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本屋でぱっと目についたので事前情報なしに購入。舞台がイギリス産業革命時、メイドのモニカが旦那様を探しに海へ! というあらすじだけで決めたのですが、買って良かった。
読後に私は物語の「広がり」や「奥行き」を感じ、これは面白くなるのでは、という手応えを得た。
舞台設定への興奮に加えて、旦那様の消えた理由、モニカ自身の出生、行動を共にすることになった義足義手の少年ルイスも訳あり……と散りばめられた謎がストーリーを引っ張っている。繊細な絵柄ながら、構図に迫力があり、一コマ一コマに手抜きを感じない。これが画力という奴なのか。
続刊も多いに期待できる作家さんがまた一人増えて嬉しい。
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永野明のデビュー作。蒸気船の時代、船旅で行方不明になった主人の生存を信じ、愛息のエヴァンを守ってほしいという願いを叶えるために、モニカがエヴァンを連れて蒸気船に乗り込こみそして。。という物語。いくつかの伏線が用意され、続きが楽しみ。また後書きが個性的で面白かった。ちなみに漫画家はGペンを使うものと勝手に思っていました。
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これはもうなんだかものすごく楽しみ!
産業革命、イギリス、そして表紙の帆船に惹かれて、買ったのだけども、きらきら感が好みでした。ええ、きらきらした目が印象的。
もう少し産業革命感がでてたらうれしかったなぁと言うのもありますけども(・∀・)しかし、次巻が秋とはまた遠いな!
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まるで映画を観ているような気がしました!
大ゴマの迫力が伝わってきます。
是非ご主人様と再会してほしい!
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これは続きが楽しみ!
海、船、19世紀、イギリス、とワクワクするキーワードが揃っていて期待値がかなり高かったけれど、それを裏切らないパワーがあった。1巻はまだ序章という感じで、まだまだ話は広がりそうなので次巻が待ち遠しい。
バンチっていう雑誌のカラーなのかな?比較的作家さんが描きたい世界を自由に描いている印象。
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船旅で行方不明になった主人を、元メイドのモニカは主人の息子エヴァンをつれて蒸気船に乗り捜しにでる。1巻は序章といったところで、これからどう展開していくか楽しみ。ご主人様と再会できるといいです。
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産業革命、イギリスと来たら手に取らないわけにはいかなかった……。
少女が行方不明になった屋敷の主人を探しに行くお話。
船や蒸気機関の描きこみなど、細かくてコマを見ていて楽しい。
1巻はほんの序章…だけど、登場キャラクターの関係性についての伏線が巡らせてあり続刊が楽しみ。
とりあえずためしに、と1巻だけ買うのではなく2巻も買っておけばよかったと一人部屋の中で思う。
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等価交換ではないだろうけど、船乗りの仕事で左手、左足を失った少年。彼の生い立ちが気になるなぁ。女の子と彼女の元の雇い主の息子(幼児)共々、少年の弟達として船に乗ったわけだけどすぐバレそう(^_^;) 少年と子守唄(クレイドル)、そして船乗りたちの関係はどんなものなんだろう?