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前回の戦闘で取り戻した「蜂」の修復が急ピッチで進む中、首脳部から鬼虫を交えての会議の席を持ちたいという提案が浮上した。帝都中枢に及ぶ黒塚部隊をあぶり出すため、巴は単身会議に臨む。
竜胆の回想から始まるこの巻で、止まっていた時間が一気に流れ出すのが印象的。戦略・戦闘描写も共に熱く、九曜と朧との戦闘、また日足の顛末などが見所か。次巻が待ち遠しい。
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5
竜胆負けるな。早く戻ってこい。
ヒロインは相変わらず守られヒロインで残念。
今回攫われるし、次の話に持ち越しになるし。
戦う女子の巴は重症だし。
柊に期待。
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内通者(烏帽子)の正体発覚!
巴重症!
蜂復活!
鍬形登場!
そして…朧の正体がまさかの伍長(叶葉が女中をやっていた時に世話していた人)!
いろいろと話が進んで面白くなってきました。
次は最後の鬼虫、柊。次巻が楽しみ。
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メカアクションとして素晴らしい。
この巻で言うと、蜂が起動する場面が白眉。
最大級の危機から、ドラマを積み重ねて、蜂が飛び立つ場面で、思わず拳を握りしめていた。
そして、1巻の冒頭からの伏線(そもそも、当初から意図していたかどうか不明だけど)も回収。ますます先が気になる。