投稿元:
レビューを見る
港でぼくがとび乗った、おかしな船。それは、天才科学者ローゼンベルク博士のつくった最新式の潜水艇だった。ふぞろいな5人の乗組員を乗せ、潜水艇「イーゲル号」がゆく、摩訶不思議な海洋アドベンチャー。
投稿元:
レビューを見る
港で飛び乗った船はローゼンベルク博士の潜水艇だった。博士、執事のフランク、コックのハンスハンス、犬のラインゴルトとぼくの5人は渦の中に入って違う世界にやってきた。そこは魚人の世界だった。ぼくたちは巨大な鳥から魚人たちを守ることに。
章のタイトルが文章中から取られていていつもと違う感じです。雰囲気もなんだか暗い気がします。皆に謎の部分が多いからかもしれません。魚人と会話ができないので説明が多くて、ぼくがあまり行動的ではないので皆の行動を見ている感じで読みにくいかもです。魚人のクフがかわいかったです。「ムルフ!」
投稿元:
レビューを見る
つ・・つまらない!
斉藤さんってつまらないと思ってたけど、いろいろ読んでけっこう面白いのも書くな~と思いなおしてたけど
これはつまらなかった。
全然わくわくしない・・
潜水艦に乗り込んで魚人の世界で大冒険!
投稿元:
レビューを見る
日々の暮らしに嫌気がさしていたカールは港でおかしな潜水艦に飛び乗った。そこには風変わりな博士と何もしゃべらない巨体の白人、頭のいい犬、同じ日に潜水艦に乗った料理人がいた。帰ることもできるし、乗っておいても別に構わないということなので、カールは潜水艦にとどまることにした。さぁ、どんな冒険が待ち受けているのでしょうか。
冒険もの好き、斉藤洋さんということで期待値は高かったのですが、すごくつまらないわけでもなくすごく面白いわけでもないという印象です。
妙な言い回しや言葉の揚げ足をとるところが斉藤洋さんのクスリと笑える面白いところだと思うのですが、そんな場面もなく、淡々と話が進んでいきました。
投稿元:
レビューを見る
表紙の中側にイーゲル号の断面図のイラストが描かれています。読んでいる最中に何度も見ました。理解して読み進めます。
投稿元:
レビューを見る
「港でぼくがとびのった、おかしな船。それは、天才科学者ローゼンベルク博士つくった最新式の潜水艇だった。政府に追われる博士、口をきかない大男人間のようなふるまいをする犬、黒ずくめで偽名を名のる男、そして小学生のぼく。ふぞろいな5人の乗組員をのせ、潜水艇"イーゲル号"がゆく、摩訶不思議な海洋アドベンチャー・第1弾。小学校高学年から。」
潜水艇のイーゲル号は、ヘルゴラント島をめざした。この海域で発生する巨大な渦を調査するのだ。突然、潜水艇がコマのように回り始めた。渦にまきこまれて、どこへいくのか?
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部より紹介)