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なんというマダオ……!!!! そして、トラウマ持ちとか俺得過ぎて……\(^o^)/
ホント、帯の煽り文句通りです。世にも稀なる残念な男ですよ、関根くん。
関根くんがサラちゃんと付き合えば幸せになれると思うの(私が)
サラちゃんかわいいよサラちゃん
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とにかくまず主人公の関根君が魅力的である。
ある一定の女子の心臓をぐいぐい掴むキャラクターで
憂いがあります。
読んでいると「おいー、関根ー」とつっこみたくなるんですが
一巻の最後で一瞬時が止まりそうになるんです。
それは漫画内の関根君と自分とがいきなりバチっとリンクしたから。
台詞だけの一コマなのに、驚く程ドキッとしました。
胸につまされる話です。
「モテキ」も良いけど、こんな低体温の恋愛不器用者もまたよい。
誰かを好きになるなんて、
本当にままならない事なんだと思い知らされます。
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自分にとって関根くんはほんとうに愛おしい眼鏡のイケメンだけど、はたしてこれが学校や職場でモテまくる一般的なイケメンかしら?とちょっとだけ疑問。しかし愛おしい。
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「ケーキを買いに」の第4章「シュークリーム」でぽっちゃり女子に欲情していた喰えないメガネ関根くんのその後のはなし。結婚間近のぽっちゃり女子にふられた関根くんは、それからじぶんの受け身な人生をふりかえり、我ながらつまらない男だとひとりごちる。そういえばいままで、なにかに夢中になったおぼえがない。「おれはからっぽだ」突如むなしさにおそわれたかれは、そうだ趣味でも持とうと思い立ち、手にとったのがなぜか手芸の本。そして手芸屋に赴くと、そこでかれは手品を披露する妙な老人とその孫に出会う。編み物を通じて、徐々に親しくなっていく孫と関根くんだったが……。あれからこの著者のコミックスをいろいろよんだけれど、やはりこのキャラがわたしはいちばんすきだとおもった。どこかピントがずれた器用貧乏なイケメンエリート。萌えなのかどうかわからないが遠巻きにしつつ見守りたいかんじ。この作品ではかれがどうして太めの女の子に惹かれたのか、その裏に潜むトラウマも描かれる。
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同じ作者の「夏雪ランデブー」は良かったけど・・・。こちらは関根くんにリアリティがなくて微妙。女子が男子に持ってる幻想のお話。
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何でも器用にこなすイケメン関根氏!!
なのに恋愛にだけ極端に不器用すぎるなんて、母性本能くすぐられるじゃないか!!
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まさかの手芸部!!
憂いの顔をしながら無心でセーターを編む関根くん。
リリアンやってる姿が見たーい!!
友達の奥さん、苦手だと思いきやラブだとは。
しかも本人自覚なし。
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残念な男…というフレーズが気になって、ついに購入(^^)/
面白かったです~♪
関根くんも興味深い人ですが、サラちゃんが可愛くて…先輩じゃないけど、関根くんには彼女のような女の子がいいなぁって思いましたね(*^_^*)
2巻を読むのが、とっても楽しみです☆
難儀な人なんですが…その関根くんに結構共感できるってことは、私も難儀な人種なんでしょうね(ーー;)
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関根さん良い味出してます。
最後は絶対幸せになってほしいとホントに思いました!
孫との恋も気になります…。
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この作者たまらんな。キャラ魅力あって面白いww 痩せ気味の女性を見たときのぞわぞわとか目の付け所も好きよ
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知り合いの芝居を観たときに夢が大事だとか、願いは思い続ければ叶うっていう夢とか自己実現一辺倒の日本教育に飲み込まれた男がこのデフォルト事態がおかしいんじゃないかって疑問を持って世界を壊しまくるって話、夢だけに生きてる人間のフラストレーションを描いてる話の結末が愛やら夢やらが結局大事っていうのが、なんだかぬるくて悲しくてしかたなかった。
そんな思い出は置いといて、この作品を読んで、今の自己実現至上社会により、趣味の無い人はイコール心が豊かでないみたいな価値観が蔓延してるだなと感じた。
関根くんのキャラクターは朔ユキ蔵「セルフ」の主人公にすごく似てて、モテてるから幸せだろうとみんなが思っているが、その実は関根くんの美しさ目当てに迫ってくる女を受け身的に相手をし続けたため、身体の反応に応えるだけの恋愛に、当然心の充足は得られず。人には羨まれる男前関根くんは相手に自分をみられてないと一人上手で不幸の中にいる。河内遥曰く「残念な男」。
この関根くんに萌える女たちは、関根くんの世間的には何の不自由もなさそうたが、精神的な支えは何もなくトラウマだらけの関根くんは「寄るべなきもの」土着的な神様、イノセントの象徴みたいだ。
関根くんはここまでカタワだとこれはBL的なものの亜種なんだなと、また強引にBLに結び付けて読みました。
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「世にも稀なる残念な男」って・・・何か買ってしまった。何で買ったかも忘れてしまった。たぶん帯が目に入ったからだな。そういうことにしとこ。この関根くんが最後に何者になるのかだけが楽しみで買い続けそうな気がする。それくらい、1巻だけじゃわけがわからん人物。ほんとに数音がすきのか?
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最初はなんだかグダグダしている感じで、ハズレかな?とか思ったのですが……、続けて二巻を読んだらけっこう面白かったです。人によると思うけど、一巻で止めたらもったいない漫画だと、私は思いました。
内容は、悩めるイケメンくんのお話。タイトル通り、核となるのは“関根君の恋”なんだろうけど、数音さんへの気持ちが、恋なのか何なのか一巻だけではわからないなあ、という感じでした。
後半で着られないとわかっていて名前入りのセーターを編んでしまう関根に唖然……。
セーターを編むのってけっこう大変ですよね。それなのに何故……?
でも、そのあとのサラさん、「コレってセキネじゃないと着れないし、セキネでも着れないなあ」で、大爆笑しました。私にはツボだったみたい。
エロいシーンはないほうが良かった。それがあるために下品になってる気がしますね……。
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無意識草食系の極み。
自分が何事に対しても
無関心すぎることに気付かされ
趣味として手芸を始める。
手芸屋の娘さんは
彼と違ってあまりにも真っ直ぐで
殻にこもったままの関根くん。
そんなの関係ねぇ!!と言わんばかりに
干渉してくる娘さんに喜怒哀楽を見せるようになり...。
無関心ゆえに草食系なんですが
イケメンかつ母性をくすぐる系なので
基本的にはモテモテ人生イージーモード。
のように見えます。僕らからしたらね。
けどあまりにも普段 無関心なために
いざホントに好きな人を見つけた時に
『どうアプローチしよう?』どころではなく、
『なんで あの人を考えると心拍が、、、』ってなる。
自分が『興味を抱いてる事実』になかなか気付けない。
それってとてもしんどいと思います。
流れてきた涙の理由を見つけてあげましょう。
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仕事もできる顔もいいのに無趣味で無関心な残念なイケメンの関根君 たまに晒す泣き顔に妙な愛着が湧いて仕方ない