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一穂さんのBLは…ただBがLするだけじゃない所が凄い(*´ω`*)
TV局の内情、アナウンサー、スポンサーetc
もうお仕事小説として面白い!
BがLじゃなかったなら月9でドラマしてるんだろうなぁ笑笑
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ボーイズラブというジャンルにより一層強く引き込んでくれた、私の中でとても大きなインパクトを与えてくれた作品の1つです。クスッと笑えるコミカルさもあり、主人公らの恋模様もほろ苦くあまい展開でどこをとっても自分好みでした。
特に主人公の計が潮に助けを求めるシーンでは初めて弱音を吐ける人に出会えたんだというのが痛いほど伝わってきてとても感動しました。
これからも2人の関係から目が離せません❗️
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面白くはあったけど、思ってたより呆気なく正体もバレて「計」と「オワリ」を別人と思ってる攻と態度の違いに複雑な想いの受みたいな関係面白いのに不完全燃焼でスっと終わってしまった感じがした。
割とすんなりくっついたなぁと思ったら半分はくっついた後の続編的な話で、なんかなぁ。つまらないとかでは無いけどこの後続いてる巻数分ずっと見ていたい2人かと言われたらそうでも無いかなぁという感想。
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2020年12月
安心して読めるラブコメ。伏線とその回収、言葉遣いのおもしろさ、文章がうまい。読後のスッキリ感はクセになる。
既刊で9冊、シリーズの小説が出ているが、ここ2〜3日ですでに6冊読んでしまった。
(BL小説。セックスシーンの描写あり)
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直木賞候補にBL作家さんがいる、というのでその代表作を購入。
器用なのに不器用な国江田計がひたすらに愛おしい。
確かにBL作品なんだけど濡れ場も表現が抒情的で、表現の仕方や言葉の使い方など流石に直木賞ノミネート作家さんだけあると納得。
本作から7年経ったノミネート作品(スモールワールズ)も読みたくなりました。
でもちょっと納得いかないのが、ノンケの計があんなに簡単に潮とのコトに至れるだろうか?というとこ。
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イエスかノーか半分か(ディアプラス文庫)
著作者:一穂ミチ
発行者:新書館
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
劇場アニメ化作品
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本当の自分も上辺の自分も理解して「そのままでいいんだよ〜」と深く愛してくれる、そんな人が現れたら、そりゃ男だろうが女だろうが好きになっちゃうよね。
自転車事故の後、潮がオワリを手伝わせるところは、やや強引な感じがしたけど。
2人のやりとりがリズム良くて楽しい。計チョロいしツンデレ甘々でたまらん。
ネコかぶってる国江田さんの方が何気に好き。
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初読み作家さん。
前々から気になっており、一番人気作っぽいものを、ということでこちら。
受の倫理観にちょっとひっかかりはあるものの、包容力攻xツンデレ受好きとしてはなかなかおいしくいただけました。
続きも購入。
ただ、エチシーンがイマイチというか苦手な感じだったので★は4つ止まり。
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読了。人気アナウンサーとアニメーターのBL &お仕事小説。マンガを読んでる感覚で、軽くサクサク読めるけど、絶対に外では読めない……。でも、ガッツリ刺さってしまって、続きが読みたい。
#読了
#読書好きな人と繋がりたい
#一穂ミチ
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興味が前からあったけれど、読まずにいたことを後悔するくらい、感動した。
BLだけじゃないのも、よかった。
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昔読んだはずだけど、再読したらもうものすごく面白くて面白くて、こんな面白い小説読んだことあったっけ?って思った
口も性格も凶悪。だけど、真面目さ素直さ鈍感さどれを取っても可愛くて可愛くて、チョロくて潮に見透かされてるところもバカワイイ。
素晴らしいカップルだと思う。続きもすぐ読む。
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堪らん…堪らないほどに良すぎた……。
正直申しますと、これまで読んできた
一穂ミチさんの一般文芸はどうしても刺さらず
苦手意識の方が大きかったんです。
ただ昨年末からBLノベルにどハマりして、
それなら普及の名作は読むべきよなと思い!
読んでみたらもう凄かった、最高最高最高と
すみません呟きながらに読んでしまいました、、、
軽く見えるのにめちゃくちゃ心の大きい潮と
外面と内面、天と地ほどのギャップがありすぎる(それも悪い方に)計。
二人がどうやって心を通わせていくんだろうと
ワクワクドキドキしながら読んでる時間が、
小学生の頃初めて読んだ少女漫画みたいな
ときめきで、最高でした!!!!
とろとろに甘やかされる計が可愛くて。
え、この世にはまだまだこんなに面白くて
心が揺れて感情がダダ漏れになってしまう作品が
沢山あるんですか…コンテンツ大国日本ありがとう…。