投稿元:
レビューを見る
お母さんは正直電波すぎる。たまに怖がればいいのか笑えばいいのか分らなくなって、怖さと笑いって紙一重なんだなと思う。
投稿元:
レビューを見る
言わずと知れた楳図かずお先生の名作。眼を背けたくなるような表現のグロテスクさと、翔ちゃんや咲っぺはじめ子どもたちの勇気や一途な想い、家族の絆など、涙なしには読めない話の数々が同居しています。まあ、それが楳図作品の真骨頂と言えるのでしょうが…。
さらに、「漂流教室」は、荒廃した未来をテーマに環境問題にも警鐘を鳴らす社会派作品でもあります。うーむ、その奥の深さに脱帽です。
投稿元:
レビューを見る
パニックな状態に陥っても、すぐに冷静な判断を下して困難に立ち向かう子どもたちだが、ある意味そこが一番怖いのではないか…と思えてきた。
大人には到底できない思考の切り替えの素早さでないかという気がする。
投稿元:
レビューを見る
女番長すごかったなぁ・・・!こういった極限状態で組織が出来上がっていく作品はほかにもあるとはいえ、強い印象を残すのは楳図かずおの絵の影響だろうなぁ。それとテンションが高い作品だけど、すごく冷静な部分を持っている印象もある。