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小山田さんの絵は、話によって気持ちのノるノらないというかあたりはずれがあるけど、これはアタリ。絵が好き。話はあんまりかなぁ。本気の縛りには興味ないもんなー。
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なかなかガチな緊縛ものは無いので買ってみたのですが、面白いと思えました。そんなに緊縛に興味はないのですが、SMが入ってなかったので読めました。ガチな緊縛にSMまでガチでやられたら、胸焼けしていたと思います。ネクタイを外しているという場面で挿絵にネクタイが描かれていたのが残念。
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デヴュー作なのにヨゴレってw
今まで読んだ砂床作品でもかなり気に入ってる作品だったする。
小山田あみさんのイラストも素敵。
厳密にはSMではないんだろうけど、それに近い関係なんだろうな。
出会いは最悪、でもいつしか深い信頼関係で結ばれる2人の関係は大好物です。
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緊縛師の男に翻弄されるノンケの男。
緊縛というジャンルを取り扱っていながら、薄っぺらくならず、SM等が好きではない方でも、そこに嫌悪感を抱きにくい作品だと思います。
また、ノーマルな男がどんどん緊縛の深みに嵌っていく様が描かれており、
その描写が見所です。
個人的に、緊縛は大好きなので、素晴らしくはまった作品でした。
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かつて昼日中のカフェで隣に座る二人連れが緊縛写真のアルバムを見てたのがキョーレツに頭に残ってます。アレは芸術だった!!(←ここまで実話)
そんな芸術の世界は≠SMなのです。だから萌えるのです!!
二人が案外甘い雰囲気なのでこれがまたいいのですよ!