてのプレゼントがこの本で良かったと思う。
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うさぎとかめ
金のおのぎんのおの
北風とたいよう
ありとキリギリス
よくばりな犬
ライオンとねずみ
きつねとぶどう
ひつじかいとおおかみ
町のねずみといなかのねずみ
きつねとつる
かえるとうし
おしゃれなからす
いずみのしか
ライオンのかわをきたロバ
ねずみのかいぎ
しおをはこぶロバ
かとライオン
とりとけものとこうもり
よくばりな犬
カシの木とアシ
きつねとつる
からすときつね
くまとたびびと
かえるとうし
けちんぼう
こなやとむすことろば
けびょうのライオン
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うさぎとかめが走ってきょうそうしている時うさぎがかめさん遅いなといってひるねをして、かめが山の近くでいる時にうさぎがおきてかめが勝ったのがおもしろい。
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私が絵本に求める挿絵と、この本の挿絵に大きなギャップがあったので、個人的評価は低めです。
イソップ童話は大好きで、子供の頃に読んだ絵本の印象は鮮烈です。中にはショッキングな展開もあり、童話が説く教訓をずっしり心に刻みつけるものでした。
が、この本は、25話が詰め込まれていることもあり、お話が妙にあっさりと簡略化されているように感じられます。また、絵本の挿絵というよりは、物語に関連したイラストを添えているような印象です。そのために、過分にポップで、物語の内容を語らず、むしろ阻害しているように感じてしまいました。生死を分けるような場面も非常にポップで、違和感を感じました。
絵を単体で見れば、とても可愛らしいです!
私の中で、イソップ童話とイラストのミスマッチを感じました。