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安倍晴明の孫て設定が面白い。
てっきり、安倍晴明の少年時代の話やと思ってた!
相棒が物の怪のもっくん。
昌浩ともっくんのやり取りがが面白い。
この先、昌浩ともっくんの繋がりや成長が楽しみ。
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ライトノベル出身としうことでとても軽く、さくさくと読めます。
陰陽師だとか妖だとかそのような話はもともと好きなので楽しめました。只時々もう少し良い言い回しはないのかと気になる点があったことが残念です。
しかし先にも述べたように軽く読めるのでまた続きを買いたいです。
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ビーンズで手を出し損ねた、かの有名シリーズの角川文庫版。
ティーン向けの文庫が一般向けに組み直されるとこんな厚みになるのね。
晴明の孫、という圧倒的アドバンテージをもつ主人公と物の怪のもっくんのやりとりが軽妙でいい。
何より主人公昌浩が、じい様への反発はともかくとして、素直で伸びやかで気持ちのよい子だったのがよかった。
分量的に今一つ物足りないけど、もっと読みたいという気持ちの裏返しと言えなくもないか。
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以前、晴明が十二神将を使役するに至る話を読んで今ひとつのところもあったのだけど、これは軽めで読みやすく楽しめた。続き物なのでまた読みたい。
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ものすごく好みの本に出会えて嬉しい限り。
ラノベは他の小説よりも登場人物に趣を置いてるとこあるから、主人公を好ましく思えないと、内容が面白くてもイマイチ進まないのだけど、これは良かった。
主人公の「晴明の孫の昌浩」が、程よい加減でとても良い。
自分の力量をきちんと知っていてるとこが良い。
もっくんもまた可愛いし、十二神将というところもツボ。
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懐かしくなって読んでみました。
ライトノベルとして出ていた本が一般向けの文庫として発売されることも増えてきていて感慨深いです。
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こちらものんびり楽しみたいと思って冊数で選んだキャラ小説。ページ数少ないからあっという間に読み終えてしまった。漫画みたいな話。
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角川文庫で発売ということで購入。
ビーンズ文庫で何度か読んでるけど、
何度読んでも晴明様と昌浩のやりとり、
そしてもっくんと昌浩のやりとりは面白く楽しい。