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ガイ・リッチー監督の映画『Snach』を大阪でやってみました、って感じの物語です。でっかいダイヤの奪い合いだし、登場人物多いし、裏切りはあるし。とんとんとんと話が進んでいって読むのをやめられなかったです。
それからこの文庫の解説を三木聡がしているではないか!三木聡ファンは必読。
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シリーズ3作目
「観覧車」と並んで好きな話。
騙すか、騙されるか、怪しげな人物、蛇にジュラルミンケースにキャデラック。 いやぁ、楽しいな。こういう話は大好きだ。
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騙し合いの連続で驚愕の結末に。
死んだはずの人が生きていたり、途中で命を狙われたり。面白かったです。
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悪夢の~シリーズ3つめ。
テンポが良いこと、話が軽いこともあってスイスイ読める。
それで良かったのは、ありえない展開が楽しいということ、悪かったのは、軽い分、心に残る部分がないこと。
だから暇を持て余して楽しみたい人にはお勧めだけど、内容がないのが嫌いな人は読まないほうが良いのかな。
シリーズだけあって前のやつと多少キャラがつながってたりもするんだね。
でもやっぱり悪夢の観覧車の方が断然好きだったな。
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1~2作目の登場人物も、3作目ではわんさか出てきて、1粒で2度3度おいしい感じ。読みやすいので、興味がある方はぜひ。(字も大きめ)
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作品の紹介
売れない芸人・クマは、運び屋のバイトを始める。新たな依頼は、ピンクのキャデラックを高級ホテルまで届けること。ただ運転すればいいはずだったのに、途中で命を狙われたり、謎の家出女子高生に追われたり、トランクから巨大な麻袋が出てきたり…。相次ぐ騙しあいと、怒涛のどんでん返しで、驚愕の結末へ!一気読み必至の傑作サスペンス。
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よくジェットコースターのようなと評される小説があるが、この『悪夢のドライブ』はもっともっと速い。その上、突然、からだを右に左にもっていかれる。予期せぬ展開に驚きの連続。ジェフリー・ディーヴァーも真っ青!? というか、笑ってくれそうなコメディ・サスペンス・ミステリ。ジェフリー・ディーヴァーはどんでん返し小説の達人。このところずっとはまっている作家だ。ただ、ディーヴァー作品は重厚でシリアス。じっくり読みたい。対する本書は軽薄でコミカル。実に対照的。外出の際カバンに突っ込んでおいて、ちょっと時間が空いてしまったなんて時に読むのがいいかも。落ち着いて読めるほどの時間はないんだけど、という細切れの空き時間にいい。私はゲームやメールもしないので、こういう本は便利。だから、深く考えたくなくて、ただ楽しい物語世界に浸りたくて、そして軽いどんでん返しの快感を求める人にも向いているかもしれない。
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1110 悪夢シリーズ3作目。相変わらずテンポは早いが中身は軽い。映像向きだと思う。前作までの登場人物が出てきたのには驚いた!
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おもしろかったよ!
読む順番は違えど、悪夢シリーズに出てきた色々な人が出てきて楽しめた。桜と石嶺の関係がよかった。猫多も途中からよくなってきた。(ここまで【た】は7つ使われています)
伏線がなかなかいい感じ!
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タイムマシンで過去に戻ってこの本を買おうとしている自分をぶん殴りたい。それぐらいつまらない。
とってつけたような設定に共感の持てないキャラ。
時代遅れの昼ドラのようなリアリティの無さ。
”スピード感溢れる”じゃなくて、
感じるものが少ないから短く感じるんじゃない?
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『悪夢のドライブ』木下半太。読了。相変わらず、テンポが良い木下作品。ただ、今回は若干強引かな。観覧車には勝てないな。でも、我修院達也とか浅野忠信、永瀬正敏辺りで映画化を。
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「悪夢のドライブ」木下半太
コミカルサスペンス。特になし。
うーん、最初から最後まで駆け抜ける感じのスピード感はいいかんじ。
大阪を舞台にした、とあるピンクのキャデラックを巡る悪人たちのコミカルサスペンス。
良くも悪くもB級かなって感じ… これはこれで。
映像化したら映えそうな、大阪っぽい勢いを感じる一冊。
偏見かもしれないけど。。(3)
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どんどん起こるどんでん返しもさることながら、これだけ緊迫した流れの中にうまく笑いが入っているのがすごい。
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悪夢のシリーズ大好きです♪ちょっとグロくても『悪夢の観覧車』みたいにしんみり来たりする所がいいんですよ(´▽`) シリーズでは観覧車の次に好きな作品です!桜ちゃん大好き!!(笑) あ、ニーナさんも出てきますよ♪
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悪夢のエレベーター、奈落のエレベーターに続いて3作目。
この2冊が面白かっただけに期待して読んだが・・・
後半のドンデン返しはあったものの弱かった。
いつもの「そうきたか」という衝撃がなかった。
どんどん話は展開していくものの、慌ただしすぎた。
ちょっと残念。。