電子書籍
文京モップスへ
2017/07/12 12:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
文京モップスの入団会見。
あごひげを剃るパフォーマンスの後に鈴木監督が登場。
凡田のような中継ぎ投手の入団会見に監督同席は異例。
投稿元:
レビューを見る
文京モップスに来た凡田の一年目が始まる。
移籍してきた凡田に、生え抜きだが一軍と二軍を行ったり来たりしている中継ぎ投手杉里が弟子入りしたいと言ってくる。
しかし、モップスでのポジションを確立ことに精一杯で弟子は取らないと言う凡田。
と、言いながらアドバイスしてしまうのが凡田のいいところ。
「弱いピッチャー」だからこその投球術は、教えられたところで真似できないレベル。それでこそ凡田。
投稿元:
レビューを見る
ボール球だけを投げる練習からの1イニングすべてボール球で片付けるまでのシーン、一気に読んじゃいました!その駆け引きがたまらない!
文京モップスでの新たなスタート、どうしたってジャイアンツだよね…と重ねてしまうけど、実際に外様の風当たりって相当なんでしょうね。いろんな感情が蠢く壮行会のシーン、ゾワッときました。
古巣との戦いが早くも心待ちです。
投稿元:
レビューを見る
年俸・移籍のごたごたありましたが、心機一転新しいユニフォームで迎える凡田夏之介です。
その初登板は・・の前に、ビッグクラブへ移籍した選手の心境と、移籍選手に席を奪われる(かもしれない)選手の心情・駆け引きが書かれます。
迎えた初登板。良くも悪くも注目を浴びる、お目見えの舞台。第一印象って大事ですからね。一番初めの試合で何をなすか、というのは選手自身だけでなく、監督・コーチ、フロント陣にまで影響与えますから。当然のように、出来不出来は厳しくみられます。怪我でもした日には、目も当てられない。
カズもバレージとぶつかって骨折してなければ、違ったと思うんだけどねぇ。サッカーの話ですみません。
順当に2アウトとって、3人目も打ち取ったと思ったら・・・?
というところで、2巻へ続く。
投稿元:
レビューを見る
球界の盟主"文京モップス"。常勝を義務付けられたエリート集団。凡田は熾烈なポジション争いを勝ち抜けるのか⁈
「おれは臆病者だ」独自のピッチング理論を語る凡田。言葉は情けないけど、何故だか格好いい。これが年俸1億も見えてきたプロ選手の貫禄か?
しかし、文京モップス独特のチーム事情や新加入した補強選手への期待と嫉妬…凡田、前途多難です。
投稿元:
レビューを見る
いつの間にやら格好良くなった凡田、確かに優勝チームのセットアッパーだけに普通なんだが、何だか寂しい気がするのは当方だけかな?
まぁ年俸を頭に叩き込んでいるのは相変わらずですが。
実在のチームへのあてつけ的展開を望んどります。
投稿元:
レビューを見る
球界の黒に近いグレー部分を見ているような気分。事実なのか、強調なのか…。凡田さんのコントロールすごいなぁ。教えてあげた同級生の元エースくん、これで開花して凡田のライバルになっちゃったりして。モップスの中での競争は他の球団と比べ物にならないし、外様って呼ばれるのもね。実力勝負しかないんだろうから、負けるな凡ちゃん。
投稿元:
レビューを見る
~4巻
大リーグ偏がイマイチだったので、心配したが、
日本に戻って面白さが戻った。
相変わらず、プロ野球の話の絡ませかたがうまい。
投稿元:
レビューを見る
大手町 8千万円 生業 外様 紳士 忠誠 勇退 壮行会 生え抜き 経団連 衆議院議員 100発100中 チキン臆病者 コントロールに磨き フロック紛れ当たり
投稿元:
レビューを見る
文京モップスに入団する。同じ中継ぎの投手からの嫉妬、弟子入りさせてくれと言ってスキルを盗もうとしたり。そこでボール球の練習。ボール球だけでアウトがとれる話が面白い。
投稿元:
レビューを見る
グラゼニのシーズン2、スポーツと切り離されてきた下世話なお金の話しを良いバランスで加味して描かれてます。
シーズン2は、野球界の盟主であるチームへ移籍。