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タイトルが全てだなー。圧巻。親としての不甲斐なさをよ読んでは痛感し、涙が止まらなかった。親としての情けなさを認めるのはなかぬか苦しいことだけど、ご主人とも向かい合える姿勢が、ご主人を変えるきっかけにもなったのだと思う。表に見えることだけじゃなく、潜んでいることを顕在化させることで真摯に解決していくには!やはり相手を信じて一緒に取り組んでいくしかないのたと思う。
何度も言い聞かせながら、続けていくことが幸せに繋がると信じたい。
この本をくれた友だちに深い深い感謝。
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ビリギャルがすごく良かったので、こちらも買ってみました。とてもよかった。わたしは教員で、母親ではないので、本編のほうがぐっと引き込まれましたが、この本も読んでよかったなあと思います。
ああちゃんの子育てはすごく素敵だけれど、これだけが正解とも思わない。小さな頃から礼儀をきちんとすることで育つ良さもあるだろうし、ワクワクしないことだとしても、がんばることで成長する子もたくさんいると思います。事実、わたしは厳しく叱られて育ちましたが、そこは有難かったなあと思ってる。
でも、自分の母親に対する気持ちを振り返ってみても、さやかちゃんがああちゃんに対して感じたのと同じように、何があっても絶対にこの人はわたしの味方であり、見捨てないなという確信は持ててたなあ。わたしがさやかちゃんほど素直でまっすぐではないので笑、派手なことはしてなくても、母親を呆れさせることをしたり、お金をかけてもらっている学校をサボったり、あったことや考えたことすべてを正直に話していなかったり、そんなのはたくさんあるけど。
わたしも将来母親になりたいなと思ってますが、ああちゃんのような、もしくは自分の母親のような子育てを徹底することは無理だと思う。でも、ただそこにいることだけを感謝する、受け入れる、それだけはしたいなあ。
"being"で評価する。"doing"や"having"での評価は外がしてくれる。それはそうだ!坪田先生の教えももっと知りたいなと思いました。
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「ビリギャル」母の本。
なんかまぁ…という感じ。
教育論を引用しているところもあるけれど、基本的にこの家だから出来たことには違いないので使えるところは使ったらいいし、共感・適用できないところは気にしなければいいということかと。
引用の部分で「~だそうです」が続くのは読みづらいです…。
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この本は、僕の友達である人(深い意味ではありません)には、本当に読んでもらいたい本です。
僕と友達でいてくれている人というのは、僕の価値観というか考え方を理解してくれている人、と勝手に思っているとすると、この本のビリギャルのママであるビリママとされる、あぁちゃんのすごさ、は、本当に感動しました。
すべてを受け入れる、この人ほどすごい育て方は、ない、と、本当に思いました。 自分の育った環境から、自分が試してみた経験から反省し、自分の行動を変え、子供たち三人をそれぞれ素晴らしい大人に育て上げたあぁちゃんすごすぎ。
ビリギャル、ビリママ、本当に賛否両論あると思いますけど、特に「しつけ」議論もあると思いますが、子供たちは家の外では十分にストレスにさらされ、戦ってきている、せめて家ぐらいは、のびのびリラックスできて、守ってあげられる場所、絶対にこどもたちを守る、それが先生でなんぴとであれ戦ってくるあぁちゃん、感動です。 世間の常識に左右されず、絶対に子供の味方になる、世間の常識に判断されない、子供たちを信じ、子供たちの可能性を伸ばし、そして結果を出した。
自分では子供に厳しく当たりすぎて反省しかりです。
今日ちょっとアプローチをかえただけで飛躍的に子供の行動が変わって少し驚いています、って本に関係ないですが。
ぜひ、僕の友達関係である人には読んでもらいたい。
特にFJ関連の方々、会社関連の方々。
心よりお勧めします。 あ、斜めにレビュー読まれた方ごめんなさい。 でも絶対お勧めですよ。
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読みながら、随所で泣いてしまった。
ああちゃんが、子育てで悩む姿が、自分と重なってかな。
悩むよね子育て。
自分なりの答えを出して、自分自身も成長していく。
「育児は育自」だと、思い出させてくれる本でした。
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自分の時はどうだったかなと考えながら読み進めました。
子育てってやっぱり難しいですよね。
いい子に育てたいと誰もが思い、日々葛藤しながら自分たち親も成長していくんですよね。
しかも、ああちゃんさんは個性の異なる3人の子育て。
うちもそうでしたが、頑固なご主人ともぶつかり合いながらで、本当に大変だったと思います。
でも今は幸せと言えるって事は本当に自分を信じてこれた、ああちゃんさんだから。
子育て中の方たち(お父様も含めて)に読んで欲しいな~
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子どもを正面から受け止めること、正面からぶつかることの大切さを学んだ。あれこれ考える前にまずそう心がけようと自分なりに理解した。
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ビリギャルと同時に購入し、続けて読みました。
ビリギャルを多角的に見れたし、満足です。
子供を育てる立場になったら、また改めて読みたいなと思いました。
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個人的には、ビリギャルの本よりも良かった。子育てについての考え方の本だけど、共感できる部分もあり、そうでない部分もありといったかんじ。
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作者の子育て法には賛否両論あると思われる。私も全てよいとは思わない。しかし、子を思う愛情の深さ、子を信じ、子供のために生きるその姿勢を素晴らしいと思った。
子育て法に正解などなく、子供の数だけ、親の数だけ無数にあるだろう。だれもが時には失敗し、迷い、やり直し、そんな日々を経てゆくことだろう。
けれど、それで良いのだと、親はただ子供を信じ愛するだけ、見守り続けていくだけなのだと思った。
時には自分の子育てと重ね合わせて読みながら、胸が熱くなったり、涙ぐんだり、いろいろ考えさせられる本だった。
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さやかの受験のストーリー有り。あーちゃんの3人への子育ての仕方、理念。引き出すことの大切さが綴られている。
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現代の、等身大の母親像を読ませていただきました。
「ああちゃん」の子育て、全てに共感できるわけではないのですが、子どもを信頼し続ける姿勢、自分の夫婦間の失敗談を赤裸々につづる勇気...
母親自身の育ってきた環境や背景が、影響していくことも、強く感じました。
色々と、すごく参考になり、勇気づけられました。
これからも人生は続きます。
ご家族で、どうぞお幸せに...と思いました。
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ビリギャルの母親著。ビリギャル本人の回想も随所に、さらに妹さんの文まで挟まってる。ビリギャルの映画を観て手にした本だが、このお母さんの姿勢には心底感心する。躾は害悪、それよりも信頼と愛情が大事であると示している様に思う。従来の教育論は型重視で実は親や教師の為、それもつまらぬその場の体面繕いでしかなく、全然子供の為になってない事が多そうである。他、大筋アドラーやバシャールに繋がろう話でもある。凄く正しいことを言っているんじゃなかろうか、この人はと思わせる著書である。
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ビリギャルの本がとてもよかったのでお母さんの本も読んでみた。子供たちを信じて信じて信じぬき、叱らず育てるというのはなかなかできることじゃないと思う。たまたまうまくいっただけなんじゃないかと疑いたくもなる。だけど、親が子供を叱るとき、それは本当に子供のためなのか、実は親の体裁や都合を守るためではないのか。それはずっと自分に問い続けるようにしたい。
最後の坪田先生のお話もよかった。最近ちょうどアドラー心理学に関連する本を読んだばかりだったのですっと心に入ってきた。坪田先生が学んでいた心理学はアドラーだったのね。
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素直に凄いと思った。全てのことに感謝を、と言うのは中々実践は難しい。このやり方が実践できるとは思わないけど、少しは仕事にも活かしていけたらと思った