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★3・5
久々に読んだけどエロ満載だった(笑)さすが黒ラキア(笑)援交してたとか麻紘の貞操観念とか、地雷な感じでダメなんだけど、改めて読んでみてもこの作品だけは大丈夫でやっぱり好きなのが不思議~。読んだことないお話が結構あったのが嬉しかった~。ハッピータイムとのコラボSSやCDのブックレットにあったお話のその後とか!にゃんこと一緒に可愛がられたらいいよw
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攻め:神谷脩二
受け:永野麻祐
普段のテリトリーでは無いところで男漁りをした麻祐だったが、相手の男がヤバくて逃げてきたところを助けてくれた神谷と知り合う。神谷は不遜な態度で麻祐を抱くが、麻祐は神谷を忘れられなくなり、、、。
黒ラキ版の文庫化。
挿絵が好き、そしてタイトルも好きw
こういうタイトルに弱いんです、私(笑)
2004年のものだそうで、いかにも当時のBL展開なんだけどある意味新鮮www
麻祐が擦れているようなのに純情なのがとてもいい。神谷もそこに惚れたらしい。普通に考えると38の大人の男が20の若い男を、、ってなるけど、もうBLだからいいんだよ、そういうご都合主義はっってなるwww
文庫化に当たり、その後のいろんなところで出したSS収録と、書下ろしもあって甘くて良かった。
エロ多目ですwww
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総合評価:★4.0
最後まで割と楽しく読めたのですが、受けが見た目に反して女々しかったのが意外だったかな。別に女々しいのが嫌いという訳ではないのですが、この受けに限ってはもう少し男らしいというか、やんちゃな方が好みだったかも。
逆に攻めはかなり良かったです。ちょっと言葉足らずな所はあるけど、飴と鞭の使い分けが上手くてキュンと来るシーンが多かったです(*´-`)
古い作品でしたが、あまり古さを感じさせない作品だったので受けが女々しい所意外は特に引っ掛かりを覚える事なく楽しめました(笑)文体が読みやすいのも良かったです(^^)v
ただ、本編の他に短編が沢山収録されていて途中でお腹いっぱいになってしまった。短編だけでもなかなかのボリュームでした(笑)