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なんか9巻か10巻くらいから胸が痛い。きゅーーーーっと締め付けられる感がハンパない。洸が動き出した!友達代表ってことでついてきてと。いよいよ菊池くんに言えないことをしてしまったと自覚する双葉。めちゃくちゃに優しい菊池くんだからこそ、ハッキリ菊池くんだけを見つめられない自分にイライラするんだよね。気持ちわかるー。わかるからこそ切なかったー。菊池くんを安心させたいのは勿論だけど、菊池くんの事が好きなんだって自分に思い込ませるためにストラップが必要だったみたいなとこあるよね。
でも迷子の双葉を見つけるのはやっぱり洸。リュックを見つけるのも洸なんだね。小さい頃の小湊くんが可愛かった。双葉って菊池くんに好きって言ったのかな?言葉にしてたっけ?言ってない気がするけどどうだったかな。
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【あらすじ】
中学時代のつらい記憶を、みんなと塗り替えることのできた洸。洸の気持ちは次の段階へ──。双葉は冬馬との関係を作っていこうと努力するが、洸とある行動に出てしまう。波乱が広がる修学旅行──。
【感想】
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あった!アクシデント。
けどまだ決定打にはならんかー。
もう一個何か起こるかな。
あと、修子と小湊もうまくいく!?
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小湊くんのバックストーリーがとても良かった。
外も内も男前だわ。
洸が過去に向き合って歩き出したのも良かった。
双葉の事で村尾に宣言した時、小湊くんが射抜かれていたのには
笑った。顔真っ赤だったし。
「物」で補おうとする関係…そこからでも始めたいと思う気持ちも、
それに縋りたい気持ちもわかるからこそ辛い。
でも、展開的にそれほどしんどくなくなってきた。
終わりが近いから?
完結後に読み始める利点かな。