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交際10年、同棲生活8年目。高校時代の「同窓会編」など5話収録。懐かしの級友や先生との再会を恋人以上、夫婦未満の三十路直前カップルの両方の視点から描いた玲奈井ザッピングストーリー。(裏表紙より)
同窓会編もよかったけど、今巻は風邪の看病をするのんちゃんがすごくよかったです!ひとり暮らしでの病気でとても心細くなった経験は私にもありますが、のんちゃんのような経験を活かしつつも絶妙な距離感を保った看病ってなかなかできないと思う。一緒に住むということは、自分なりにできることで精一杯相手を助けてゆくことなんだなぁと改めて思いました。自分も近々一緒に住む相手ができますが、無理しない程度に相手を思いやっていけたらいいなと思います。
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安定の面白さ。
旅行の話とか、リツコに共感。
リツコを大好きなのんちゃんもかわいい。
最後の先生の話、よかったなぁ。
2014.8.25読了
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またいい題材を持ってきているなー…という感じ。
同窓会シリーズでは2人の馴れ初めも描いていてほっこり。
恋愛成就して一段落も二段落もしているのに物語はきちんと成立しているのが良い。
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ああ、やっぱりオチはそこにいくのか、と思いつつも「終わった」感があまりなかった。
途中のくだりが私的にはあまりすっきりしなかったかな、という感じ。
ほのぼのと幸せな感じで終わったので、よかった。
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高校時代ののんちゃんの不器用な告白にきゅんとします。
しっかり者のりっちゃんが寝込んだときの看病にも愛を感じました。
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相変わらずまったりな2人。
女と男ってやっぱり感じ方が違って、
でもそれを折り合わせて付き合っていくのがいいんだよね、きっと。
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ワカコ酒に続いて
同じくゼノンコミックスから
こちらもひさびさのレビュー。
同棲中の三十路直前カップルの
心理や行動を
男側女側、両方の視点から丁寧に描いていて
初めて読んだ時は
なんとも斬新に感じて
当時手放しで褒めた漫画。
今回冷静に四巻まで読み直してみたけど
やっぱコレ面白いわ(笑)
作者自身、キャラの絵もこなれてきて
ドラマ化にベストセラーと
まさにノリに乗ってる感じですね~♪
今回のストーリーは
出不精な二人が
初めての日帰り温泉旅行に行く話。
俺に任せろとのんちゃん、
大見栄きっておきながら
大雑把で杜撰な旅行プラン。
反省のない、なるようになるさの楽観主義。
そりゃあ、リツコも怒るわな…
はぁ~、まるで自分を見ているようで胸が痛い…(汗)( ̄。 ̄;)
しかし、のんちゃん、
どこまでツいてへんねん!(笑)
雨の貸し切り露天風呂のシーンは爆笑必至!
けど、ケンカしてブチ切れても
必ずあとでクールダウンして反省し、
あとあと尾を引かないリツコは
やっぱ、のんちゃんより大人やわ。
あと、リツコが風邪を引いてダウンする話も面白かった。
それにしても普段気の強い女が、
病気になった途端
分かりやすく弱気になるのは
なんとも可愛い(笑)
コレがいわゆる
ギャップ萌えというヤツか…(笑)
冷蔵庫に病人用の水分と食料をこれでもかと買い揃え、
手の届く所に着替えとタオル、
そして病人へのグッとくる手紙と、
まるでオカンのような
のんちゃんの痒いところに手が届くスーパー気遣いに爆笑やったし(笑)
あとあと、学生時代の
のんちゃんとリツコが付き合うことになった馴れ初めの話が
お互い『らしくて』良かったなぁ~。
まるでプロポーズのように
あなたのおにぎりが食べたい!と叫ぶ男子と(笑)、
恋に落ちたことにも気付かず
無意識に相手好みな髪型に変えちゃう女子(笑)
いや、ホンマ昔から
何も変わってへんところが微笑ましいし、
そこんとこブレずに描けるのは
作者自身、二人に対して
凛とした思いがあるからに違いない。
あと最後の高校時代の担任が
のんちゃん、リツコの母校を去るエピソードも
素直に泣けた(T^T)
いやぁ~、それにしても
一巻読んでレビュー書いた当時は
まさかこれほどまでの人気漫画になるとは
思いもよらんかったし(笑)
作中に出てくる
『同棲、それは男女間異文化交流』とは
まさに言い得て妙。
お互いの出会いや経験の中から
お互いが持ち寄った常識や習慣を
いかに摺り合わせて
それを受け入れ、
お互いが得てきたものを認め合えるか。
なんにせよ、他人と暮らすには
相手への思いやりと気遣い、
そしてコミュニケーションが一番大��なんやろな。
同じく同棲中の身としては
この作品を通して
毎回女心を勉強させてもらってます(笑)(^^;)
喰う寝るふたり住むふたり
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りっちゃん、のんちゃん。
年を重ねるほど、味のあるふたりになっていくんだろうな。
徐々に育まれる愛は、じれったいように見えて実はしっかり積み重ねられているのですね。
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些細なケンカ、
風邪と看病
同窓会
2人の視点でみる、
それぞれの出来事。
ケンカだって、
それぞれ思うことがあっておきる。
そう思うと、小さなことでも
相手の言動を考えられる。
相変わらず、
すごくすごく面白い。
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大好きになってしまった本のひとつです。ふたりの関係性がすごくいい。何かと突っ込まれがちな年齢だと思うのですが、それでもふたりで寄り添う姿がすごくいい。こんな人をみつけられたらなぁ・・・。
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リツコとのんちゃんの関係ってやっぱり理想的。
女性目線、男性目線で同じ件が描かれるのは毎度のことだけど
好きあっていてもすれ違うこともあるし
認識の違いや誤解もあるけど
二人はちゃんとそういうことを乗り越えるし
お互いに思いあってるのが
ほっこりするんです。
自分も同棲中だから共感できることも多いし!
引き続き二人の今後を見守りたいです♡
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今回も良いお話だったんだけれども、あんまし覚えてません…(笑)
ヽ(・ω・)/ズコー
確か同窓会の話があったような…僕ちん生まれてこの方一度も同窓会とやらに出席したことがないのだけれども、こういう話を読むと(たとえ漫画でも)行きたくなっちゃうのよね…
小学校の同窓会の案内…出席にも欠席にも○をつけずに捨てたことが悔やまれます…。
ヽ(・ω・)/ズコー
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もうこれ以上、話続かないんじゃないの?
すこしネタ切れな感じがします。
リツコとのんちゃんをみてると、わたしはわたしで幸せなんだよなぁと思わせてくれます。
とくに、付き合って長い人は共感部分が多い。
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第4巻なので引き続き前置きは割愛。
この巻では2人の馴れ初め(高校生⁉︎)が描かれます。気弱というか、優しい系男子の野々山君の告白シーンは見ものでした。
あと、出無精な2人の温泉旅行の話。不器用なりに旅行を企画して律子に怒られたりするも、「こんなリツコが見れるなら たまには旅もいいかもしれない」というのもキュンとしました!
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なるほどー、高校生の頃の律子は尖っている少女だったのかー。
男子受けはあまりしそうにないなぁ。
そんな律子の素敵な面を早々と気づいたのんちゃんって実はすごい?
この二人、どこへたどりつくのやらわからないけど、りっちゃんの視点、のんちゃんの視点、どちらも納得してしまう。
クラス会での、のんちゃんの決め台詞がかっこよかったな。