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係長 島耕作(1)
2019/05/14 00:23
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投稿者:宮本武蔵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
営業企画のテーマはいつ見ても聞いても面白い。特に前例にとらわれない企画はやった者しか実感できない面白さや達成感を感じられるし、加えて次に繋がるステップになる可能性が大きく、楽しく読ませてもらいました。
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昔働いていた会社の課長を思い出した、上司には諂い部下には暴言。 悪い報告は上に報告せず会議の席で「何故俺に報告しなかった」と嘘の発言連発。 マジでマンガの世界から飛び出て来た奴かと思ったよ、光平課長。 まだ生きてますか~?w
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島耕作シリーズで唯一空白となっていた「係長」シリーズが遂に単行本に!
主任から課長までの三年間を描くわけですね。
おそらく4巻ぐらいで終わると思うんだけど、愛読書である島耕作のサラリーマン生活が一つながりになるのは嬉しい限り。
初巻はいきなり重い話からスタートです。
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ヤング島耕作も、主任を経て、いよいよ係長へ。島耕作が係長であった当時の日本のおかれた経済情勢・社会情勢なども描かれており、現在に生きるビジネスマンだけでなく学生さん達にも、是非、読んでもらいたいと思います。
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島さん、イメージと違って遊び人!!笑 中々、おもしろい。昭和の日本の会社とはこんなイメージだったのか・・・。
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この巻から係長。
係長=課長代理、補佐。
残業代アリ、手当てアリなどの前情報もありつつ、
その立場でどんな仕事をするのかと思いきや、
第一話で、補佐すべき課長がいきなり入院。
って事は課長の補佐じゃなくて課長じゃん!
とか思ってガッカリしてると、1話の最後で不倫相手のホステスとの
連絡係を任され、「島耕作だなー」と思う。
そして3話になって、見舞いに来たホステスが課長のちんこを握ったら
30分後に課長が死んで葬式wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この一連の流れから、「島耕作すげー」「やっぱり島耕作は島耕作だなー」
と感じずにはいられない導入、イントロだったりします。
庭課長は今野課長ほどでは無いかなー、
こういう人リアルにいるよなーレベルに思ったけど、
徐々に現れるヒールな面にニヤニヤ。
キスチョコは時代を感じさせていいね。
ていうか、見なくなったよなー。まだあるのかな?
この時代のラーメンブームって全然ピンと来ないけど…
147Pの行列店やシステムってホントにあったのかなー?
ちょっと無理があるような気がしないでも無い。