紙の本
表紙は癒やし系ですが…。
2023/11/23 17:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はなつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
悩み事があり、何か解決策は無いか?と思い、この本を読みました。タイトルと表紙の絵の感じから、優しい語り口調の本だと思って、読んだのですが、お説教のような、語り口調で、「高慢」「傲慢」の連呼の様な感じをうけました。(その部分しか頭に残っていない…)かえって、自信が無くなってしまいました。叱咤激励で、頑張れる方は、良いかと思いますが、疲れていたり、弱っている方は、読まない方が良いかと思います。
投稿元:
レビューを見る
途中で読むのをやめてしまい、積読化していたのを少しずつ読み進めていった結果、本日読了。
実践するには、中々難しいなぁと思いました。
なるほどと納得する事も多々あり。
投稿元:
レビューを見る
とても分かりやすかったです。
専門的なことは全く書いていないので、分かりやすく納得もできてすんなりと入ってきます。
すぐにも実践できそうです。
一番心に響いたフレーズは「幸せになるのは簡単だ。しかし、他人よりも幸せになろうとするから難しくなるのだ。」という言葉です。
確かにその通りだなぁと人と比べ勝ちな私は特に響きました。
少しづつではありますが色々見えてきた気がします。
ありのままの自分がいかに大切でいかに愛おしいか、いかに価値があるか分かりました。
ありのままの自分より、理想の自分の方が優れていると思い、それを作り上げ演じてしまう…
それがどんなに無意味なことか、そして相手からしても作り上げられたものを演じている私は魅力を感じてもらえないことも理解しました。
ありのままに勝るものはないと思うと、自分を律したり、これはダメあれはダメと作られた価値観に染まることなく本当の自分を大切にしないとと思いました。
投稿元:
レビューを見る
啓蒙書
いろいろもやもやしてることの答えかヒントあるかな~と思ったんだけど・・
ああわたしって高慢なんだ(笑)
って目からうろこだった~
相手に気を使う人とか、引っ込み思案の人とかって
傷つくのが怖いんだって
相手も楽しませないと、なんて高慢なんだってさ
みたいな感じだった
適当に読んだから(←)あんまりしみなかったなー
投稿元:
レビューを見る
周りの事を気にせず、自分らしく自然体でいられる様になれる一冊。
当たり前だけど心に響く言葉がたくさんありました。
投稿元:
レビューを見る
精神を平らにすることを知りたくて読書。
手軽にサクサクっと読めて、1、2つでも”よしやってみるか”と実行できそうなことを見つけられる本。
人は基本超エゴで自分本位な生き物。それが、人と関わり、生活したり、仕事するわけなので衝突もするし、問題も起こるのは当然。人はそういうものだと自覚することが大切。
「ただ単に幸せになりたと思うなら、それは簡単に実現できる。ところが我々は、他人よりも幸せでありたいと願う。それが難しいことなのだ」(p89)
モンテスキューの言葉として引用されている。
人比較することで幸せに感じることもあるが、往々にして逆に作用することが多い。
素直に人の幸せや成功が喜べない人間は、常に比較の世界で生きているんだろう。ある意味で他人依存、他人の世界で生きる人間になっているのではないかと考えた。
常に自分の状態をチェックし、自己客観視を高めることで、内なる声に耳を傾けて今に全力を注ぐ、そして、昨日の自分より明日は1ミリでも成長する。そんな人間でありたい。
和顔愛語
いい言葉。
読書時間:約35分
投稿元:
レビューを見る
わりと普段の自分の考えに近くて、目新しいことはそんなになかった
それでも実践者しきるのは、難しいだろうな
投稿元:
レビューを見る
こころを軽くする方法を綴った内容。
忙しすぎるなどの不満は心の持ちようのであると説く。
頑張ることと心やすかに生きること
難しい問題だ。
こころのブレーキをかける時に役立つ本。
投稿元:
レビューを見る
まさに今の自分の問題。項目が全部当てはまっていて生きづらさを感じていた。よむと「そうしてもいいんだ」と気が楽になった。きっと世間はこうだから、普通こうだから、と決めつけて自分で自分を苦しめてた。
h29.5.17
投稿元:
レビューを見る
すらすら読める。30分もかからない。
こころがそうじされるかというとそうでもない。
読むだけで気持ちが軽くなるかというとそうでもない。
言いたいことは知ってるし理解もしてるし
実践出来たらいいだろうけど、難しい人が多いかも。
言い方が上から目線なのも気になる人はいるかもですね。
何か心に残る良いフレーズでもあればよかったのだけど
ありそうでなかったのが少し残念で星3つ。
投稿元:
レビューを見る
川でおぼれる・たまたま通りかかった男性・救助し死亡→月命日に必ず墓参 架空の話
できないことを悩むより、できることをやり尽くす うまくしゃべれない→笑顔で挨拶で〇
不機嫌 自分の感情は自分のモノ 誰も自分を不機嫌にさせることはできない
頑張るな!あきらめろ 子供の死を受け入れられない インド「死者を生き返らせる薬…死者を出したことのない家から草をもらって来い」
性格=考え方の習慣
選択そのものは大して重要ではない。大差がないから悩む。→一度決めたら選択に自信を持って進む。
他人に対して不満 嫌なことをされる→関わらないようにする。 してほしいことをしてくれない→そのストレスは自分が作ったもの・傲慢さから生じていないかチェック
劣等感が大きい人ほど他人の欠点に敏感になる。
他人と勝負したいなら、どちらが先に折れるかで張り合うのではなく、どちらの精神年齢が上かで競うこと
×完璧主義、常にポジティブ 〇悲しいこと、辛いことで落ち込む→心の風邪→落ち込んでいる自分を客観視する
見捨てられたときのショックを想像し、「相手が卑劣な人間だった」ことにして言い訳したい。→あなたが嫌いになったという決定的な審判を下されるのが怖い
不安におびえようがなるようにしかならない!開き直りが必要
その人を好きになった理由→好みのタイプだったから 相手も好みを持っている 気まずさが残っても堂々としていれば良い お礼を言う 恋愛→人を成長させるエネルギー
愛されたいという感情は利己的なもの→認識するだけで苦しみは和らぐはず
イライラ→生活のテンポを落としてみる 横断歩道、エスカレータ、電車…本当に腹を立てるべきことなどほとんどない
他人を気が利かないと非難する人は、自分よりも気が利く人から同じように非難の対象にされてもしょうがない→非難する資格なし
職場 自分のためにやっている仕事なのだから、どうせやるなら楽しんでやろう!気持ちを切りかえると気が楽
部屋の掃除 心のゴミも
不運を嘆く前に 人間にとって大切なことは位置ではなく、向き どれだけ高く上がったかではなく、どちらの方向を向いているのかに意味がある。
本当に幸せな人とは、特別な幸運に恵まれた人のことではなく、当たり前のことに喜びを感じられる人
☆STVラジオ・バラードが聴きたくて 本当の幸せは心から笑える人のものなのです…R020923なぜか20年近く心に残っている…
父親の家族サービス ×義務的 〇一緒にいることの幸せを認識すべき
他人を喜ばせるもっともよい方法は、自分が相手との付き合いを楽しむ
メール依存 依存している自分をしっかり自覚→「いくら依存を深めても絶対に不安は解消されない」という事実を認識すること
投稿元:
レビューを見る
さくっと一冊読み終わった
納得できる言葉たちだったなーと思う
人に要求するからイライラするとか、ほんとに理解できててもなかなか難しい
けど理屈として理解できてるかどうかっていうのは大事なんじゃないかなーと思う
自分と他人は別の感情を持った別の人間だから、必要以上に考えなくていいことはあるよなあと思う
投稿元:
レビューを見る
さらっと読める。他人に期待しない、気の持ちよう。自分次第。言い回しは優しくはない。後半、繰り返し同じことが書かれていて、少しくどかった。
投稿元:
レビューを見る
できることとできないことのどちらに意識をむけるか?できることをやりつくす。
不運と不幸を区別する。不運な上に不幸と感じたら嫌なこと二倍増し。事実と感情の整理をする。
和顔愛語による布施。できることをやる