紙の本
あかりは人気者
2020/12/08 01:21
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投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
めっちゃ気になるラストだけど、好き。
二人の存在との関係が明らかになるだけでなく、ミッシェルさんもあかりを大切に想っているのが、好き。
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火星でのGとの戦いも最高潮ッ!
どんどん進化するGの前に、大切な人がどんどん倒されていくのは辛い。
追い詰められた膝丸&ミッシェルさん・・・
あと小吉も・・・
今まで読んだマンガの中でも、相当絶望的な展開。
希望は膝丸の覚醒のみ!
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Kindle化を待ちきれずに本屋で購入。
またリアル本棚が・・・
今回は色々急展開。
第四支局の新キャラクターは出てくるし、ジョセフはどうなっちゃったのか気になるし、膝丸の出生の秘密も気になるし、ミッシェルさんは死んじゃうし、小吉隊長は人間型に戻れるのか気になるし、爆くんと爆将軍の関係も気になるし・・・(顔そっくりだし親子?それとも元の株?)
気になりすぎなので早くも13巻の発売が待ち遠しい。
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何となく惰性で継続購入している。火星での各国対中国とGどもとの三つ巴は、第四班(中国)所属の艦が襲来し圧倒的な戦力でパワーバランスが崩れていく場面が見せ場だ。最後に膝丸燈が怒りにより覚醒! って切れ場。また次巻も買ってしまうんだろうな~。帯の「実写映画化決定!!!!!」って(@o@)
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地球でも、火星でも、白人でも、そうでなくても、知り合ったばかりでも、幼馴染でも、やっぱり人との距離を決めるのは濃さなのだな、と感じた。それから、先天的な共通点を持つ人とは、近づかざるを得ないのだ、と。
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燈覚醒。生きる目的が、誰かを護ることにある燈の目の前でミッシェルが殺されたとき。自分を護って凶刃に倒れた時、彼の中で新たな特性が覚醒します。母親から受け継いだ方の特性。
あの能力って、以前のバグズ2号クルーの副艦長のカマキリだよね。ただ、それ以前から小吉艦長のモノローグがあって、それだとミノムシも母親から受け継いだ能力のような感じになるんだよね。ミノムシは手術の能力、カマキリは遺伝の能力だよね。
受け継いだという点では、手術でも遺伝でも意味合いは通るのだけど、ちょっとわかりづらい演出だよね、あそこ。
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1位の男ジョセフも、ミッシェルさんも大変なことになってるし、小町艦長何いってんのかなーとよくわからず読んでたら、最後にすごい事実ぶっこんでくるし。
久々にこのマンガ読んでてビックリした。
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地球との通信が十数秒復活したことで中国の裏切りが明らかになる。
小吉たちは春麗を重要証言者として捕え、集合場所の海岸へ向かう。
地球からすでに向かっていた中国の救援船が火星に到着。
圧倒的な力によってゴキブリたちを制圧し、燈確保に乗り出す。
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「非公式に火星に接近している船が3隻」あるので、1隻は「九頭竜」としても、あと2隻は今の中国に分があるパワーバランスを十分に崩すのではないか。ただ、火星で戦う者たちはどんどん絶望的になり、メインに近しいと思われる3人(ミシェル・ジョゼフ・劉)も生死不明となる12巻。これだけ大きく広げた状況をどう収束していくのか、その気がなくもっと広げるのか。
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とっても話が動きましたねミッシェルの死亡には絶望しましたが灯が覚醒してこれからの展開がとても楽しみです。少年心をとても擽られるラストシーンでした。
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Gはこの世で一番嫌いですが、一気読みしちゃいました。ある意味すごいマンガ。でも地球へは来ないで下さい‥
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ゲート・コントロール理論 とうつう疼痛治療 リアレバー(踵)で走り出す 魂だけは渡さない 集合フェロモン モルタル状 生きることとは戦うこと 迎合するな 母親から受け継いだ方の特性 眉毛に庶民感覚が無い
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【あらすじ】
燈らと合流すべく集合地点を目指す小吉たちの前に無数のテラフォーマーが出現、事態は最悪の方向に…!! 一方ジョセフは劉、爆と激闘! 戦いの先に待っていたのはまさかの…? 次々と押し寄せる絶望の波、だが戦士たちは希望の火を、消さない!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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12巻なので基本構造は割愛。
ゴキブリ人間との戦いだけで十分面白いのに、地球における国ごとの駆け引き裏切りなんかの策謀合戦になると、情報の整理がついて行けず正直なんだかよくわからなくなってきている。
読むペース的に間を空けてしまったこともあるけれど…。
…なので、幼稚園児やそれ未満の子供が、物語はよくわからなくても戦隊ヒーローや変身ヒーローが悪役と戦うシーンを楽しく観るような感覚で楽しんでいる。
そしてこの戦闘シーンを読むだけでもベースの生物の生態の知識を得られ大人の楽しみができるのもこの作品。
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「人類の到達点」が強すぎる。さすが『人間』。艦長も格好良いけど、やっぱり燈とミッシェルの関係も最高です。そして膝丸燈、覚醒!!!!