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僕の好きな作品。「ときには真珠のように」、「めぐり会い」、「六等星」、「アリの足」、「二つの愛」、「おばあちゃん」、「三者三様」、「友よいずこ」、「助け合い」、「勘当息子」、「ある女の場合」、「執念」、「奇妙な関係」、「虚像」、「ゴーストタウンの流れ者」、「山手線の哲」、「落としもの」、「焼け焦げた人形」、「もらい水」、「終電車」、「古和医院」、「土砂降り」、「老人と木」、「サギ師志願」、「ふたりのピノコ」、「おとうと」、「上と下」、「曇りのち晴れ」、「ハリケーン」、「発作」、「誤診」、「発作」、「再会」、「死への一時間」、「ある教師と生徒」、「目撃者」、「約束」、「二人三脚」、「銃創」、「やり残しの家」、「骨肉」、「盗難」、「灰とダイヤモンド」、「身の代金」、「人形と警官」、「お医者さんごっこ」、「がめつい同士」、「話し合い」、「青い恐怖」、「人生という名のSL」、「信号」、「デベソの達」、「二人目がいた」、「帰ってきたあいつ」、「笑い上戸」、「水とあくたれ」、「小うるさい自殺者」、「後遺症」、「気が弱いシラノ」、「幸運な男」、「かりそめの愛を」、「浦島太郎」、「鯨にのまれた男」、「スター誕生」、「死者との対話」、「霧」、「夜明けのできごと」、「20年目の暗示」、「ミユキとベン」、「浮世風呂」、「過ぎ去りし一瞬」、「純華飯店」、「おとずれた思い出」…。
全編を通して、珠玉の名作集の趣があります。
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『木の芽』
『発作』
『その子を殺すな!』
『誘拐』
『万引き犬』
『灰とダイヤモンド』
『パク船長』
『白葉さま』
『ときには真珠のように』
『ピノコ生きてる』
『化身』
『閉ざされた三人』
『獅子面病』
『ある教師と生徒』
『なにかが山を……』
『ふたりのジャン』
『ピノコ還る!』
『純華飯店』
『焼け焦げた人形』
『赤ちゃんのバラード』
『誤診』
『目撃者』
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シャムの双子の話「ふたりのジャン」とか、堕胎の話「その子を殺すな!」とかは、子どもの頃に読んだトラウマレベルの作品で、未だにしっかりと記憶に焼き付いています。
小学校中学年から中学校時代ですよねぇ。
でも、あれぐらいの年齢でふれておいて、ちょっとは物を考えるようになったんだと思います。だから、出会えてて良かったんです、きっと。
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船長の話とか、双子の話とか。ブラックジャックの考え方だけを真としない書き方に惹かれる。立場とかでも想いは変わるから、1つの物差しで測ってはいけない。
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1巻より読みやすい。
ピノコのキャラをちゃんと活用し始めた。
ブラックジャックが仕事を請け負う基準がよくわからない。
金のためでも人助けのためでもなさそう。そのときの話の展開の都合によって動いてる感じ。
今の時代と合ってなさすぎて悲しくなったのは、好きだった人が子宮ガンになってしまって子宮全摘したら「女ではなくなった」と話したこと。
子供を産めるかどうかが女であることの証明であり価値という時代。
ブラックジャックは結婚や子供にこだわってなさそうなキャラなのだから、その彼女と一緒に生きる道もあったのでは?
あとピノコって何歳の設定なのだろう?
3~4歳くらいかな、と思っているのだけど。
胸が膨らんでいるのって何か理由あるの?頭は子供、体は少しだけ大人…みたいな?