紙の本
例の事件の後の押切先生のお話
2015/08/11 07:13
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投稿者:はち - この投稿者のレビュー一覧を見る
同シリーズ3作目。
先生の著作「ハイスコアガール」のアニメ化、連載が休止となった事件の後に出版されました。著作権周りに注意をかなり払っているのか、特定のゲームを取り扱ったエピソードは少なめです。
しかし5年後、10年後当たりにこの漫画に触れる事情を知らない読者にとっては、某事件の後を描いたエピソードは何の事か分からないんだろうなあ・・・
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投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作よりほんの少し成長した主人公(作者)
ほぼ同世代なので「ぷよぷよ大好きだったなぁ~」とか思うところが多いです。
ゲームもですが、前作同様ちょっぴり出てくる女の子との甘酸っぱい思い出がキュンキュンします。まぁ…全員バッドエンドなんですが。
電子書籍
泣ける
2021/03/13 00:15
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
何と言っても泣けるのは「純愛少年」です。
この経験がハイスコアガールを描かせたんだなぁ。
「川下り少年」もワクワクして楽しそうだった。
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同世代なのですごく懐かしい。
最後の近況漫画は複雑なものがあります。
作者としての責任はどこまであるのか、出版社サイドの責任はどこまでなのか、何かを表現していくって難しいですね。
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押切さんと同年代。ファミコンでは遊んでないけど…あの灰色で異様に丈夫なGBにお世話になりました。小さい頃は、老人になったら、コントローラーを握って死んでるんだろう、と思うくらいゲームが好きだった。思わず自分の歴史を重ねる漫画です。
またテンションが高くて、情念あふれる押切さんの漫画を楽しみにしています!
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糞袋少年がやっぱなあ……巧く落としてるんだけどそれまでのエピソードからのこの落差はきつい。同業の友人として登場した清野先生が今この時期に赤羽漫画でプチ成功を収めてるだけになおきつく感じられる。
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仕事、子育て、家庭。
勉強、親、友達。
忙しい現実に立ち向かう人生の傍に、ゲームがずっとあった全ての人へ。
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これはもはやブルースだ。美しく輝く思い出からくだらなくとも確かにそこにある日常、どうにもならない人生の浮沈までがゲームと共にあり、真摯に魂から描かれている。心から作者に幸あらんことを。
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完結編? なんでしょうか…個人的にはもう少し続いてもらいたいですけれども、作者もあまり続くとネタ切れ起こしちゃうんでまあ、この辺で終わっとくのが無難かもしれませんね…なんとなく幼少期の話よりも大人になってからの話の方が多くなったような気が致しますし…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
そんなわけで大人になってからもゲームに支えられている作者さんなのでした…まあ、心の支えになってくれる趣味の一つや二つあった方が人生はより充実したものになりますよね…とか、分かった風な口を利いている僕ではありますけれども、その肝心の趣味とやらを持っているのか? と問われるとすぐには答えられませんねぇ…作者さんと違って自分は高校くらいでゲームからは卒業してしまいましたから…
この漫画を読んで再度ゲームをやってみたくもなりましたけれどもまあ、買ったら買ったで僕のことだからきっと箱から取り出しもせずに止めるでしょう…ああ、大人の財力が憎い…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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昨今、ノスタルジック系漫画はたくさんある。その多くはあくまでノスタルジーに浸る事がメインで、漫画としての面白さが損なわれている事が多い。しかしピコピコ少年は違う。何が一番違うか。それはこの作者自体が漫画として面白いと言うこと。
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押切蓮介先生は引き出しが本当に多いなーと感じます。そして、なんと生きるのが不器用なんだろう...と思います。ピコピコ老人になるまで頑張って欲しいです。