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一時期流行った桃ラーを思い出した。
美味しい小説、私の大好物!
とっても美味しそうな料理が沢山。
夫婦のバイタリティも素敵だし…
これを読むと夫婦っていいな、素敵だな。
と思うんだけど…w
あっさりした本なので、1時間くらいで読めました。
お料理系小説が好きだったり、
食べることが好きだったり、
沖縄が好きだったりする人にはオススメ(←要するに私だ
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心温まる話。こういう夫婦はいいなあ・・・やっぱり疲れた時は、ローマ人の混迷ではなくて、こういう暖まる話がいいですね。映画も見てみたいな。ラー油も食べたい。
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石垣の料理のオンパレード!さほど食に興味のない私でもワクワクしたから、ごはん好きな人にはたまらないんじゃなかろうか。ほっこりします
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興味はあったけど未読だったのを、ひょんなことから我が家に届いた一冊。
何気なく読んで見たが、とにかく読みやすくそしてちょっと羨ましい…。
やってみたかったことをサラッとやられちゃってるから。
フラッとたどり着いた場所に一生住むって私が一番やりたかったけどできなかったことだ。
いーなー…。私もいつか…。
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さっきも豆腐にペンギン食堂のラー油をかけて食べてたわけですが、この本を読んだらラー油にものすごいエネルギーを感じてますます美味しくなった。luckが詰まってる!
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同名映画の小説化。
映画は観ていないが、この本は映画のように一気に読むのがいい。実際、2時間もかからずに読めるだろう。
テンポが良くて気持ちいい。
爽快な読後感。
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映画観たかったけど観損ねたのよね~・・・って、そのことすら忘れてたけどw
というわけで、これも年末に見かけて「おおっ!」と思ったので購入♪
ふんふん、こういう仕立ての映画だったわけね。
なるほどー、と思いつつ・・・じゅるっと涎が垂れそうになるww
最近、美味しそうな小説やらエッセイやらが好きで困るw
といっても、実際に食べに行っちゃうほどの執着もなく、ただ、いいな~、食べてみたいな~、美味しそ~・・・と、その世界に浸ってるだけなんだけどww
お料理も嫌いなわけじゃないんだけど、本を読む方が、断然好きなもんだから、やっぱり困っちゃいますねーwww
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古本で発見。そういえば映画があったっけ。
ラー油を作る辺銀ご夫妻も気になってたのよね。
変わった苗字だな~とは思っていたけど、なるほど。いいですね。
帰化する話、ラー油を作る話、どれもサクサクッと読めて楽しめて、元気をもらえました。
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石垣島の「食べるラー油」のことは知っていた。
「ペンギン」という名字の夫婦が石垣島にいることも知っていた。(小川糸さんのエッセイで知った)
なんとなあく、石垣島で食べるラー油を作っているのはペンギン夫婦じゃないかと思っていたけど、やはりそうだった!
どこまで本当なのかフィクションも織り交ぜてるのか分からないけど(役所の人とのやりとりはフィクションぽい、、)、ラー油を食べるという概念を作ったのはペンギン夫婦じゃないこと(調べたら普通の食品メーカーでした)、ペンギンという名字がもともと日本にあったわけではなく日本人に帰化する過程でペンギンという名字にしたということが分かった。名字ってそんなにカンタンなものなのか。家とか名字とかに縛られてる人が多いいまの日本って何なんだろう。いやでもペンギンとかいう名字にする(どっちかの名字を選ばない)時点でだいぶ名字に振り回されてるのか。
とにかく!名字について考えて、食べるラー油が食べたくなった本でした。近所のスーパーには石垣島の食べるラー油置いてなかったので普通の食品メーカーの食べるラー油買ってみたけどめっちゃおいしかった!何にのせてもおいしい。この本に出会えて、食べるラー油に出会えて良かった。(笑)
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初めて読んだ思たんやけど、既視感というか既読感?がすごかった笑
映画見たわけではないと思うんやけどなー
ほんまに素敵な夫婦で、こんなふうに素直に仲良しでありたいなーて思うよね(^ ^)
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良くこんな設定思いつくよなぁと感嘆。
夫婦の成り立ちも現在の生活もとってもユニークです。上原が疑うのも無理は無い。
途中まで謎解きサスペンスのような緊張感もありつつ、しんみりしたり笑い要素もあり。
どうやって特製のラー油を編み出したのか…
個人的には頑固なピパーチ職人の政雄オジーとのやり取りがもっと見たかったな。
大切なことは何でも言う?言わない?夫婦ので間でいつも悩みの種になるよね。ただお互いを好きすぎただけ、ぶつかっても共同体であることには変わりない。そんな夫婦いいな〜
一生添い遂げるってどれだけお互いのこと考えればいいんだろう。やっぱりゆっくりゆっくり夫婦になっていくのかな。