投稿元:
レビューを見る
ちび詩郎とちび安里のお話をがっつり読みたい…ショタの気はちっともないんだけども(笑)「兄や」と呼ぶ詩郎が可愛すぎてだなぁ…もやもやしてしまう(笑)。そして、詩郎に対する光路郎の友情以上愛情未満な感情はもはやBLの域だよ…萌えなくてどうする!!(笑)。パンダのもんもんと安里の下りと、詩郎と安里のお色気暗号の下りにマジ吹いた。
投稿元:
レビューを見る
第十七の話『無垢な潜入者」の後篇からだったので、5巻を引っ張り出してきて前篇を確認(苦笑)。
相変わらず「そりゃねぇだろ」って体の描き方だったり、エロゲかってくらいのあざとさだったり、やりすぎて話の雰囲気ぶった切ってないかってくらいのギャグ顔が突然入ってきたりで、これ1巻発売当初から見てれば「これはそういうもの」として慣れてきたけれど、あらためて見ると結構な勢いで人を選ぶ作品だよなと(苦笑)。
初期は細かい書き込みの折衷世界観背景や衣装の方が全面に出ている短編が多かったので、その絢爛な画面のイメージが強かったけれど、話が進むにつれて、一枚絵のようなものよりストーリーメインになってきて、今までつっこみつつも流してきた部分が目につくようになったのかなと。
まぁそのつっこみがあるからこその尚さんと言われればそうなんだけども(苦笑)。
それでもやっぱり『生き花』の花描写や安里邸など、1頁の半分以上を使って見せるような描写はさすが。
詩郎と安里と光路郎の関係も、当初は光路郎+詩郎vs安里的な感じで「光路郎がいまいち目立たないくせに良いとこ取りっぽくてちょっと腑に落ちないわぁ〜」とか思ってたんですが、ここへきて「吉原兄弟をメインとして、そこに光路郎という存在がささいな事だとしても何かを動かすきっかけになる」ような見え方にシフトしたので、しっくりくるようになりました。あとがきのラストの絵がまさにその象徴っぽくて好き。
投稿元:
レビューを見る
相変わらず美しい絵の中に、ギャグとグロが入り混じって。
超カオス状態なこのシリーズが好きです!!
(でも前ほど描き込みに気合が見られなくなったのは気のせい?)
そしてますますレジで買いづらくなってきた帯。
そんな話じゃないはず、、、いや、そんな話なのかなぁ?^^;
安里のパンダのくだり、笑いましたね~。モンさん(笑)
華道教室の奥さまのお話、面白かったです。執念ですな……。
尚月地さんは、女性のドロドロした部分を描くのが本当にお上手です。
こんなの読んだら女性不信になっちゃいますね。
投稿元:
レビューを見る
うああああ展開がどんどんバドエンに向かってないですか大丈夫ですか!!巻ん増す安里さんかさんがえろかわいい。かっこいい。ショタ安里ちゃんの破壊力すごいな…7巻が待ち遠しいような怖いような…うええ
投稿元:
レビューを見る
華道家の夫婦の話で、妻が切断された足に桜の枝を接ぎ木する絵、幼いころに読んだ何かのホラー漫画のトラウマを呼び起こしそうだった…。エグい。。
前よりも、一つの話の中でのどんでん返しが多くなってきた気がする。