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スライドを作るときのテクニックが書いてあった。知らないことも結構あったので勉強になった。無い物ねだりとなってしまうが、パワポの使い方を同時に書いてくれているテキストがあれば非常に心強い。
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プレゼンも他の分野と同様「守破離」が重要である。上達の第一歩としてまずは良質な表現を盗み真似ること。本書は優れた46スライドが取り上げられている。特に散布図とバリューチェーンの表現方法は非常に勉強になった。
もちろん読みだけでは身にならず使わなければ身につかない。活用する機会が直ぐにはないだろうから本書は辞書的に使うのが良いだろう。そういう意味では事例の掲載数は少ないので良質なプレゼンを集めた辞書なんかがあると良いと思う。
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ゆっくり読みたいと思って、休日1日使って一気に読みました。この本はパワポで資料作成するときの技術などを学ぶには最適な本です。スライドの事例があるので、まずは真似てみるのが良さそう。ただ、思ったのがこのスライド事例にある絵を自分が思いつくかどうか。読んでいて気が付いたんですが、やはり資料は作る前にノートなどに手書きで作成しないといい資料が出来上がらない。1つのページで伝えたいことをしっかり頭で考えて、その内容を手書きでノートに落とし込む。その後に資料作成をする。仕事で資料作成を山ほどしますが、この本の技術を最大限生かして、より見やすい資料を作っていきたいです。ただ、資料作って大変なんですよね。。思った以上に時間かかるし、手書きで絵を作るのも、頭をフル回転させないといけないので(涙)
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vol.300 コンサルタントなら一目みてわかるスライド作成ができてナンボ!?http://www.shirayu.com/news/2015/
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眺めて、こんな書き方が!と思える良い本です。
良い資料作りは、良い資料をどれだけ見てきたかと、どれだけをそれを真似して作ってみたか!だと思います。
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すぐに活用できる見て分かりやすいフレームワークが載ってる。思考の整理とアウトプットイメージづくりとして参考にする。
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===読んだ動機===
20200203,13 書籍執筆の参考にと思った。実は以前にも読んだことある本。
201810-201903に社内のプレゼン改良活動をしていて(当初デザインをよくする方針だったが伝え方の方にシフトさせられた)、皆の知識をまとまった情報に基づいて近づける目的で、11/6に12冊を回し読みするWSに使った(大変使いやすかった)。5分/冊で1分で付箋にまとめるのを4冊。6人でやって25分ほど。その後、その付箋を20分位で共有してグルーピングするという流れ。
===どの部分を読んだか(理由)・どれくらいで読めたか===
読む気が起きなかった。この類の本には深い理解は不要なので、流し読みできるようにしてほしかった。
===感想===
煩雑で見づらかったので、何回かバーッとめくったけど、結局読まず。
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作成例も役に立ちますが、冒頭のスライド作成の基本ルールを理解することが最も大切です。これからコンサルになりたい方、コンサルになりたての方は大変参考になります。
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作図の際の基本ルールをまとめた1冊。著者もあえて定石破りをしたりしているが、定石を知っていて効果的に破るのと、テキトーにやっているのでは意味合いが違う。
正直、「スライドに正直これだけ情報を盛り込んだら理解しにくいんじゃない?」と思われる図もあったのだが、作成する資料に応じて、取捨選択して使うといいだろう。
もっと読みたくなったのが、「世界を変えた視覚表現」で、「ナイチンゲールの鶏冠グラフ」「メンデレーエフの元素周期表」「東京オリンピックのピクトグラム」など、歴史的に高い評価を受けている視覚表現が5つ紹介されている。これだけ集めても面白い読み物ができそうだ。
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以前読んだ一生使えるデザイン入門みたいな本の方がわかりやすくてすぐ実践できるレベルだった。
今回のはパワーポイントで何かをプレゼンするときのスライドってよりもグラフの上手な使い方って感じがした。オリンピックのピクトグラムは日本人が作ったっていうのが今回の学び!
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スライドに工夫がなされているものが多くて流石と思う反面、この作例集に則りスライドを作ると情報量渋滞スライドが爆誕する気がします。
ただオリンピックのピクトグラムのコラムはタイムリーで面白かった。
以下、メモ
外国語でのコミュニケーションが苦手な日本人が1964年オリンピックの際に生み出したものらしい
日本人は象形文字を日常的に使っており、ビジュアライゼーションにたけているのではという指摘が独特で興味深い。
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パターンを網羅的に学ぶことはできる。ただ、会社や領域によって、使うパターンは限られているので、このように網羅的に学んでも、実際の仕事でダメだしを食らうことは多々あると実感。結局この手のスライド作成は上司や会社の好みがすべてだなと思う。
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コンサルが求めるPPTのクオリティスタンダードを、実例を通じて学べる本。前作「図解表現23のテクニック」が理論編とすれば本作は実践編。サニタイズした実例スライドを基に、スライドの良し悪しが解説されている。
個人的に「なるほど!」と思うものも多かったが、何割かは「これ分かりやすいか?」と思うものも。文脈から切り離されたプレゼンもないスライドだと、限界があるのかもしれない。
結局スライドは引き出し勝負だなとも改めて。何か表現したいと思った時に、パッと見られるお手本。本書もそんな位置づけになりそうな気がする。
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PART1がとても参考になりました。
シンプルな考え方なので理解しやすいです。
事例は、私も、個人的には見にくいと感じたものも多くありました。
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一流のコンサルのグラフ・チャートついての実例集であり大きな価値がある。
(著者のオススメ通り筆写も実施)
一部補助線の位置など誤植?のようなものは見られたし、グラフもこうしたほうがより良いみたいなものもあったが、それでも★5なのには相違ない。