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よし、高城剛、まだ格好いい。理解しがたいが、おそらく先をいっているスタイル。全体として存在が良い。細かい部分突っ込み始めたらキリがないし意味もない。
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あたらしいエネルギーを持った表現をするには自分自身が変わることしかありません。考え方も生き方も住む場所さえも何も恐れずに変わることが唯一の確実な方法。
20世紀がテレビ、コンピューター、デザインといった網膜の時代、目に見える時代だとすれば、これからの100年は神経の時代
目に見えないけど感じる時代、になる。
アイディアと移動距離は比例する。
かっこいいやかっこ悪いは妄想ではないか。大自然を見てかっこいいとは思わない。素晴らしい、不思議だ、癒される、などと感じるはず。かっこいいとは不自然なこと。脱COOL。これが二十一世紀のセンス。
ここでしかできない、これしかできないといった自己限定や恐れが多くの人々の人生を固定化し、つまらない日々を作り上げる。
「まじめに」と「楽しく」が反対語であることが日本人の問題の一つ。その二つの要素は共存可能。
完璧主義ではなく、あらゆるものに許しを与える。
欧州の国々は夏期休暇が長い。いかに働かないかを真剣に考える必要あり。
面白い町。バルセロナ。人口180万人に対して観光客が700万人。
市場調査で分かることは現状への不満であり未来を変えていく画期的なアイディアではない。
世界のクリエイティブのトレンドは「外」を使って新しいクリエイティブをすること。
日本の世界からの見られ方=弱腰な金持ち老人の国。
これからは「哲学」が流行る。
もし自分を見失いかけたら、大きな問題に直面したら、できるだけオープンにしてシンプルに立ち向かえば必ず解決の道はある。欲望やプライドに囚われている自分を解放すれば良い。
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世間の評判はどうあれ、僕は高城さんの
生き方?仕事の仕方?に共感できる部分がある。
まさにハイパーノマドを代表する働き方で
一時期youtubeに上がっていた動画を見て
衝撃を受けた。また高城さんのブログでは
経済的な記事や美しい写真といった
幅広いコンテンツを提供してくれている。
本書でも
「仕事を選ぶ基準は少しでも世界を変える可能性を
持っているか」
という名言がとても心に残った。
トム・ピーターズ的だな~と。
とはいえ☆が3つなのは以外にもスピリテュアル的な
考え方が多いなーという点かな。
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全てがシンプル。内容も、デザインも。だけど面白い。言葉に力があって、納得出来る。
著者自身のことを書いていながら、これから自分が何をすべきなのか。どう生きるべきなのか。それを押し付けないように静かに教えてくれる。今読んで、数年後にまた読むと面白いはずだ。
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文字がデカイのでマイナス一。でも何度もよめるするめ的哲学書なので+いち。5じゃないので4。この本にうなずける領域にいきたいなー。
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この人は、万人に理解されなくていい。でも誤解している人にはこの本を読んでほしい。高城剛、まだまだ現役。
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複雑な読後感。
40番目の質問くらいから耳心地がよくなる。90番目くらいからは関心する。
しかし、序盤は若干ストレス。この人、すごい人というのは間違いない。
沢尻エリカと結婚したという事実だけが騒がれて消費されているが、彼の仕事はやはり一流。
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メディアでお騒がせのハイパーメディアクリエイターさんの一冊。
いったいどんな人なのかと思って読みました。
全然どんな人なのか知らなかったのですが、高城さんの仕事観や生き方、かなりカッコいいです。そして、かなりスピリチュアル。
本のタイトル通り、各時代の面白い街に住んで、仕事で世界各地を移動する。今はバルセロナに住んでいて、住んでみたいのは初夏のヘルシンキだとか。変人が多いらしい。僕はヘルシンキに留学してたので気になる。
特に共感した点としては、仕事を選ぶ時に、少しでも世界を変える可能性を持っているかという視点で考える、ということ。
自分の仕事が大局的に何に結びついているのかを考えることは、モチベーションの維持にも繋がるし、意識するようにしています。
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様々な仕事を行い(職業不明)ノマド生活(住所不定)を送る著者が自身とその哲学を語ります。未来はオープンで悪いことが出来ない社会になると説くのはザッカーバーグとの類似をみるようでとても興味深い。もっともツイッター等のSNSを今は過渡期でビッグブラザー的ソフトな監視社会形成しているとして現在はやっていないとことだ。かなり過激な発言もありすが(まぁ、それが持ち味で面白い)、変化の重要性を説くその心には賛同です。
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ヴィジョナリスト、なんだと思う。才能と好奇心を垂れ流しながら飛び回る姿に憧れる。でも、彼は彼。俺は俺。そう考えるのもアリですよね、高城さん。
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おもしろかった。
やっぱりこの人おもしろい。
そして若い時から既に天才だったんだな。
この人の本をよんだからってこの人にはなれないだろうけど、
新しい考え方は知ることができそう。
あと、バルセロナ行ってよかった。
この人がバルセロナ好きで表現していた言葉に身体で納得できたから。
2011年の本。
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軽ーい感じがとても好きで昔からずっと注目しています。派手なタレントとの浮き名がすこし違和感があるぐらい実はすごく真っ当な人だということが改めてよくわかる本で、一気によめました。この人の発想に例の方は大変興味を覚えたのでしょうね。
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メディアで語られる姿とは全く違う姿を見ることができる、それがこの本。生き方は本当にかっこよく、憧れるばかりである。自由で、変化を恐れない、そして好きなことをやっていく。それがどんなに楽しいことなのかを感じさせられました。こんな生き方もアリだと思います。
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高城さんに興味があって、
高城さんが立ち上げた「フランキーオンライン」をしていたのはもう15年前くらい前かな?
マックを買って、ネットを始めたら、弟が「オタッキィーやん」と笑った、
母は、通信費で電話代が跳ね上がった事をぶつぶつと言っていた。
今では、当たり前の事となったけど、あのころはまだ珍しかったもんね、
パソコンも通信費も高かった。
オフ会にも一度参加してみたけど、
女の子は流行に敏感な子がネットを始めたって感じだったけど、
男の子はオタクぽい人が多かったなー。
あの頃はこんなにせわしくなかった気がする。
私自身も、世の中も。
15年で高城さんは変わったのだろうか?
だから、読んでみる。
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著者である高城さんの頭の中身に昔から非常に強い興味があり、彼の著書をこれまで全て読んできましたが、彼自身について最も詳しく書かれた著書でした。「自由で変化を恐れない、好きな事だけやっていく」そんな彼のインターネット的生き方の秘密に触れる事が出来るオススメの一冊です。エキサイティングでクリエイティブな生き方を見習うきっかけになります。