紙の本
なみだなみだ
2016/09/25 00:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M8 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あったかい気持ちになる本
投稿元:
レビューを見る
この設定…泣いてまうやろ! いつもの池田さとみ節だが猫好き、飼ってる上に今年(平成24年)夏に三毛猫クロミ(仮名)が老衰で逝った私には沁みました。単行本一冊はもったいない気もするがマンネリにならないのはこれくらいかな?
投稿元:
レビューを見る
猫が好き、というよりも、動物ものに弱い人。
なかなかよろしい感じですよ。
猫に関わったことがある人は、一つぐらい共感できると思う。そしてどこか哀しかったり、いろいろ。
多分、作者の思いが詰まっている。
体験が全てではないけれど、やはり体験でえられる思い入れには敵わないものもある。
投稿元:
レビューを見る
ねこじぞうにお祈りすると死んじゃったねこに再び会えるという設定の黄昏どきストーリーです。
全10話+江戸編+特別編+あとがきの短編集。
どちらかというと、≪つごうのいいねこ≫ばかりで、ちょっとそこがマイナスですが、池田さとみなのでぐっとくる話もあります。
投稿元:
レビューを見る
猫を助けられなかったことを後悔している男の子が——。
将来について悩みながら、学校をさぼってしまった女の子は……。
老人と子供に道案内を頼まれた女の子が体験したのは——。
会社をクビになって自殺しようとした青年が、紹介された仕事とは——?
そして…この寺の和尚さんの過去に、一体なにが——!?
ねこじぞうが、あなたを不思議な世界に案内します。
会いたかった猫に会える、という設定以上に秀逸な「ちょっと奇妙な」話の数々。
投稿元:
レビューを見る
今年最後の1冊かな。
(年越し本は『信長島の惨劇』の予定)
もう、ただただ泣き通し。
猫が、人が愛おしくて優しさが胸にあふれて。
小梅さんが虹の橋に行ってしまったら、私もねこじぞうを探しに行きたい。
なんて、今は、目の前にいる小梅さんをめいっぱい大事にしよう。
投稿元:
レビューを見る
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
最終話
江戸編
特別編
あとがき