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この方は『死化粧師』で気になってたんだよなあ…で、試しにこの漫画を買ってみました。prologueで心を奪われた。構図がかなり好きです。うっとりする。素敵。話の落とし方も好きだし、ああなんかもう好きしか言えない自分が憎い(笑)
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表紙買いしたんですが,すごく奥が深い話でした。早く下が出て欲しいです。話は,表紙のアレックス(男の子)とリーテ(女の子)(ちなみに二人は同じ時間に死んだ)が世界中のいろいろな人に関っていきながら生前の記憶を取り戻していくって話なんですが,これからどうなっていくんでしょうか?1000円から少しお釣が来るぐらいのかなり漫画としては高いんですが,それだけ払う価値があるように感じました。お薦めの一冊です。
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上下巻2冊で完結。
うーん…よく出来ている。
作品の構成もそうだし、タイトルがまさに秀逸だ。
童話のような可愛い表紙だが、テーマは全然甘くない…というか深い。
三原さんの作品はよく練られているなーと思います。
伏線がきっちり張られて解消されて読み応えのある話だった。
萌えとかときめきとかは感じなかったが、ラストになるほど!と納得…うーん。うまいなぁ。
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上・下。
違う場所で同時に死んだアレックスとリーテがめぐり会うまでのお話。
ふたりは様々な「たましいのふたご」との出逢いと別れのなかで、無くしていた記憶を取り戻していきます。
切なくて哀しくて優しくて少し元気になれる本です。
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この手の絵柄の人の割に、少しは何かまともな話を読んだ様な気分にしてくれる人ですな、三原ミツカズさんは。悪くは無いと思います。
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そう来たか!みたいな。
ちょっと見てられないようなシーンもあったりして、心苦しく思いながら読み進めていたけど、とてもすっきりと心が温かくなるような終わり方で良かった。
タイトルや表紙のイラストを気持ちよく裏切ってくれた。
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ストーリー、キャラクター、ファッション、方向性の統一って意味ではすごく完成してると思う。
結末が少し不満なのは多分ただの嗜好の問題。