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背景が白い。こっぱずかしい。青春漫画。このさばさばした絵柄は嫌いじゃない。表情が堅いけど、上手くすればそのうち草間さかえやbassoみたく味がでそう。今後に期待、なんつって。
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切り絵のような、太くてくっきりした線と、淡々と進むお話が魅力的。
お互いがお互いを思いあう、基本が心地よい漫画。
作中二回くらい出てきた、「冗談」に関するくだりが秀逸。
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登場人物の年齢などの設定からして、全体的にどの作品も重ためな印象をうけますが悲恋系ではないので読後感は悪くなかったです。
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中小工場の取引先の社長が入金を持ち逃げして失踪。その穴埋めに奔走するうちに、恋が成立する後輩→先輩話。後輩は別の工場の息子で見習いに来ている。
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会社の後輩のストレートさに絆される元ヤン先輩の話
1時間17分走り続けて見つめ直す年上カレシのこと
彼女にフラれた友達に告って逃げられて、でも考えてもらえて酔った勢いで既成事実作ってもらえる話
2年前のキスの意味
初恋にもならなかった思い出と今の幸せ
でも、あれは恋だったんだろう、お互いに
うさぎ組からのくされ縁で愛の逃避行、に巻き込まれた多田くんの話
ちょっとした非日常のなかで出会った一瞬の恋
若者の一目惚れの初恋は意外としつこい
派手な起承転結の転があるわけじゃない、でも本人にとっては確かに“転”となる出来事。
それがきっかけで、これまでの日常の連続は変わるんだけど、でも毎日はこれからも続いていく。
というような、その人の人生のなかのある日を淡々と綴っていく短編集