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もー、めっちゃ面白い!ってか金木くんより排世のが好きかも。後輩ちゃんたちに振り回されてお疲れ姿が可愛い!暁ちゃんや有馬さんとの関係もいいのだ。
8巻ではCCGの衝撃的真実も発覚して、まぁ、どこかで分かってもいた気はするけど。またまたシリアスモード突入だね。
9巻も衝撃だわ~。サッサン出番ないやん。
最終巻めっちゃ分厚い!
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アニメ化もされたYJの人気作、待望の続編にして第二部。さんざん打ち切りだなげっぱなしエンドだと物議を醸しましたが、一部の完結から間を経ず二部が開始してホッ。
単行本の装丁がポップでびっくりしました。鬱くしさを前面に出した前シリーズとは違い佐々木先生と手のかかる園児たちという趣……むしろ佐々木幼稚園。
読んでくうちに琲世の正体などわかっていくのですが、前作の登場人物に愛着のある読者は胸が痛みそうです。
ですがReの新キャラは皆魅力的!琲世と共同生活をするクインクスもいけすかない腹黒エリート、単細胞な不良、引っ込み思案な真面目クン、天使(デブ)……もといオタクなぽっちゃりニートとキャラが立っています。
そんな彼らを一生懸命指導するも空回りがちでトホホな琲世と、個性の強いクインクスの面々のズレた掛け合いが微笑ましい。
無印が喰種としてのカネキの成長を描いていく物語なら、Reは人(捜査官)としての琲世の居場所を描いていく物語なのかな……と妄想を逞しくしました。
本人は家族ごっこと自嘲しますが、彼の生い立ちや境遇を考えれば、今の幸せがずっと、それは無理でもできるだけ長く続いて欲しいと祈りたい……
前作のキャラの現在にも注目。予想外なキャラが予想外な形で暗躍していたり、どうしてそうなっちゃったの!?と、生殺しの引きにそわそわします。
ドナート神父にアドバイスを貰う場面は羊たちの沈黙パロっぽくて面白く読めました。喰種絡みの犯罪を追う捜査官の性質上、バトルのみでなく推理や調査にも比重が割かれたサスペンスな展開は好きな人にはたまらない。
交換日誌やおまけ漫画にカラー口絵など特典も充実。無印の単行本のプロフ掲載は多くても二人でしたが、一巻では指導官含め、クインクス全員のプロフが掲載されてます。太っ腹!
最大のツボは「ママン(職場の方)」。
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『東京喰種』の続編と言うかなんというか。劇的に一時的な幕引きを行った印象の結末の続きなので、読む前はどう続けるか気になって仕方がなかった。
読んでみればなるほど無印の結末を活かすにはこの方法しかないか、といった感じで予想に難くないと思う部分は正直あったが、主人公勢の立ち位置については意表をつかれた思い。思い返してみればそうなるための準備は着々としていたように思える。
無印の魅力に頼りすぎず、新キャラを多く出しながら話を展開している姿勢は好きだが、もう少し魅力を高めて欲しい所。巻末から無印の要素が出始めているので早めに新キャラたちに愛着がわくと良いなぁ。
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群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種(グール)”。“喰種”を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため、実験体集団を新設。――その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京”で向き合うものとは――!?(Amazon紹介より)
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ダークファンタジー漫画「東京喰種」の続編です。
クインクスのメンバーも好きでしたし、後半の展開も面白かったです。また思っていた以上に綺麗に完結してくれた作品だと思います。
ダークな雰囲気が好きな方にはおすすめの作品です。
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東京喰種の続編。主人公、佐々木排世は喰種捜査官。半喰種として喰種のように赫包を扱える。力を出しすぎ我を忘れるとSSルート「ハイセ」として駆逐対象となる。過去20年の記憶がない。正体は前作主人公の金木研。記憶を取り戻してからの行動が読めなくてドキドキする。最後はちょっと詰め込みすぎだったかなあ、正直東京喰種ですんなり終わらせても良かった気がする。ただ面白い。
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作者
無印の途中から爆発的な人気を博したは良いものの、
世間から求められるものに苦しんでいたのが
とってわかる内容
描きたいけど終わらせたい
そんな雰囲気が伝わってくる
次はもっと自由に描いてもらいたい
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もう新しい強敵は出てこないだろうし、展開が遅くて読んでてあまりドキドキしなかった。あとグール側の視点の方が好きだなと。
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東京喰種14巻からすぐに読んだからちょっと拍子抜け。
今はまだイマイチだけどこれから面白くなりそう。
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始まり方が引き込まれる。
まだ平和な雰囲気があるところがまた。
敵を倒すために敵の能力を取り込むのは
どう考えても『正し』くはないと思ってしまう。
ヒナミちゃんが出てくるのは嬉しいが
悲しそうに見えるところが気になった。
真戸さんが「ああはなるな」と言うセリフがあってからの
琲世の戦いぶりが凄まじい。
西尾先輩の言うとおり、どこまでいっても救われないカネキ。
自分が仲間に殺されるリスクを背負ってでも
部下を助けようとするハイセの姿に苦しくなる。
什造が盗んだお金をちゃんと返しているのも、
カネキだと会ってすぐ気づいているのも興味深い。
最後のトーカちゃんがとても綺麗。
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金木は記憶を失くしCCG捜査官佐々木排世として生きていた。有馬さんが無印より物語に絡んでくるみたいで楽しみ。先輩ちょっと強くなってる!?ヒナミは高槻を頼ってアオギリ入りか。アヤト性格丸くなったかな。トーカちゃん美人!これから物語がどう進むのか非常に気になる。
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無印からすべて読了しています
連載時はこれのためにわざわざYJ買ってたくらい
個人的に、黒より白よりなによりも「佐々木琲世」が大好きだったし
ここから登場したクインクスたちが、色々と含みつつもわちゃわちゃ&ゴタゴタ生活する姿にすごく愛おしさを感じていたので、
この巻がいちばん好きです
また、ここでの生活が、
未熟だったクインクスたちが身体的にも精神的にも成長し、捜査官として、またヒトとして強くなっていく基盤となったことも胸熱です
再読したくなってきた
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それぞれに正義とか生きる意味があって、みんなちがってみんな狂ってた
登場人物が多すぎて使い切れてない感じとか、そういえば?みたいな所はあったけど、この巻数(無印〜:re)でこれだけ激重感情にさせられたのは素直にすごい
ナキがおばかで好きでした
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納得のいく終わり方ど良かった。ちゃんとカネキもすんなり受け入れられてハッピーエンドというかんじではなくてよかった!
個人的には六月ちゃんが好き(*´ω`*)前作で止めないでちゃんと今作まで読んでもらいたい!
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ハイセとして生きることになっても根っこの部分は変わってないのが嬉しい
だんだん金木と親しかった人たちと会ったりするけど、すぐハッと思い出すんじゃなくて痕跡をだんだん辿っていく感じもイイ
あとトーカが可愛い