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・愚策ですぐに結論を出すことがビジネスでは有効に働くケースが多いのです。
・期日が一日過ぎた瞬間、信用は不信に変わる。
・ビジネスマンの頭で、カメがウサギに勝つ方法を考えなさい。
・いいこととは気づいているが、自分がそれをやっていないことにきづこう。
・過去のしがらみを捨てる勇気を持とう
・組織の壁、垣根を取り払おう
・縦割りの責任のなすり合いをなくそう
・人はコントロールできない。しかし、マネジメントは必ずできる。
・セクションの垣根を越えた働きができるかどうかが求められ、それが生き残りの分かれ目になる可能性さえあるのです。
・「仕事といういものは辛くて当たり前」
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読みやすく、簡単に読める。だが考えさせられる言葉がいくつもあった。
経営の視点で営業向けの内容が多いが、技術者でもとても参考になる。
自分も気になることは手帳に書こうと思った。
また、書いたものを見返して考えることもしないと。
印象に残ったのは、とにかくハードに働く経験をしろとの言葉。最近、ある程度のところであきらめている気がする。
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ビジネスにおいての基本スキルが網羅されている。自分自身も気付きがあり、勉強になった。
確かに、『ハードワークの経験』はその後の仕事に対して自信がつくとともに、地力が向上していることが分かる。
本としては、サラッと読めるし、息抜き時に読むとイイ。自分も昼休みに読んで、モチベーションをアップさせてました。
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2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート 著者が何か気づいたときにメモしておいた"OYATTO NOTE"の書籍化。相手の目を見て話せというが逆効果だというのは意外だった。鼻の下がいいらしい。 http://bit.ly/6CCQ7Q
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プロとしての
5つの必要条件
①やる気
②専門能力
③調整能力
④人望
⑤健康
3つの十分条件
①自分で考え仕事を楽しむ
②苦労の経験を積んでいる
③成功体験を積み重ねる努力をしている人
とことん限界まで挑戦したかどうか
利益はどうして生まれてくるのかを考える
リーダーの心構え
1原理原則を重視する
2悪い情報をかくさない
3敏速に行動
4会議は最小限
5自ら仕事をつくる
6セクショナリズムに陥らない
変化できる人間に
人柄よく
人知れず努力
雑学
人の目をみて話す、明確に答える
金の切れ目が縁の切れ目
裏切りはある
本物は必ず生き残る
勝つまでやる
うそでもいいから堂々と振る舞う
その場で決断
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ケロッグジャパン、バイエルジャパンなど外資系企業の社長を歴任した著者が、長年気づいたことを書き留めた「社長のノート」。
平易な記述でリラックスして読める。主張の多くはオーソドックスなものだが、この人なりのキラリと光る言い回しも随所に見られた。
いちばん気に入ったのは次の一節。
『「売れるもの」というところから発想を演繹させていっても、なかなかなかなか具体性を持った答えが出てこない』
『ところが、「ダメな商品とは何か?」「そして、それを売るにはどうしたらいいか?」ということを考えていくと、商品開発から広告活動までどこがダメかがはっきりしてくる』
魅力的な新メニューの投入、などというアイデアは、じつは問題点がクリアでないぶん、思考停止に陥りやすいということだろう。
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<特に印象に残ったこと>
*セクショナリズムに陥らない
*人の上にたっら知識の「理論武装」をししかも強い言葉で相手にグウのオトでも言わせない知的腕力を使いなさい
*ビジネスの話に限ること。そして、次の日、自分が悪くなてくても「昨日は言い過ぎた」とフォローすること
*縁起の悪いことを言うヤツは粛正
*期日が1日過ぎた瞬間、「信用」は不信に変わる
*組織のなかで生き残るために大切な「自分の存在価値」
*○部下を叱ったら必ずその倍ほめる!
*○魚をほしがっている人に魚の取り方を編み出させるのがコーチング
*失敗を恐れて大失敗するな
人はコントロールできないしかし、マネジメントは必ずできる
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経営者も、上司も、部下も聞きたくない言葉は【できない言い訳】
【できない言い訳】は『やる気がありません』と同義語である。
【できない言い訳】ではなく『できる方法』を唱える。
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[購入] 著者が今までの社会人生活や様々な企業再生のを通じて得た、主に「成長する人・組織」に関する気付きをまとめた本書。
習慣や考え方など学べる内容が多く、取り入れたいと思った。学んだ内容を自分なりに解釈・応用することで本書を最大限活かせるように感じる。
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1項目1項目、短く、読みやすいトピックスとしてまとめられている。
が、だからこそ一気読みしてしまうとどこまで自分のものにできたのか怪しい。
自分に特に必要なものはチェックし、復讐は必須だ。
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仕事に行き詰まった時に読み返してる一冊。いつも会社の引き出しにある仕事のバイブル書です。
儲けることが仕事の基本。
アマチュアは、複雑に。プロは、シンプルに。
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仕事をする上で必要なものの見方が、あちこちの方角から書いてある。
字がとても大きいし、ノートだけにコンパクトにまとめてあり、必要な情報へのアクセスが良い。
こういうノートを書ける人になりたい(笑)
2018/02/08読了
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社長のノートというタイトルですが、中身は事業を進めていくうえで大切にしたい心がけや考えなどが書かれています。こういった本は自分のやるべきことや進むべき方向性に悩んだときに、参考にできるため、定期的に読むようにしています。時間があればもう一度読んでみようと思います。
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本書は、赤字会社の建て直しのプロである著者の、ビジネス・ベストプラクティスおよび、ビジネス・心得集。いいことがいっぱい書かれているのだけれど、どれとして目新しいことが無い。が、こういうレベルの人が書くと、平凡なとこも腹に落ちるというか、すごく納得させられる。やはり、「なすべきことをなせ」ということだろう。
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「プロフェッショナルになるための134の仕事術」と帯に書かれている通り、仕事をする上で大切なことが詰まった一冊。
覚えて実践したいことが多々書かれている。
例えば・・
仕事上手な人は6つの能力を持っている。
1 問題を発見しているか
2 問題について情報を分析しているか
3 最重要の問題は何か見抜いているか
4 問題解決のための目標を設定しているか
5 目標を達成するための戦略を作り上げているか
6 戦略を具体的な行動に落とし込んでいるか
言われたことだけをやるのは、仕事ではない
利益がどう生まれるかを知っている人は強い
などなど。時々パラパラとページをめくり自分の気持ちをリセットしたり、奮い立たせる一助としたい。