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子供心理と親心理をとてもわかりやく解説。頭で理解することと実践とはまた別だな。なかなか理想通りには行かない。
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なかなか興味深いですよね。
母親に伝えないとね。
結局は、やはり子どもにとっては母親の存在って大きいですからね。
そこをうまくいければきっと子育てもうまくいくかも!?
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巻末に参考文献がずらりと並ぶが、本文もまたこれら参考文献の影響を多大に受けていると思われる。著者本人の言葉に置き換え切れていない部分が散見され、読んでいてまとまりのなさを感じずにはいられない。
育児書やビジネス書をそれなりに読んでいる人であれば、どこかで聞いた(読んだ)ことのある内容が多いのではないだろうか。
育児に心理学を応用するという切り口はいいのに残念。
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著者本人が咀嚼しきれていないような引用が多く、フワフワっとした印象。
自己啓発本などが好きな人にはよいかもしれないが、、、これを読む時間で何か他のことをすればよかった、と後悔させるだけの内容ではあると思う。
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非常にわかりやすく書かれていて実際生かせそうなこともいくつかある。ただし既に親としての経験から読んだ他の本と比較しても共感と言うところがどうしても得られない。知識として一生懸命に考えてこの本を書いている著者の気持ちとしては理解できるけれども、子供が親の心理を理解するために読む本を書いたほうがより良い物をかけるような気がする。そんな本の需要はないかもしれないけれど。
心理学的観点から書かれた子育本の面白さを垣間見ることができてよかったが、心理学研究者の友人の子育てが必ずしもうまくいっているように見えなかったりとやはり実践と学問とは違うところがあるのではないかと思わされた。
育児の合間にさらっと読んで使えそうなところだけうまく取り込むと言うのにはうってつけの本。
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DaiGoさんの別の著書を子育てに応用したらうまくいった。というとあるお母さんからのメールがきっかけで生まれた育児書。
彼自身は子育ての経験がないため、知識から絞り出した提案をしているように見受けられる箇所もありましたが、一読の価値はあるかなと思いました。
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非常に読みやすい、数時間で読める
23
-子供が聞いてくれないなら子供が聞いてくれるような言い方導き方をすればいい
-イライラしてしまうという問題については、イライラしなければいい
34 やらないことを決める
68 瞑想
87 ライトのhue
90 朝食は砂糖でなくはちみつなどで、スムージーもよい
109 聞く
146 スポーツをいろいろ見せて好きなものをみつける
150 興味 を持たせれば、子育ては9割り成功
158 子供自身に得意なことを表現させる。
かけっこが好き、電車がすき など
そのなかで親子で3つしぼる。それを伸ばす★
159 子供の得意なことを伸ばす
1.子供に自分自身を言葉で表現させる
2.書きだした言葉を親が3つにしぼる。
子供の興味 --> やらせたいこと --> いまできること
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子育てをしていてイライラするのは特殊なことではありません 。けれども 、 「親がイライラしていると子どもがうまく育たない 」というのも 、真実 。子どもが健やかに成長するには 、やはり親の接し方が第一なのです 。
ハイライト(ピンク) - 位置138
もし 「子どもが親の言うことを聞かなくて困っている 」と悩んでいるなら 、まだ問題は始まっていません 。 「どうにかして親の言うことを聞くようにさせたい 」という考えは 、ここできれいに捨て去ってほしいのです 。解決しなければならないのは 、 「なぜ親の言うことが聞けないのか 」という子どもの問題と 、 「なぜ子どもに聞いてもらえないのか 」という親の問題 、この 2点です 。
ハイライト(ピンク) - 位置155
なぜ 「やらなければならないことがある 」とわかっているのに 、やる気になれないのでしょう 。それは目の前にある楽しいほうを選んでしまったから 。片づけよりも遊び 、勉強よりもマンガ 、そして面倒なことはいつも後回し … 。
ハイライト(ピンク) - 位置173
高圧的に従わせようとするのも 、 「自主性 」に任せて放っておくのも 、結果的に子どものためにならない 。だとすると 、どうすればいいでしょう 。実は 、話は簡単です 。 ・子どもが聞いてくれないのなら 、子どもが聞いてくれるような言い方 、導き方をすればいい 。 ・ 「子どもに対してイライラしてしまう 」という一番大きな問題については 、イライラしなければいい 。
ハイライト(ピンク) - 位置233
よい習慣が身につかないのは 、 「子どもに意志力がない 」ことに原因がありました 。 「意志力を持ちなさい ! 」と言っても 、子どもが変わる可能性は低いもの 。ですが 、あなた自身が意志力を持って何かを始めれば 、それは必ず子どもへ感染し 、子どもの意志力を高め 、必ず子どもは変わり始めます 。
2章 イライラしない子育ての秘密が明らかに!
ハイライト(ピンク) - 位置260
何かを実現しようと思ったら 、一度やると決めたことをやり遂げる 「意志力 」が必要です 。それは 、サボろうとする欲求を抑えると同時に 、さまざまな誘惑に屈しない自己コントロ ール力と 、目標に向かう集中力を生み出します 。これらを高めて目標達成のために 、そしてよりよい自分になるために必要な力を 、 「ウィルパワ ー 」と呼びます 。
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子どものコントロールではなく、自分のコントロール。
ウィルパワーは伝染する。
ありのままを受け入れる。
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育児書とは全然違う。
自己啓発本の方が近いですね。
一応、子育てに活かせるような
ないようになっていますが
そうじゃなくても生き方に活かせるように感じます。
子どもを変えようとするのではなく
親自身が変わることで影響力が及び
子どもも変わっていく。
対人関係でも言われることですね。
また改めて読んで理解を深め、実践していきたいです。
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テレビで見るように、落ち着いた雰囲気でしっかりと説明しながらかいてありました。子ども目線に立って説明サレルト納得。気をつけていそうと思ったにゃい。m(Ф_Ф;)m
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あなたが始めたウィルパワーへの挑戦が子どもに感染し、子供のウィルパワーを高めて将来の成功を導き出す・・・。
それは、とても理想的な子育ての最終形です。
・人のやることを優しく受け止める=「やる力}
・ささいなことでイライラしない=「やらない力」
・穏やかで寛容な心を持ち、自分を好きになる=「望む力」
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意志力のある子どもに育てたいなら、まず親自身がその姿を見せ、子どもに影響を与える。
人を変えたいなら、自分が変わった方が早いし、それが唯一の方法である。子育てだけでなく、他の関係性にも通ずる真理だけど、これからは親として、より一層責任ある行動をしていく必要があると強く感じた。
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本書に出てくるウィルパワーについては、著者の別の本でも読んでいたので、よく分かりました。
心理学の観点から子育てについての話を展開しているので、
他の本とは一線を画していると思います。
子育てとはいえ、人と人との関わり方であることは、
心理学者やほかの育児論でも書かれていることなので、
充分に勉強になる内容だったと思います。
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人生初の育児本。要約すると「子どもを育てるには、子どもに求める理想に見合った自分でないとうまくいくはずがないことに気付きましょう」ということかな。定期的に読み返したい本です。やっぱりDaiGoさん好き。