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通勤中に電車の中で読むと吹いてしまう困った本。
いい加減文章のパターンとかマンネリなのに
どうして笑ってしまうんだぜ。
ディズニーランドの回が秀逸でした。
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[ 思い返す度に、「正しくない正義感だった」と恥じ入るばかりだ。プロレス関係者の誰一人として差別意識を持ってその言葉を使っていなかっただろう。第一、僕が蔑称としての「チョン」に関わる問題に、どれ程の知識や理解があったというのか。]
◎関係ないが
そういやオーケンも本名が賢二じゃないか。
賢二という名前の人間にはオチャメなタイプが多いのか?
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笑いという部分では、オーケンのエッセイの中でも№1の作品
とにかく、読んでる最中笑いが止まらなかった、大好き。
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何度も笑ってしまった。多方面に造詣が深い人は話も面白いな!
でも一番笑ったのは「ドラえもんとマリファナの関係」。突っ込みさえまくり
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いつものオーケンの本。
いつも通りなので安心する。
ドラえもんとマリファナの下りは最高に面白かった。
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オーケンさんののほほんエッセイ。
1つ1つのお話にしっかりオチがついてて、そしてこの独特の文章。電車の中で笑ってしまいそうになった。
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これは、珍しく初読みだった。安定の面白さ。
と、いうか読み逃していたのか。最近は本もCDも色々なエディションがあったり記憶力減退との相乗効果もあったり、ダブり買いにも無頓着になっているからなぁ。
いろいろ面白かったけれどムッシュかまやつについて書いてあったのが面白かった。「はじめ人間ギャートルズ」の名エンディング曲がムッシュかまやつ作だったとははじめて知ったよ。
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封印作品について書かれているところ、これを読んだのがきっと後に「封印作品の謎」「封印作品の闇」の2冊を読むきっかけになったのだろう。(忘れてたけど。「封印作品~」のほうを読んでから、こっちの本をふと読み返したときに、「おんなじこと書いてんじゃん!」と思ってしまったぐらい、完璧に忘れていた。オーケンの本のほうにはちゃんと「封印作品の謎」を読んでわかったこと・・・と書いてあるのにね)
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さすがに本屋には並んでないので中古で見つけた時に確保して読む。
オーケン38から39歳のエッセイ。アルバムでいうと、特撮のオムライザーから夏盤あたり。なお、文庫が出た頃には筋肉少女帯の再結成がされているというタイム感。
最近の筋少のライヴでのMCなんかと比べると、まだいささかギラギラしているところがあって、夜のお店的な話などもしっかり登場しつつ、規制や配慮やジェンダーのことも気にし始めており、表現者としての感覚はやっぱりピカイチなオーケン。
奇才・中島らもの死去の報が入った頃でもあり、その辺でうるっとしたりもしつつ、後半で『電車男』のレビューをしているところまで読み進めて「あれ?読み覚えが…」となったわたし。え…でも表紙に見覚えはないしウチの書棚にもないしもしかして図書館で借りた?いやでもオーケンの本が置いてある図書館って中高生の時によく行ってたとこだけ…ということはアレか?高2で『ガダラの豚』を読んでハマったはずだから、もしかしてこの本が中島らもとのファーストインプレッションなのか!そりゃあ酔って階段から落ちたりヤクで豚箱に入ったり追悼ライヴで出演者が全員酔ったりしてる作家なんだもの、興味を持って当然だなぁ… なんて自分の歪んだ文化遍歴の記憶が急に補完された、たぶん再読の記録なのでした。