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よくある、会計ノウハウを小説仕立てにしてわかり易く説明したもの。
ストーリーは面白いが指標が次から次へと出てきて、やや散漫な感じはあった。数式だけでは理解しにくいところも実践で計算しているので、参考書的な使い方もあり得る。
しかし、こんなに色々な種類を提案されても、使いこなせるのはどれ位だろう。実践で・・・
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■ファイナンス
1.赤字を解消しようとして、人件費だけを減らすのは、体重を減らしたいためにワインとチーズだけの食事に切り替えるようなもの
2.コハダは資金量こそ30分の1だが、大トロの30倍の速度で資金を回転させることで、同じ現金を稼ぎ出せる
3.利益は第一に、業績を測定する指標であり、第二に、予測できない将来のリスクに対する備えであり、第三に将来の投資に向けた備えの糧であり、そして第四に、従業員の生活を保障する基盤である
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餃子屋は高級フレンチよりなぜ儲かるのか?がベストセラーになったと
聞いているが、それにつづく「美容院と1,000円カットでは、どちらが儲かるか?」
そして「コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?
管理会計に関する書籍ですが、ストーリー調で書かれており、
楽しく読むことができました。
細かな数値や管理会計の表現方法にこだわらず、物語を読む感覚で
さらっと読むだけでも、会社経営にとってどのような感覚が必要なのかを
知ることができます。
会計数値だけではわからない会社の活動実態をどのような切り口で
観察して、考察していく必要があるのか理解するのに役立ちます。
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コハダは大トロより、なぜ儲かるのか? 『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第三弾。難しかったけど、ストーリーはまあ面白かった。でもラストが・・・主役が今までにないぐらいデレて終わった。 http://is.gd/2bvpK
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餃子屋と高級フレンチではどちらがもうかるか?を以前読んで、このシリーズを手に取った。
正直、前作をしっかり理解できておらず、会計の基本も身に着けていない私には、この本も理解をするのが難しかった。
全体的な流れの中で財務のなんたるかを感じることはできた。
なんといってもこのシリーズは一つの物語になっているので、読みやすいのがよい。
もう少し会計の知識を身につけた上で再度このシリーズを読んでみたいと思う。
そうすれば、会計力がもっと身についていくはずである。
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シリーズ3作品目
いつもながら使えないやつ登場だなと思いつつ読みましたが、
今回は前作で出た内容の復習 実践編でした。
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由紀ちゃんシリーズのえーと何冊目だっけ?
またも獅子身中の虫が発生。
しかし林田と真奈美が成長して、会社は倒産免れる。