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著者には申し訳ないのですが、医学的見地からの意見だけを述べればよいものを変に人生訓ポイことを言いたがってしまったが故に、失敗に終わっている作品と言えるでしょう。
年齢の割に自分自身が人としてかなり薄っぺらいのだということがみえておらず、結果残念感が強く説得力の薄い著作となっています。
こういう感想を書くと著者には「著者の自律神経を乱すような意見はよくない」と言われそうですが…
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コミュニケーションの核となる「見る・言う・聞く」の中で唯一コントロールできるのが、実はしゃべることなのです 毎日の何気ない「言い方」によって、自分のパフォーマンスや健康状態にまで影響を及んでいます 感情をそぎ落とすことで、自分の器を大きくする まず「了解です」と答えることが、人間関係をスムーズに運ぶ秘訣 比較するのは他人ではなく、過去・現在・未来の自分自身であるべきなのです 他人は変えられません。しかし、自分は変えられます
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「言い方」が、他人に対するものばかりではなく、自分との対話にも及んでいるところがよかった。実践したい。
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「言い方」で自律神経をコントロールする。「体調」「予期せぬ出来事」「環境」「自身」「天気」「相手の様子」「時間」「感情」が自他の自立神経に影響することを意識・理解しゆっくり適切な言葉を選ぶ。年齢を重ねた大人だからこそ、自分のために充実した時を過ごそう。
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"外科医師が書いた、自律神経を整えれば、ものの言い方まで変わってくるという視点からの「ものの言い方」を改善し、それをよりよく人生を送ることにつなげていこう、という本。
人間に備わった自律神経。それがうまく働けば、毛細血管までうまく血液が回る。健康とは、よい血液がどんどん体を巡っていく状態のことを言う。
お医者さんが書いているということで、すごい説得力がある。" "外科医の著者は、がん宣告などもするわけで、その時の言い方などに気を付けることも例に挙げる。自律神経という体の器官を思いやったものの言い方について。
交感神経と副交感神経が両方とも高い状態にあるのが、柔らかいけどシャープに100%言いたいことを伝えたいときであるとのこと。自律神経を整えながらいこう。
息を吐くことの重要さ。ゆっくり、背筋を伸ばし、笑顔で言う。自分の周りの箱を意識し、そのすべての頂点に、「環境」「健康状態」「自信」「天気」「感情」「予期せぬ出来事」「相手の様子」「時間」などが入り、どんなに何が起こっても、間違った言い方をしないという「器」になるようにする。「私はこんなに大変なのよ」で甘えない。感情をそぎ落として器を大きくする。まず褒める。ゆっくり話す。お願いごとは、200%説明する。
ゆっくり言えば、空気が変わる、人生が変わる。"
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自律神経が乱れていて、人の言葉に右往左往していたので読みたいと思い購入。相手の自律神経を乱さないことが大事、という視点を知れて良かった。もう少し深い考察や知識がほしかったが、導入としては良い本である。
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ゆっくり話すと副交換神経の働きがよくなる!
色々、為になる事があったが、ゆっくり。。。
これが、とても大事だし、効果が実感できた!
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自律神経について多数執筆されている小林先生。言い方に注目し、言う人の心の持ちようを述べる本は珍しいと思いました。
医師として、一人の人間として自分自身を振り返りながら様々な提案をされています。私も言ってから「しまった」と思うことがあるので、変えていきたいと思います。相手を変えるのは難しいので、まずは自分の言い方、聞き方から。
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【由来】
・小林センセーハマり中。
【期待したもの】
・「言い方」となれば「舌禍」の多い自分には参考となる部分が多いのでは
【要約】
・
【ノート】
・
【目次】
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焦っている時ほどゆっくりしっかり話す。
普段の業務にも生かしていきたいスキルです。
できてないとしても努めることでできるようになるというのを以前実感したことがあるので、すぐにはできなくても焦らず身につけたいですね。
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自律神経が乱れていると、ついつい不適切な言い方をしてしまう
スマートな物言いができるよう、自律神経を整えることが大切。逆に、適切な言い方をすることで自律神経は安定する。さらには、相手の自律神経にも良い影響を与えることができる。
何より意識したいのは、ゆっくりと話すこと。
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自律神経が乱れていると、伝わらない言い方になる。
逆に言い方をコントロールすることで、人間関係が
好転し、健康で幸せな人生を送ることが出来る。
目からウロコの一冊でした。
成功者が、愚痴やネガティヴワードを避ける理由
がよく理解出来ます。
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自律神経を整えることを意識的にやったことがなく、実践してみたいと思えることがたくさん書いてある本だった。
自律神経を整えられれば血流が良くなり髪や肌も綺麗になる?!高いスキンケアを選ぶよりもハードワークを日々行い精神ぼろぼろな私にとっては自律神経のバランスを取ることの方が大事だと感じました。
本の中で実践しようと思ったことは
・朝起きたら感謝すること
・トラブルの時こそゆっくり話すこと
・背筋を伸ばすこと
・1:2の呼吸法を取り入れること
でした。仕事が嫌で毎朝起きたくないよーと朝自律神経乱れまくってる私なので毎朝の感謝、大切にしたいと思います。ゆっくり話すこと、背筋をのばすこと、1:2の呼吸法は是非仕事でも活用したいです。
医学的な根拠のうえで話されているので説得力が
あります。忙しい働く現代人に必要な知識。
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医師が言い方ひとつが脳と心に与える影響を説いた本。
曰く、ひとの体は交感神経と副交感神経がバランスよくいる状態が良い状態ではあるのだが、
ストレスにさらされがちな現代人は興奮や緊張をもたらす
交感神経が優勢になりがち。
では副交感神経が優勢になるような言い方・考え方をしましょう。という話。
何かつらくなったり、イラっとしたときに自分の周りに箱をイメージして
・天気
・予期せぬ出来事
・感情
・環境
・体調
・自信
・時間
・相手の様子
に原因があることはないか?と立ち止まるのはいいと思った。
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ゆっくり話すが1番大切
しゃべることがコミュニケーションの核となる見る聞く話すの中で唯一コントロールできる
自律神経はすべての血管に沿って走っている
特に出だしをゆっくり話す
大丈夫だとは思うんですけどのフレーズを使う
相手にお願いするときは200%丁寧に説明する
3行日記
1その日1番失敗したこと
2その日1番感動したこと
3明日の目